立川シティハーフマラソン2012(ハーフ)

「立川シティハーフマラソン2012」ハーフの部に出場しました。

昨年までは、「立川・昭島マラソン」という名称でしたが、今年は昭島は走らないコースに変更されたのでタイトルも変わったようです。昨年は記念の第30回だったのに、大震災で中止。今年は第31回となるところが、2012ということになりました。

ゼッケン番号は「25133」

本日もピンクのおだづなよTシャツで参加。
ゼッケン番号を付けるダンナ。

少しだけ、軽い軽いアップジョグをして、膝グリグリなどの準備体操を少し。
荷物を預けようとしたところに、おやじランナーさんとmaruちゃんが仲間のシミズさんの応援にいらしてました。
「オー!」「オー!」

この大勢の人の中で見つかるなんてすごいですね。
今年は5,000人も出場するそうです。

私が初めて出たのが、2006年のこの大会の10kmの部。
まだ、走り始めて間もない頃で、走る友人もなく、一人で会場に来て、わけがわからないままに終了しましたっけ。
あの頃は、まだこれほど多くなかったですよね。

荷物預けも列になっていました。
列になっている理由は、以前はゼッケン番号の数値ごとに用意された棚に自分で荷物を置いていってたけれど、今日は預かり証に番号を書いて、それと引き換えに係の人に渡します。そういう事で列が出来ているようです。

荷物を預けると、隣の自衛隊の飛行機の滑走路まで移動します。アナウンスでは15分かかりますと言っています。そこまでみんなでアップジョグを兼ねたジョグを。それから滑走路そばのトイレに並びました。

トイレは男女別「女子用」でした。これは嬉しい。
そして、トイレから出てスタート地点に行くと、もうわずか数分前。

たしか前は年齢ごとに列になっていたと思いました。
40歳以上女子は最後尾だったかと。
でも、列は特にそんな制限も見当たらず、いろいろな年代の人がいました。
わずかだけ前に移動して、時計をリセットして、本日、ここに立てたことに感謝します。

すると、どうやらスタートのようです。
「ようです」って、この大会ではいつも、いつスタートしたかわからない(^^;
あわてて時計のスイッチを押して、ゆっくり入ります。

これから滑走路を2周して路上に出ます。
この大会は、「日本学生ハーフマラソン大会」を併設していて、トップ集団は箱根出場校が美しい走りで、遠くに見ていてもきれいだわー。

ゆっくり入りました。
大勢の人がいて、抜くことが出来ません。
2kmで時計を見たら、12:10だから、ほぼキロ6分。
ハーフにしては遅いです。もう少し速く行きましょうか。

路上に出る前に、おやじランナーさんとmaruちゃんが私を見つけてくれました。
オー!ありがとうございます!

今年からコースが変わり、2回、折り返しがあります。
スタートでダンナの一歩前にいたのだけれど、そのまま、ダンナが私を抜いたような姿は見てないから、後ろでしょうか?
この頃は力を付けていますから、前に行っちゃったのかな?

給水は5キロごとにあります。
「水」だけだったように思いますがどうでしょ?
バナナなどの食べ物は見つけなかったけれど、あったかもしれません。
「ジェル」を持参していたので、10km過ぎから、少しずつ口に含んで走りました。

距離表示は1キロごとにあり、とてもわかりやすいです。
12km過ぎまでは公園の外(路上)を走ります。平坦でとても走りやすい。
ただ、混んでる。
混んでていて、なかなか追い抜けないのです。もうちょっと前に出たいのだが。

公園に入ると、少し高低差があります。今年はここを2周します。
公園の中も道幅が狭いので、なかなか追い越せません。
もうちょっと前に出たいのだが。

15kmを過ぎたあたり、上から「オヤマさーん」と声がして見ると、おやじランナーさんとmaruちゃん。
オー!と思うも、ヒーヒーハーハー言っていて声が出ない。
右手を高く挙げて、小さく「ありがとう」と言ったが声は届かないでしょうね。

おやじランナーさんから「ラストスパート」と声がかかりました。
そうだ、最後の5kmは頑張ろう!
少しスピードをあげて、20kmの表示。

最後の1キロはシッカリ行きたいと思ったが結果は逆で、疲れが出ていたのでしょうね。

手元の時計ではこのような結果です。
5km:28:31
10km:26:05
15km:25:49
20km:25:18
ラスト:5:42
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合計:1:51:26

この大会はグロスの記録しかないのですが、スタートがわからなかったので、あと1〜2秒遅いかもしれません。
昨年の神奈川マラソンの1:48には及ばなかったけれど、一昨年のこの大会から20秒ほど速かったようです、2番目に良い記録かも。

先週、東京マラソンを走ったばかりですが、疲労も感じず、新しいNewtonシューズは履き心地も良く、終わってみれば足のダメージもない。というか、もう少し頑張れたかもしれないというのが反省。

2008年に姐さんと写真を撮り合ったところでダンナと写真を。

ダンナの「iPhone 4S」のカメラは奇麗に撮れます。
私の「iPhone 4」で撮った方はボツ。暗い。ガックシ。

今年も姐さんに会えるかなー?と思って、女子更衣室でもキョロキョロ見てたけれど会えませんでした。
毎年、姐さんと一緒に打ち上げをしている「串家物語」さんで、ダンナと打ち上げというか反省会。

私は久しぶりにダンナより先にゴールで気を良くしておりますが、ダンナは私より3分半ほど遅かったのが悔しいようです。ホーホッホ。という低レベルな戦いを繰り広げているわけでございます。

さて、この後はサロマウルトラに向けて練習です。がんばるゾ!