「東京医科大学病院」の診察日。
いつもの皮膚科はいつも通りに診察して頂き終了。それから1Fの「初診」で受付。「歯科口腔外科」に紹介状を持っていると伝える。いつものように用紙を頂き、3Fに行く。
最初に検査が必要ということで4Fに上り検査、レントゲンだ。そして、また3Fで待つ。やっと名前が呼ばれた! と思ったら「CT検査です」ということで、また検査。
検査が終わって、また3Fで待つ。待つなぁ〜。受付は11時前に終了したのにもう13時ですよ。そして、やっと名前が呼ばれた。ウルウル。しかし、紹介状を持参した名前の先生は、まだ向こうで診察中。若い女性の先生が代わりにヒアリングしてくださる。
「大きな病気はしたことはありますか?」、「2014年に脳出血をしました」と言うと、「ヘ?」ってな感じ。続けて「麻痺が残らなかったのです」と伝えると、「あぁ、良かったですね」と。そうです。あの病気をしたら、もっと大変なことになってますもんね。私はラッキーでした。
そして、レントゲン写真から状況を診て頂き、「ここですね」、トン・トン・トンとその部分を叩く。「痛いです」と私。触れなければ「何ともありません」と伝える。
カルテのような物に入力を続ける。しばしヒアリングされ、入力して頂き、でも大先生はまだ診察中。待つ。
そして、やっと! 大先生がこちらにいらして、「ここですか?」トン・トン・トンと。「痛いです」と私。そして手術の日が決まり、「結構、深いところまでウミがあるから、歯を2本抜かなければならないかもしれない」との話を聞く。同意するかどうかと言うことだ。同意するしかない。「わかりました」と伝える。サインもする。そんなこんなで終了。
お会計をして、向かいの薬局に行く。また待つ。一緒にランチしようと言ってたダンナにメッセージを入れる。「まだ終わらないけど、あと少し」と。ランチは新中野の「赤坂屋」さんに行こうと誘う。最近、行ってないもんね。でも14時に休憩に入っちゃうからギリギリだ。ダンナに「先にお店に入って注文していてください」と伝える。
今日は長く待った日でした。そして、歯を2本も抜くかもしれないという恐ろしい話にビビる日となりました。悲しい。