2022東京夢舞いマラソン

東京夢舞いマラソン」に出場した。2018年に出場して、今度が2度目。コースは毎回、変わる。

今年のスタート(そしてゴール)は神宮外苑の絵画館前。都営大江戸線「国立競技場」駅で下車して(トイレも寄って)スタートに向かう。

あそこがスタート(そしてゴール)だ。

記念の写真もパチリ。

絵画館だ。

ゼッケン番号は、133。

背中に貼るのは「気仙沼からありがとうー!」と書いた。

でも、リュックを背負うから見えないなぁ。リュックに貼り替えを。OK!

さいとーさん到着。記念写真を。エー、さいとーさんは用事が出来て、10km程度でリタイアして帰るそうです。残念。

向島遊神太鼓」の皆さんの演奏が始まります。元気が出るー!

石井さん、中島さんとも合流。頑張りましょう〜!

石井さん、中島さん、そして私は、9時5分スタート。わぁ〜〜〜! お二人はサッと前に行かれました。私はマイペース。背中に貼った「気仙沼」の文字をご覧になった皆様が「気仙沼から?」と声をかけてくださる。違うのに、、、。すみません、「ハイ」と答えて進みます。

オ、東京タワーだ。信号待ちの時に写真をパチリ。

東京タワーを見ると元気が出る〜!

また信号待ち。

月島で「エイド」があった。水分を頂く。持参したパンを一口だけ食べる。旨い。サ、行きましょう。

「豊洲駅」近くに公衆トイレがあり借りる。これは助かる。様式のちゃんとしたトイレでした。そして走る。

この後、「しんがり隊」というゼッケンを貼ったお二人から追い越される。その後は道案内さんがいなくなるそうで地図を渡される。これを見て走るのですか、、、。トホホホホ。なんとか前を行くランナーの姿を追いかけながら走る。その皆さんがドンドン遠くなる。どうしよう、、、。もう追いかけられないわぁ。その時、後ろから女性二人に男性が一人付いて走って来た。男性はスタッフさんかもしれない。その方達に付いて行く。しかし、私は遅い。そこで、亀戸に向かって曲がるところを「私はここを省略してこっちに行きます」と伝える。了解。「スカイツリーが見れませんよ」と男性が話す。それは残念だねぇ、と女性達と共に真っ直ぐの道を行くことにした。ここで約4kmを省略する。それでもスカイツリーの方向へいきましょう!

突然、スカイツリーが見えた。もっと良く見える方へ。テンションが上がる。オオオ、見える!

記念の写真も撮りまして、ここで折り返します。女性2人とも、ここで別れました。

次は神楽坂近くにある関門を越えたい。その関門の時間は15時30分。頑張ろう。ヒーヒー言いながら走る。そして、どうやら関門を越えた! ヤッタ。あとはゴールを目指すのみ。少し行ったところで、また「しんがり隊」さんから追い越される。トホホ。今度は道案内はいてくださる。嬉しい。良かった。

雨が降ってきた。あと少しなのに雨だ。

戸山公園のそばを通り、新宿御苑のそばを通り、四谷4丁目あたりから南下する。もう周りに走る人はいない。一人旅だが、スタッフさんが付いて下さった。あの角を曲がると「競技場が見えますよ」とな。その通りでした。ここまで来た。そして、最後の長い信号を待って、それを渡って、絵画館だ。帰って来た。ビリです。スタッフの皆さんが拍手で迎えてくださいました。ありがとうございます。

ウルウルウルウル、泣きそうです。拍手で迎えて頂き、ちょうど、制限時間の17時に到着。4km足りない。

ダンナが待っていてくれた。ありがとう〜!

「もう、皆さんは打上げに行ったよ」とな。そうだよね。了解。打ち上げ場所に向かいましょう。私が事前にメールした場所は「千駄ヶ谷駅近く」。だが、ダンナは「信濃町だ」と言ってる。なんか噛み合わない。私は足がもつれて階段では転ぶという失態もしながら歩く。そうこうしていたらダンナとも別れてしまった。

そして、メールを見ると「打ち上げは終了して帰ります」とな。ガク。了解です。

ダンナに電話をし、それぞれが電車に乗って新中野に帰ることにした。「家の近くで打ち上げをしよう」と。了解です。帰りましょう。お疲れ様でした。遅すぎてトホホなランでした。

後日、完走証が届いた。近道しちゃったから完走してないのに、すみません。ありがとうございます。