私達の大事な仕事の一つ、気仙沼で開催した「経営未来塾」は半年の期間を終え、本日、卒塾式を迎えます。
東京から、講師に招いたのはすごい方々。
トーマツさん、マッキンゼーさん、博報堂さん、日本政策投資銀行さん、そして、これらのプロジェクトを企画し運営しているISLさん。
これは支援の一つとして行われたものです。
遠いところ、はるばる気仙沼までお越し頂きまして、本当にありがとうございました。
私は運営スタッフの一人として、後ろで聴講させて頂きましたが、出来ることなら塾生として参加したかった。
16名の塾生を4グループに分けて、それぞれにスタッフが付きました。
私も私のチームのサポートをさせて頂きました。
皆さんが、徐々に徐々に、ビジネスプランをブラッシュアップさせていく様を見ているのは嬉しいものであり、と同時に、私自身もこうしてはおられぬという気持ちが芽生えます。
とにもかくにも、皆様、お疲れさまでした。
最後のスピーチは皆様、感動的で、あの大震災から、やっとの思いで再建された生き様というのでしょうか、すごいものがあります。
そして、いざ、これからという時に経営ということを今一度、学ばれたことには大きな意義があったのではないでしょうか。
まだまだ、本当に大変な状況ですが、お身体を大切にして、そうして一歩ずつ進んで参りましょう。
そして、塾生を伴走してくださった講師の皆様、半年間、ありがとうございました。