第57回 気仙沼みなとまつり

気仙沼はお祭りムード満点。
ご町内の船掛け(大型船を所有するオーナーさんの家)はフライ旗で飾られた。
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フライ旗とは大漁旗のこと。
自分の家で作るのではなく贈り物として頂くのが習わし。
数が多いというのは、それだけ支持されているのです。
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K-NET(気仙沼TV)が撮影を開始。
最近は、自宅のテレビでお祭りを観るお年寄りも増えているようで、足が悪くなってお祭りに行けなくなった方が、自宅にいながらにしてお祭りを楽しめるのはいいですね。
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自宅前をパレードが通るので、家にいながらにして、お祭り気分満点でございます。
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母は婦人会のパレードに急遽、初参加。
気仙沼音頭を踊ることに。

「踊れないがらー」とか「練習してないんでー」と断り続けたらしいが、膝が痛いなどとキャンセルされるご婦人が多く、元気な母はとうとう出場することに。
炎天下、着慣れぬ着物と笠をかぶって奮闘。
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人よりも、ワンテンポ遅れつつも、どうにか踊っているようだ。
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姪っ子はキティちゃんのお面に大満足。
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夜は、打ち囃子と花火大会。
夕方から打ち囃子が始まる。
その前の準備から始まり、係の方は大変ですねー。
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ちょうど自宅前に「宿(唐桑)」の打ち囃子。叔母が唐桑に嫁いぎ、お世話になっております。昨年までは従姉妹が毎年、出場していた。
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海には「海上うんづら」(海上ねぶた)が登場。
これね、写真よりもはるかに豪快で美しいの。
お祭り

花火と海上うんづらと打ち囃子。サイコー!
お祭り

母、弟2人とその家族でーす。
家族写真