読書:ウドウロク

「ウドウロク」有働由美子・著。

この本を読むのは2度目。NHKにいた頃、朝の番組が好きだった。今も夜の番組を見ている。あの有働さんの本。女性として憧れる。本人は様々なことに悩み、そして生きていることがわかる。しかも自分を笑い飛ばすかのような鮮やかな文章。応援したくなる方です。

面白いのは「今、その四年前のものも読み返してみたら、、面白いほど考えが変わっていた。」という文章。四年でそれほどに変わる、そんな生き方をされているのだなぁ。私はどうだろうか。おそらく四年ぐらいでは変わっていないだろう。私も、さらに進化をしたいと思うのであります。