気仙沼にて舞踊の会を観る

ニューヨークで大変、お世話になったNさんのお母さんが会主を務める舞踊の会が気仙沼市民会館で行われた。「宝扇会」という会派。タイトルは「深秋に舞う」

チーフプロデューサーは、同級生のK。
F君もプロデューサーを務めている。

舞踊の他に、太鼓、よさこい、ジャズバンド、コーラスなどを盛り込んで、実に華やかでいい会でした。時間は13時から18時という長丁場だが、私と母は最初から最後まで舞台に釘付け。

私も日本舞踊を習っていた。
その当時の発表会は、子供と結婚前の若いお嬢さんが大半をしめたような記憶がある。

今回の会は、ある程度の年齢がいった方々も、実に美しく、華やかに、そして活き活きと舞う。すばらしい時代になったなー。

そうして、最後はオペラと日舞のコラボレーションという試みで、「蝶々夫人」の音楽にのせてNさんのお母さんであり会主が舞う。すばらしい!!!感動しました。

会場内での撮影は禁止されていていたので、外に出て感動しっぱなしの母をパチリ。
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