私のiPadの利用頻度は落ちています。
それは、MacBook Airを買ったからでして、逆にダンナはiPad miniを使いまくっています。
miniの形といい、重さといい、その手軽さが良いとな。
そして、Airとminiでは発売時期が異なります。
さ〜て、どうしたもんだか。
11/1の発売ですか。東京で見てくるかのー。
私のiPadの利用頻度は落ちています。
それは、MacBook Airを買ったからでして、逆にダンナはiPad miniを使いまくっています。
miniの形といい、重さといい、その手軽さが良いとな。
そして、Airとminiでは発売時期が異なります。
さ〜て、どうしたもんだか。
11/1の発売ですか。東京で見てくるかのー。
赤坂に「ままや」さんというお店があります。
こちらのお店は気仙沼を贔屓にしてくださっており、お礼も兼ねて、今日は「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」の田村女将をご案内して参りました。
お2人は再会を喜び合っています。ご案内して良かったわー。
震災後に気仙沼に1年にも渡って住み込んで取材してくださった方々にも「ままやさん」が連絡を取ってくださいました。「田村女将が来てますよ〜」すると、急なお誘いにも関わらずお2人がいらしてくださいまして、改めて、田村女将の力、すごいですわ〜。
気仙沼の観光のお手伝いを抜け出して、次は代官山の蔦屋書店さんで打ち合わせです。
テレビや雑誌では何度も見ていますが、圧倒的な存在感ですね、ここは。
おしゃれな空間で、本好き、音楽好きにはたまりませんなぁ。
今日のお打ち合わせは「気仙沼漁師カレンダー」についてです。
代官山の蔦屋書店さんが、気仙沼つばき会のメンバーと出会い、その活動に賛同して頂いたもので、今回のお目通りがかなったということです。普通ではこのようなお願いはなかなか出来ませんよね。
打ち合わせは良い方向へと進んだかなと思っております。
今日から3日間、東京で、主に「気仙沼漁師カレンダー」のご案内をするべく企業様などを訪れます。
本日もいくつかまわっておりますが、水産関係の新聞の皆様へのプレスリリースをさせて頂きました。
このような機会を作ってくださったのは、10数年前に気仙沼に着任していたという内海さんのおかげです。
私どもが市役所に出向しているということから、記者さんからの質問に「制作にあたって、市はどれだけ関与していますか?」というものがありました。
このカレンダーの企画は、地元の「気仙沼つばき会」という女性の会です。
つばき会が東京の制作会社さんと直接、交渉して制作は進んでいます。
販売は「一般社団法人リアス観光創造プラットフォーム」が担当しています。
制作・販売にあたって市の直接の関与はなく、それを伝えるとちょっと不思議そうな顔をされています。
内海さんがフォローしてくださり「気仙沼は市民の会が元気に活躍されていて、市の主導よりも市民が自分達で仕掛けていくということが普通にある町なんです」と説明してくださいました。
気仙沼に生まれ育った私は、「エエ?それって気仙沼の特徴だったのでしょうか?」と思いながら聞いていますと、どうやら、そうらしいです。
通常は市が音頭取りをして、市民を引っ張るそうで(なかなか、引っぱりきれない?)、気仙沼は自分達でどうにかしなくては!と普通に思って暮らしている町です。その事を知って誇らしくもあり。
記者の皆様も「漁師さん」にスポットをあてたこの試みを喜んでくださいました。
一次産業の衰退、後継者不足、さまざまな問題に日本じゅうが取り組んでいかなければならない時期にきています。そのことに一石を投じることになればと思っております。
気仙沼漁師カレンダーはこちらからお買い求めになれます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
今シーズン最初のフルマラソンです!
「第5回 しまだ大井川マラソン in リバティ」
こちらの袋に荷物を入れて預けます。
ゼッケンを貼る場所も決まっていて、これ、助かります。
ゼッケン番号はあらかじめ自宅に送られてます。これも助かります。
「8318」番。これを着てゴー。
静岡駅からJRに乗って島田駅まで、おおよそ25分かかります。
6:50には乗れたけれど、次の電車で座っていきましょう。
7時ちょうどに乗りました。
町のいたるところにのぼりがあって、気分は盛り上がります。
天気は晴れ。気持ちの良い朝です。
このようにトラックに積み込まれます。
スタートとゴールが異なるので、トラックで運んで頂くのです。
建物が男子更衣室になっていて、その端で着替えといっても上着を脱ぐだけで余裕です。
今日のコースをチェックするダンナ。
この後、トイレに入り、荷物を預けて、イザ、スタートへ。
ダンナは昨年、サブフォーを達成しているので、Bブロックからのスタート。
私は昨年と同じCブロックからのスタートです。
Cの中でも、さらにタイムごとに細かく分けられています。
スタートした後に、まったく混雑を感じなかったのは、このきめ細かい分類によるものと思います。
昨年は、川に差し掛かる前に立ち止まったことを思い出すと、それを改善したのですね。
この大会の運営は本当にすばらしい。
スタートラインに立ちました。
今年もフルマラソンを走れるということ、そして、今年もこのスタートに立てたことに感謝します。
今年のゲストは、市橋有里さんです。
前の方で、挨拶している声が聞こえます。
「皆さん、がんばりましょう〜!」「オー!」
前方で号砲が鳴りました。ワー!!!
といっても、すぐには走り出せません。
ノロノロと歩き始めて、スタートまで約3分ちょっと。
スタートのところには、市橋有里さん、ミス日本の鈴木恵梨佳さん、そして島田市長の染谷絹代さん。
女性3名がハイタッチしています。
このごろ、女性市長さんのいる町のおもてなしがいいわーと思っています。
仙台市もいいですよね。
なんていうと、男性市長に失礼でしょうか。
このコースは、20kmまで、ゆるーい下りです。
折り返してからは、ゆるーい上り。
昨年は折り返してからきつかった思い出がありますから、前半をどのように押さえられるかが課題。
スタートしてからゆっくりジョグです。
まぁ、こんなもんかな。
距離表示は1kmごとにあって、見やすい、わかりやすい。
ところが、、、おそらくは5kmの表示が誤っていたように思います。
4kmが過ぎて、ちょっとしたところで、あれ?もう5km???
そこで、私の計算が狂ってしまいました。
6kmのところで時計をみると、ずいぶん時間がかかってしまっている。
あとで、iPhoneで計測しているダンナに聞いてみると、やっぱり5kmの表示が誤っていたようです。
私は時計だけで確認していたので、計算が追いつかず、、、
そこで、一気に速度が私のペースを超えて上がってしまいました。
良い天気、良い景色の中、気持ちよく、ドンドンと走ってしまった。
これが後から、どれだけ大変なことになるか・・・。
Tシャツには「がんばろう気仙沼」をつけています。
「あらぁ〜、気仙沼から来たの?ご苦労さんね」とか、
「気仙沼〜〜〜」という声が沿道からかかって、励まされます。ありがとうございます。
20kmで折り返しがあります。
その1kmくらい手前でダンナとすれ違いました。
ダンナは快走だわ、がんばってー!
20kmを折り返して、、、
やっぱり、、、途端に足が重い。
それまでの気持ち良さがどこへやら、重い足をやっとの思いで、前へ前へ。
給水も場所も適切にあって助かります。
25km、、、、
そして、やっと30km。
もう、そのころはヘロヘロです。
歩く人がたくさんいます。
今日は気温が上がっているのでしょう。私も歩きたい、、、。
歩かない、歩かない。
33km付近に、大エイドステーションがあり、一番手前にチキンラーメンがありますが、私はその隣の「スープ」のテーブルへ。
クリームスープと、トマトスープ2つ取って飲み干し、
水を探して、次のテーブルへ、そして次へ。
水かと思ったコップは「コーヒーゼリーです」とな。
頂くと、これがまた美味しい。ありがとうございます。
また走り出します。
少し元気が出ました。が、足は重い。
沿道には、このような太鼓の演奏があったりで、気持ちを盛り上げてくれます。
38km手前で折り返しがあります。
その2kmぐらい手前で、またダンナとすれ違いました。
ダンナも、ちょっとボロボロ?
私は、完全にボロボロ。
ちょこっと右手を上げてオーとか言うのが精一杯です。
歩かない、歩かない。
ゆっくりでもいいから走る。
もうね、ただのジョグですよ、これは。
そうして、折り返し。あと4kmかー。
また、トボトボ、トボトボ。
それでも、40kmの表示を超えると、少しだけ元気が出て来ました。
あと2km、あと2km。
がんばれ、がんばれ。
そして、最後の直線、ウオーーーー。
ゴール。嬉しい。
記録は、悪い。
ゴール付近にダンナが待っていてくれました。
ダンナの記録も悪い。
前半は良かったんだけどねー。
手元の時計では次の通り。
スタートまで:4:28
5km:28:46 ←5kmの表示が間違っていたと思う
10km:31:03
15km:28:18
20km:28:10
25km:30:10
30km:31:56
35km:37:58
40km:36:41
ラスト:13:59
———————————–
合計:4:31:51(ネットタイム 4:27:21)
Tシャツをもらって、記録賞をもらって、
あら、準備のピタリ賞というのがあって、ダンナがタオルをゲットしました!
うーん、ただでは起きないのー。ははは。
それからしばし、芝に寝転がってしまった。
それだけ、本日のレースはきつかったのであります。
まわりにも寝転んでいる人、多し。天気が良くて良かったわー。
完走Tシャツは今年もいい感じです。
背中部分には「がんばろう東日本!」の文字は嬉しいものです。
バスに並ぶ列がずらーっと並んでいますが、長蛇の列は駐車場に向かうもの。
それでも、バスがドンドン来るので、思ったほどには並ばずに乗ることが出来ました。
島田駅付近には「乾杯タウン」といって、通常よりも早い時間からお店を開けてくださっていて、ランナーですと伝えると、ちょっとしたサービスがあるそうです。
ランナーと言わなくて、足をひきずりひきずり、ジャージ姿で入りますから一目でわかりますね。
反省会といってはビールです。
前菜などをちょっとサービスしてくださっています。
この大会の運営はまことにすばらしく、参考にしたいものです。
5kmの表示が違っていたのは痛いが、それ以外はすばらしい。
例えば、前日までの大雨でゴール地点の足下はぬかるんでいます。
その上に、一面に青のビニールシートを敷いてくれて、その上を歩きました。
シートの上からでも、ズボズボという感覚があるので、このシートがなかったら、どれだけ大変だったか。
荷物の受け取りが本当にすばらしい。
全部、番号順に用意されていたので、あっという間に荷物を受け取ることが出来ました。
これまでの、どの大会よりもすばらしい。
しかも、おおよそ1万人規模の大会です。すごいわ。
更衣室を出たところにも、水の給水をしてくれました。
今年は本当に暑かったので、飲んでも、飲んでも、喉が渇きます。
これは助かります。
大会本部で、ダンナが「ピタリ賞の受け取り場所を聞こう」と近寄った時も、ササっと本部の方が出て来てくださり(女性達です)、おもてなしの心がすばらしい。
記録証の受け取りも、Tシャツの受け取りも、これだけの規模では考えられないほど、並ぶこともなくスンナリと進みました。
記録証のプリンターの数が多めに用意されているのでしょうね。
そして、最後の「乾杯タウン」です。
自宅に届いた大会の冊子に紹介があったので、新幹線の中から、「どのお店に行こうかな」という楽しみがありました。
多くの大会で参考にして頂きたく、良い点を述べました。
このように運営が良いと、また参加したくなるものです。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
そして、沿道の声援もありがとうございました。
明日、「第5回 しまだ大井川マラソン in リバティ」に出場します。
東京で用事もいろいろあるし、小太郎を預けたりで、結局、東京駅を出発したのは午後5時過ぎのひかりです。
東京駅・新幹線乗り場、頑張るゾ!
宿は、昨年と同じ「静鉄ホテルプレジオ 静岡駅北」です。
今年は場所はわかっているので気楽なもんです。
1階に「PRONTO」があり、夕食はここでいっか。
シャワーをあびて、ゼッケンもつけて、明日の準備を整えてお店へ。
こちらのPRONTOは、宿泊者に20%オフです。
無料ドリンク券もいただいて、コーヒーやオレンジジュースを1杯いただけて、お得感でございます。
昨日(10/25)、「RICOH THETA(リコー・シータ)」が、日本では11/8に発売されることになったと発表されたようです。
ワンショットで360°のパノラマ写真を撮ることが出来て、iPhoneなどのアプリで見ることが出来るというもの。
これは楽しみです。
パノラマ写真を、この手軽さで手に入れることが出来るなんて、山登りとか旅先とか、撮影したいシーンはたくさんありますよね。
399USドルですが、日本では(リコーオンラインショップで購入すると)44,800円のようです。
このブログで利用しているWordPressを3.7にアップした。
この3.7からは「バックグラウンドで自動的にこれらのアップデートを適用する」そうです。
他にも「新しいパスワードメーターによりユーザーにより強力なパスワードを選ぶよう促すことが可能に」なった。
「WordPress Codex 日本語版」に、すぐに翻訳が載ってくれるのは助かる。
WordPress 3.7の情報も詳しい。