東京マラソン当日。
お世話になってる出場者の皆様の応援(&宴会)にも行かずにテレビで観戦してました。申し訳ないです。今月は少々、心の休息が必要のようでひっそりとしています。
朝からテレビを見ていると走りたくなって、前に走ったコースを再び走ってみることに。川越街道を「光が丘」辺りまで行って、環八を帰ってくるというコースです。
ゆっくり走ると思いのほか調子が良かったので、つい環八に入ったところで速度をわずかだけ上げてみたら途端に辛くなり、足は痛いし、風が強くて寒いし、甘いものが欲しくなるし(頭の中は「あんまん」や「アイスクリーム」が浮かんでくるわけでして)で、やっとの思いで自宅にたどり着いた次第です。
20kmを越えた辺りから急に様子が変わってしまうようで、これでは来月のフルマラソンは厳しいです。
「テレビで観る速いランナー」と「ガラス窓に映る私の姿」とでは、だいぶ様相が違っていて、だいいち足が上がりません。脚力が足りない。練習を増やさないと難しい。
ただ、諸先輩方の話では「急に練習を増やすと身体を壊す」ということだから、地道に、実に「地味に」行くしかないようです。
心のケアには運動は良いようで、本日のランは辛かったけれど、走り終えたら実に爽快。明日もがんばろうと思うのであります。
それにしても、東京マラソンのあのコースを一度は走ってみたいものですね。