「Macで音楽クラブ」の例会。
「新しいiPad」を見せて頂きました。画面を2つに表示出来ます。キーボードの表示サイズを小さく出来るし、マウスも使える。だんだんパソコンみたいになってきたねぇ〜。皆さんはどう棲み分けしているんだろう。私は今はノート型パソコンは持たずにiPad(しかも古くなった)だけだ。考えどころだなぁ。
「Tolkkis」さんの最新アルバムがリリースされました。「Branch」13曲。そのうち後半5曲はSEだそうです。ダウンロード販売で2000円。
セガの「メガドライブミニ」を接続して、オオオ!
カシオは2020年1月に40周年を迎えるそうです。そこで「カシオトーン」という名前を復活し、デザインもシンプルにして「昔のシンセっぽい」とおじさんに受けが良いそうです。しかもスタンダードMIDIに対応している。
「CT-S200」は先週(9月末)に発売になったそうです。
8月の例会で紹介した「CT-S300」はベロシティ付き、今回はそれはなし。ちなみに「CT-S300」は島村楽器で販売している(という契約らしい)。検索すると、「島村楽器限定モデル」と表記されている。へぇ〜。
「CT-S200」はサスティーンに対応しているので、少しうまく聞こえる。サスティーンペダル(標準のもの)もある。サウンドイン、アウト付き。400音色、リズムは77入っている。インドリズムが入っているのも特徴。インドはキーボードが売れているそうです。いま、インドで「カシオ」というと「キーボード」のことを指すほどカシオの独占市場。しかしながら、「ヤマハ」がインドに工場を建設中で、今度、ミニ鍵を出す計画らしい。さぁて、どうなるでしょうか。
内蔵曲にクラシック曲を入れている。ヒャダインさんは、これに合わせて弾いてみせた。ヒャダインさんの記事はこちら。ヒャダインさんの記事を読むとベロシティがついていると初心者(うまく弾けない人)は「一番ヘタがバレるし」と。なるほど、そうだね。
61鍵。3.3kg。取っ手があるので、持ち運びが便利。
良い点は、パートの右オフ、左オフが出来ること。それに合わせて練習出来るのが良いらしい。リズムに合わせて鍵盤を弾くと「ドミソ」で「C」とコードが表示される。
「ダンプミュージック」はリズムを選び自動演奏が出来る。
カシオの創業の樫尾四兄弟のうち次男の俊雄を中心に「練習しなくても演奏出来るもの」をと作ったのがカシオトーン。1980年の発売。
いやぁ、奥が深いです。
ササガワさんから「終活に向けていらぬものを譲っていきたい」というお話があり、終活はまだ早いと思うが整理するというのは良いですね。ご自宅にて古くなった楽器などを手放すそうです。日程を決めましょう。
MMCAT(エムエムキャット)の気仙沼ストリートライブフェスティバルの様子をライブビデオで披露。クー、私、その後に間違えちゃったのですが、そこはカットして(飛ばして)くださり、ホッ。こんなにハッキリと音が聞こえていたのですね。
二次会は「倉蔵商店」さん。
今日、新しいiPhoneを入手したダンナがMacユーザみたいに皆の前で箱を開けて見せびらかすなんてことも。他にも新しいiPhoneの方はいらっしゃいますよぉ〜。
今日も楽しい会をありがとうございます!