「さかな日和」さんに行きましょう。37度目。18時で予約している。なんてことだ。ダンナの帰りが遅くなって家で待っていたら「店に入った」とメッセージが届く。ありゃりゃ、急いで伺う。
えびとブロッコリーのサラダ。何度も店主さんから「マヨネーズついてますよ」と言われるもダンナは「大丈夫」とな。食べたら、「美味しい」って。アハハ。
「さかな日和」さんに行きましょう。37度目。18時で予約している。なんてことだ。ダンナの帰りが遅くなって家で待っていたら「店に入った」とメッセージが届く。ありゃりゃ、急いで伺う。
えびとブロッコリーのサラダ。何度も店主さんから「マヨネーズついてますよ」と言われるもダンナは「大丈夫」とな。食べたら、「美味しい」って。アハハ。
土砂降りの雨が降る中、「なかむら整形外科」でリハビリです(226回目)。
今日は「114回」、もう一つのマシンは「115回」。頑張ります!
「十七番地」さんに行きましょう。
昨日、歌舞伎座から帰った後にすぐに予約をした。今日も歌舞伎座。嬉しい。
中に入る。本日のお席は1階・16列26番。1等の一番後ろの席。隣席が空いているのが助かる。久しぶりに桟敷席ではないから、荷物置き場に苦労する。
一、南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)
曲亭馬琴・原作、円塚山の場
犬山道節:中村歌昇
犬村角太郎:中村種之助
犬坂毛野:中村児太郎
犬川荘助:市川染五郎
犬江親兵衛:尾上左近
犬田小文吾:中村橋之助
娘浜路/犬塚信乃:中村米吉
網干左母二郎/犬飼現八:坂東巳之助
若手がズラリと並ぶ。嬉しい。昨日、染五郎さんを見た時は、隣に並ぶおじさんと比べると顔が小さくて手足が長くて、何か、歌舞伎が別世界に入った気がしたが、今日は若手が並ぶと、皆さんが同じように顔は小さくて手足が長い。こうやって次の世代に移って行くんだなぁ。しみじみ。若手8人の平均年齢は28歳だそうです。
「八犬伝」は執筆期間が28年。出演数は400人。本の冊数は106冊というとんでもない数値が並ぶ。
水晶の玉を持っていて、そこに文字が浮かび出る。
暗闇の中で宝剣を巡って探り合うという演出。原作には「抜けば玉散る村雨丸(むらさめまる)」とあるそうだ。動きの美、止まった時の美。歌舞伎の美しさ。良い舞台です。
二、山姥(やまんば)
初代中村萬壽・襲名披露狂言
五代目中村梅枝・初舞台
劇中にて襲名口上申し上げ候
山姥:時蔵改め・中村萬壽
山樵峯蔵実は三田の仕:中村芝翫
怪童丸後に坂田金時:初舞台・中村梅枝
源頼光:中村獅童
白菊:梅枝改め・中村時蔵
猪熊入道:中村萬太郎
渡辺綱:初舞台・中村陽喜
卜部季武:初舞台・中村夏幹
源賢阿闍梨:中村錦之助
平井保昌:中村又五郎
多田満仲:中村歌六
藤原兼冬:尾上菊五郎
劇中で「口上」がありました。今日は獅童さんのお子さん達も。時蔵さんの父親も祖父も、「妹背山」で襲名披露をしたのだそうです。新しい萬壽さんはお父様が早くに亡くなり、歌右衛門さんに教わったのだそうです。そして、祖母からも教わり、梅幸のおじ様、七代目・菊五郎さん、芝翫さんにも教わったそうです。そうやって、代々、引き継いでいくのですね。
昨日、桟敷席から見た緞帳はこんな感じ。左側に3人の名前が記されている。
三、魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
河竹黙阿弥・作、新皿屋舗月雨暈
初代・中村陽喜、初代・中村夏幹:初舞台
魚屋宗五郎:中村獅童
女房おはま:中村七之助
丁稚与吉:初舞台・中村陽喜
丁稚長吉:初舞台・中村夏幹
召使おなぎ:片岡孝太郎
鳶吉五郎:尾上松緑
小奴三吉:中村萬太郎
磯部主計之助:中村隼人
菊茶屋娘おしげ:市川男寅
浦戸十左衛門:坂東亀蔵
父太兵衛:市川権十郎
菊茶屋女房おみつ:中村魁春
中村陽喜さん、中村夏幹さんの初舞台です。花道から登場。われんばかりの拍手。そして獅童さんが酒をガンガン飲んで酔っ払っていく様は本当も面白い。妹のお蔦が不義の疑いで手打ちにされたことを知り、殴り込みに行くわけだ。しかし、ヘベレケに酔っ払って眠ってしまう。目が覚めて青ざめるも終わったことには何とも。しかし、最後はハッピーエンドで終了するのですよ。舞台はハッピーに終わるのが嬉しい。
銀座駅から丸の内線で帰ります。お疲れ様でした。
「気仙沼会」の第38回定例会。
今日も参加人数が少ない。どうしたものか。その中で、嬉しいことも。「コンドウさんの顔が出ない」と先月も話していたのだが、その原因がわかった! それはカメラの位置が上を向いてしまっていたことだった。どうやらメンテナンスを頼んだらしく、その後からそうなっていたようだ。原因がわかって嬉しいです。
「気仙沼と元気になる会」のゲストに希望する方はいらっしゃるかと聞いた。様々な意見が出て面白い。これを実現していかなければ。頑張ります!
大雨が降っている。歌舞伎座へ。まずは地下でお弁当を購入。いつもの場所で写真をパチリ。
裏側は團十郎がズラリ。来月も楽しみだわ。前にお蕎麦を食べてコーヒーを飲んだところは、今は洋服売り場になっている。ちょうど良い服があったので買う。安い。ラッキー。
地上に上がって歌舞伎座の中へ。イヤホンガイドの案内が出ている。インタビューがあるらしい。楽しみ。
ホットコーヒーを買って席につく。今日のお席は桟敷席・東3の一番。
今日、初めて見る緞帳。萬壽さん、時蔵さん、福助さんの祝いの緞帳だ。華やか。
一、上州土産百両首(じょうしゅうみやげひゃくりょうくび)
川村花菱・作、齋藤雅文・演出
正太郎:中村獅童
牙次郎:尾上菊之助
宇兵衛娘おそで:中村米吉
みぐるみ三次:中村隼人
亭主宇兵衛:松本錦吾
勘次女房おせき:市村萬次郎
金的の与一:中村錦之助
隼の勘次:中村歌六
獅童さん、菊之助さんとも、初役だそうです。幼馴染の二人は互いの懐から財布を抜き取ってスリを働いてしまったことに嘆き、これからは堅気となって真面目に生きようと誓う。そして、10年後に、またここで再会しようと誓う。時は経ち、さて、二人は、、、。お二人とも良い芝居です。グイっと引き込まれた。
二、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
所作事 時鳥花有里(ほととぎすはなあるさと)
源義経:中村又五郎
傀儡師種吉:中村種之助
鷲尾三郎:市川染五郎
白拍子伏屋:尾上左近
白拍子帚木:中村児太郎
白拍子園原:中村米吉
白拍子三芳野:片岡孝太郎
染五郎さんは顔は小さくて手足が長い。隣で演じるおじさまと、あまりに違う。歌舞伎が別物に見えてくる。これからはこういう歌舞伎になるんだなぁ。「義経千本桜」は何度も観ている。と思って見始めたが、どうもいつもと違う。いつも観ているのは「吉野山」。今日は違った。今日は「義経主従が河内から龍田を抜けて大和へ向かう様子を長唄の舞踊で描きます」ということです。なるほど。
三、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)
六代目中村時蔵・襲名披露狂言
三笠山御殿
劇中にて襲名口上申し上げ候
杉酒屋娘お三輪:梅枝改め・中村時蔵
漁師鱶七実は金輪五郎今国:尾上松緑
入鹿妹橘姫:中村七之助
おむらの娘おひろ:初舞台・中村梅枝
官女桐の局:中村隼人
官女菊の局:中村種之助
官女芦の局:中村萬太郎
官女萩の局:中村歌昇
官女桂の局:中村獅童
官女柏の局:中村錦之助
官女桜の局:中村又五郎
官女梅の局:中村歌六
烏帽子折求女実は藤原淡海:時蔵改め・中村萬壽
豆腐買おむら:片岡仁左衛門
「妹背山婦女庭訓」だ。面白いのは劇中に「口上」があるのだ。珍しい女型の仁左衛門さんが仕切る。新しい中村萬壽さん、新しい中村時蔵さん、そして、初舞台の中村梅枝さん。三代並びました。われんばかりの拍手喝采。襲名披露って良いですねぇ〜。そして普段は男役を演じる皆さんが官女を務める。獅童さんも。そして、おもしろおかしく場面は進む。
雨は土砂降りで、今日は東銀座駅から帰ります。あ〜、夜の部も観たくなったなぁ〜。
「れすよし」さんに行きましょう。54度目。
午後は会社で仕事。やっとMacBook Proの設定諸々がうまくいったようだ。あと少し様子を見て、それからiMacを初期化しよう。
「なかむら整形外科」でリハビリです(225回目)。
今日は「114回」、もう一つのマシンは「113回」。頑張ります!
「志喜千庵」さんでランチ。17回目です。
ダンナと約束していたのだが連絡がない。どうしたんだろう? 電話もしたし、メッセージも出した。先に食べていよう。
2人席にして頂いたのにダンナは来ないで終了。すみません。家に帰るとダンナがいた! 「電話もしたんだよ」と伝えると、慌ててiPhoneを取り出す。「あっ」だって。ダンナはカップラーメンを食べることに。残念でした。