慶應義塾大学病院の診察日

慶應義塾大学病院」の診察日。

早く起きなければ、、、と思いつつ寝たら5時に目がさめてしまった。早すぎる、、、。歩いて行きましょう。

6時28分に出発。勝手知ったる道をテクテク・テクテク。7時50分には病院に到着。早い。入口には「慶應義塾大学病院は2020年、開院100年を迎えました。」「次の100年へ」がドーン。100年って凄いね。

受付番号は「47」。これまでで一番早いのでは?

保険証の確認をして「CT」検査の受付で待つ。1号館の1階。受付はスムーズに出来てCT検査の前で待つ。そしてCT検査。あっという間に終了。

場所を移動して、1号館2階、先生の診療前で待つ。9時の部に予約している。9時10分頃か、呼ばれて中へ。

CT検査の結果を見せて頂く。オオオ、前回あった白いポコっとしたものはなくなっていた。頭の腫れも引いている。あとわずかに残るのみ。

でも、、、「先生、目の上が腫れぼったくなっていて、これは取れるでしょうか?」、先生は慎重に答えてくださる。「少しは小さくなるとは思うが全部とれるかどうかは今の段階では何とも言えません」とな。ハイ。「どうしても気になるようでしたら、整形外科でみてもらってください」と。了解です。

そして「お酒は?」、これには先生はもう飲まなくて良いのじゃない?という感じなのです。そこを引き下がらずに数回、質問すると「飲みすぎないように量を考えてください」と何度もおっしゃられた。了解です。

「走ってよいか?」、これにも先生は慎重な返答。「このような時期はなるべく外に出ない方が良い」ということです。走るというよりは「外に出るか否か」を大事にされていて、それもそうなんです。慶應義塾大学病院では、10数名の新型コロナウィルス患者がいるのです。病院の中もウィルス対策を徹底されていて「走る」とか「お酒」とかよりも大事な問題。

そういうのにかからずに走ることが出来るかは本当に大変な問題なんだなぁと認識を新たにしたところです。

ということで本日の診療は終了。お会計は自動支払機で行います。あらっ、右側のマシン複数台に布がかかっていて使えない状態になっている。今だけたまたまなのか? それとも減らしているのか? わからぬまま終了。

先生、ありがとうございました。お世話になりました。戻ってきてしまってすみません。

病院の外の、いつもの場所からパチリ。

あちらの桜が綺麗。

ゆっくり観たことがなかったなぁ〜。

「医学部第七回卒業生 四十五周年記念植樹 昭和四十九年十一月」と記されています。へぇ〜。

もう一度、建物を振り返ってみます。お世話になりました。

私が最近、診て頂いているのは一番奥の新しい建物。この後、古い建物はどうなるのでしょうね。

会社まで歩いて参ります。それでも早い出社になりそう。今日は順調でしたねぇ〜。