6時に起きて、少しだけ朝ランです。
宿泊した一ノ関の「いつくし園」を正面から見ます。
今日は結婚式があるそうで、紅白の幕が張られています。
宿は「厳美渓」の近くです。
私達はランで早起き、社員にはカメラが趣味の者もいて、もっと早起き!
すでに渓谷で撮影してました。
お互いに「早起きですね!」
朝食を済ませると、9時にはチェックアウトして、レンタカーにて平泉へゴー!
オオ、すでに駐車場にはたくさんの車が並んでいます。
ほとんどが県外ナンバー。
連休にいらしているんですねー。世界遺産登録の効果でしょうか。
お目当ての中尊寺の金色堂に向かいます。
ところで、平泉に来たのは何年ぶりでしょうか?
中学生以来か? 高校生の時にも来たか?
記憶がとんでいて、思い出せない
人が多いです。被写体には必ず、他の人が入っちゃいますね〜(^ー^)。
参道にはいくつもの建物があります。
この場所が一番有名ですよね。ダンナとパチリ。
ダンナは金色堂を見るのは初めてだそうで、「オオオ!」とか言ってました。
想像よりも小さいながら、黄金にビックリ。
まだご覧になった事のない皆様、ぜひ、一度、いらしてください。
「松尾芭蕉」の碑がありました。
「五月雨の 降りのこしてや 光堂(ひかりどう)」
思ったよりも見所満載の平泉です。
満足してレンタカーに乗って移動です。
「平泉」の「セブンイレブン」の看板の色は、とてもシックな色でした。
他にも「K’s ケースデンキ」とか、チェーン店の看板がどれもシックな色です。
世界遺産に登録するための対策でしょうか?記念にパチリ☆
次に「舘が森アーク牧場」に行きます。
ちょうど、牧場開設20周年の記念のイベントをしていました。
20年前というと、私は30歳ちょい過ぎ。
ちょうど、私たちの子育て時代。
同級生の皆さんも、お子さんを連れてこちらで遊んだのではないでしょうか?
(弟も子供や親を連れて遊んだ写真を送ってくれましたっけ)
美味しい!
お肉も野菜も、どれもこれも美味しい!
上の写真以外に、スペアリブや手作りソーセージ、ホルモンも付いていてボリュームたっぷり。
そしてリーズナブルな価格に大満足です!
午後はそのすぐ近くにある「岩手サファリーパーク」で遊びます。
駐車場に車を停めて、サファリパークに入るバスの時間を待ちます。
「バスは何時に出発ですか?」と聞きますと、
「だいたい人が集まった頃で、あと30分くらいですかね」と、なんともアバウトで呑気な返事が、これまた良いのです。
「うさぎやヒョーがいますから、遊んでいてください。声掛けますんで」と言うので、ドレ。
こちらは無料で見る(遊ぶ)ことが出来ます。
うさぎもたくさんいて、うさぎ小屋に入って遊ぶことが出来ます。
ヒョーは寝てました。くじゃくもいますよ〜。
7月に「嵐」の相葉クンがテレビの収録で「岩手サファリーパーク」にいらしたそうです。
その時に相葉クンが乗ったのはこちらの「トラ1号」というバス。
ジャニーズ事務所は写真撮影やサインなどが厳しく断られるそうで、相葉クンがいらしたという「痕跡」が何も残らないほど、サイン入り色紙もなければ、記念の写真も飾ってないです。
・・・と、バスのガイド兼、運転手のオジさんが話していました。
さ、我々もバスに乗って出発です!
うぉー、いきなり虎ですか!
「窓を開けないでください」と注意されています。
虎の後は、窓を開けても大丈夫だそうです。
エサを求めて近づいて来ます。かわいい(^ー^)。
エサを買いました。
バスの中でも売ってました。一袋1,000円です。
最後はライオンのエリアに入ります。
ここも「絶対に窓を開けないでください」「ハイ!」
まだ、お昼寝をしている時間帯のはずらしいのですが、起き上がって、4頭でウロウロと動き回ってます。
時々、バスに向かって走って来たりして、迫力!恐いくらいです。
思いのほか、大変に楽しい「岩手サファリーパーク」でした。
ぜひ、皆様も足をお運びくださいまし。
我々はレンタカーに乗って、向かうは松島です。
カーナビ頼りで向かいます。
道路の標識には、必ず「気仙沼」を指し示す表示があります。
今回は気仙沼には立ち寄れないのです。
宿がとれなかったり、時間的に厳しく、まぁ、いずれ参りますんで。
宿は「松島海岸駅」近くの「ホテル大松荘」さん。
チェックインして部屋に荷物を置くと、近くを散策しましょう!
「五大堂」を見ますか。
その前に「奥の細道」の碑で記念の写真を。
「五大堂」に渡る橋は、足下の木の間から、下(海)が見えます。
下を見ると、ちょっと恐い(^^;
「五大堂」に来たのは、小学校6年生の修学旅行以来です。
見覚えがあるような・ないような(^ー^)
記憶って、こんなにたよりないものですねー。
宿に戻って、風呂に入ると食事です。
食べきれないくらいにたくさんの御馳走が並びました。
満腹でございます。美味しうございます!