まとい寿司@新中野

まとい寿司」さんに行きましょう。17時23分に到着。ちょっと早くてすみません。こんばんは〜。

生ビールお願いします!

お刺身、貝でお願いします。

つまみ あん肝。旨い!

お寿司はとろから。

あいなめ・昆布〆。

飲み物は、角ハイボール。ダンナは麦焼酎の炭酸割。

玉子焼、こもちこぶ、数の子。

お吸い物を頂きました。美味しいです!

いくら。

うに。

つぶ貝。

ダンナの、みる貝。

私の、甘えび。

ダンナの、かにみそ。

ダンナの方はこんな感じに。

私はこんな感じに。

ダンナの、かっぱ巻。

ダンナの、山ごぼう巻。

私の、納豆巻。久しぶりの納豆巻は美味しいです! ご馳走様です。お寿司を食べて幸せな本日でございます。

路線バスで寄り道の旅

昨年、撮影しているところを見ていた。いつ放映されるんだろう? と思っていたが日にちは過ぎていった。それが今日! 放映されていた。「路線バスで寄り道の旅」だ。

途中から見てしまって申し訳ないです。ちょうど「カラオケ広場 花道」で歌って、「新中野」に向かうあたりから見たのです。そして「鍋屋横丁」はあっちこっちのお店に入っていたんですね。へぇ〜〜〜。

なんでも久本雅美さんが以前、この辺に住んでいたとかで詳しい! 今はどちらに住んでいるのだろう? またこちらに住んで欲しいわぁと思っちゃう。

「手打うどん 四国屋」さん。私もよく行きます。「エリヤ洋菓子店」さんは、すみません、まだ行ってないのでこれから。「ミルクロール新中野」はそうそう、いつも列が出来てます。私も並びました。「スパイス&ハーブ居酒屋 やるき」さんにはこの頃はランチで行ってます。「奉献菓舗 鳳月堂」はまだ行ってない。へぇ〜。「お茶の森田園」さん、「むさしの玉屋」さんもまだ。「tea lounge Whisper(ティーラウンジ ウイスパー)」にはランチで行きました。

雅美さん、凄いわぁ。参考になります。また参ります!

第43回 UP RUN葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン

第43回 UP RUN葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン」に出場した。

「新中野」から「国会議事堂前」で千代田線に乗り換えて「町屋」。「町屋」で乗り換えて「堀切菖蒲園」駅で降りる。おおよそ1時間かかる。そこから歩いて20分程度の会場に向かう。

予定通りに1時間前に会場に到着。良い天気。

ゼッケンを頂く。「118」番。それを胸につける。

右腕にチップを巻き付ける。腕にチップを付けるのは初めてではないかしら?

他に何をすると言うこともないので、もう少しゆっくりでも良いかもしれない。キチっとアップする方にはこれくらいは必要でしょうけれど・・・。ラン用では寒いので上着のダウンを着て身体をダラダラ動かしてのアップというか何というか。

そうこうしているうちに時間は流れスタート時間が迫る。スタート位置につく。2列に並んで時を待つ。左側走行だ。先ほど係の人にたずねるとエントリー数は55名。チップが10個ほど机に残っていたから走る人は45名程度か。女性は少ない。ビリになる可能性は高い、、、。

それでも、、、本日、ここに立てたことに感謝します。精一杯走ります。10秒前からカウントダウン。iPhoneアプリは1分前にスタートボタンを押してポーチにしまう。AppleWatchは3秒前にクリックして、サ、いよいよだ。頑張ろう!

走る時はマスクはしていない。最初はネックウォーマーで口元を覆ったが、2kmほど行くとそれも外した。走り始めるとドンドン、ドンドン追い越され、やっぱりビリか? 折り返しで見ると、私の後ろに男性が3名ほどいるようだ。女性ではビリだ。

とにかく頑張ろう。私を抜いていった男性の速度が落ちたようだ。その人を追い越す。しかし、すぐ後ろに足音が聞こえる。給水は2箇所。スタート地点付近、そして折り返しの場所。

今日は思ったより暑い。喉が乾く。2個所とも給水する。ポカリスエットと水が用意されている。ゴミ箱は適切な場所に2個所あるから助かる。

すぐ後ろに聞こえる男性の足音は給水で私が歩きながら飲んでるうちに追い越される。しかしまた男性が遅くなっている。また私が追い抜く。そして、すぐ後ろに足音が聞こえなが走る。

10kmぐらいまではそんな感じで抜いたり、抜かされたりしながら走った。私としてはこれが精一杯の速度だ。

しかし、10km辺りで抜かされてからは追いついていけない。距離は少しずつ離れていく。私の速度が遅くなっているのだ。誤りだ。フルなのに、最初から頑張って入ってしまった。あんなにナカタさんからアドバイスを頂いていたのに忘れていたのだ。フルは前半はゆっくり入り、そして、後半で巻き返す。これが鉄則。失敗。もう遅い、、、。

前回のハーフを走った時より遅いだろう。今日は30km走る、と目標で来てしまった。低い目標値だったことも良くない。4周を終えて給水。「食べ物はありますか?」とたずねると、「こちらです」とくださった。クッキーだ。袋に入った不二家の「カントリーマアム」や「ホームパイ」。

「新型コロナの関係で袋詰したものしか出せなくて」とスタッフさんが言う。「前はバナナやパンを切ったのを出してたんですけど」と申し訳なさそうに話す。「いえいえ、嬉しいです。美味しいです」と伝える。クッキーを一つ食べて、水分は3杯飲む。お礼を伝えて先を急ぐ。しかし、、、走れない。歩き出す。トホホ。歩く、歩く。こんなんでどうする。頑張ろう。

途中からまた走り出す。というか、腕は走る時のように振っているが、足は前に出ない。トホホ。それでも少しずつ動き出した。先ほどの抜きつ抜かれつの男性が折り返して来た。「頑張ろう」と声をかけてくださった。ありがとうございます! 嬉しいです。頑張ります!

もう走っているとは言いにくい歩いているような速度だ。給水ポイント。こっちの給水ポイントでは食べ物は置いてないそうで「スタート地点でもらってください」とのこと。「了解です」。今日の目標値はこの後のもう1周をするのだ。そうすれば30kmを越える。なんとしても、そこまでは行かなければ!

河川敷では野球やサッカーの試合が繰り広げられている。小学生チームがあれば大人チームもある。皆、必死だ。小学生チームはお母様方の応援も盛ん。私の甥っこも野球チームで頑張ったなぁ。弟の嫁は応援に余念がなかった。なんてことを考えながら走る。オバちゃんも頑張るゾイ。

スタート地点だ。また給水ポイントでクッキーを頂く。「美味しいです」、涙目。オオ、あの男性が一緒に給水だ。ということは1周先を行ったのですね。凄いわぁ。そして先に駆け抜けて行きました。

スタッフさんから「頑張ってください」とエールを頂き、私も頑張ります。が、、、先を急ぐも走れずに歩く。歩く、歩く。さっきより長い間、歩く。そうこうしているうちに腕を振り、走り出す。不思議なことに走れるものだ。やっぱり「心で走る」だなぁ。

この周で終わりにしよう。最後まで頑張ろう。イチニ、イチニ。野球チームごとに様々な色のユニフォームを着ている。皆さん美しい色を選んでますねぇ、なんて走る以外のことを考えながら行く。気を紛らわす。イチニ、イチニ。そして走り出す。ゆっくりだが、それでも歩くよりは早い。

また男性とすれ違う。私は「この周で終わります」と告げる。「オー」と合図を頂き、そこで別れる。ありがとうございます。

中間で給水を3杯も頂き、歩いたり走ったりしながらスタートでありゴールの地点に向かう。次に参加したら最初はゆっくり入って完走したいと思う。立て直さなければ、、、。こんなんじゃサロマは完走出来ない。ゴール地点が見えて来た。あら、スタッフテントがなくなっている。もう片付けたんだね。更衣室テントは一つだけ残っている。もう一つは片付けたようだ。スタート地点でピッと黒い地点を踏み、終了にした。

スタッフさんに「リタイアします」と告げると時計を確認して「もう1周行けますよ」と言って頂く。しかし、もう心を決めた私は「あと1周では完走は出来ないのでここで終わります」と伝える。そして腕に巻いていたチップを外して渡す。リタイアだ。ガッカリ。

水分を頂く。カントリーマアムも頂く。参加賞を頂いた。バナナやクッキーが入っている。あぁ、このバナナを途中で食べたかったなぁ。コロナめーーー。自分の荷物を持って更衣室テントへ。前の人を少し待ってから中で着替え。

リタイアなので記録証はないそうです。自分の時計で記録を見る。

AppleWatchでの計測はこの通り。
1km:7:03
2km:7:04
3km:7:10
4km:7:11
5km:7:24
6km:7:20
7km:7:21
8km:7:24
9km:7:18
10km:7:34
11km:7:30
12km:7:37
13km:7:51
14km:7:48
15km:7:54
16km:7:59
17km:8:08
18km:8:34
19km:8:25
20km:8:49
21km:8:50
22km:8:55
23km:13:01
24km:11:11
25km:12:23
26km:9:12
27km:8:56
28km:14:11
29km:12:20
30km:10:15
31km:11:29
32km:9:05
————-
4:47:17

5kmごとにまとめると
5km:35:52
10km:36:57
15km:38:40
20km:41:55
25km:54:20
30km:54:54
last:20:34

見事に、、、ドンドン遅くなる。20km過ぎてからはかなり歩いてしまったから、数値がひどい。これはショックショック。

サ、帰りましょう。堀切菖蒲園駅に向かって歩く。筋肉痛が始まっている。トホホホホ。