テレパスの名古屋出身・中日ファンがマイメガホンを持って東京ドームに向かった。優勝した。おめでとー。
そして今日は従姉妹のU子ちゃんの結婚式。おめでとー。
ラスベガスを出る時に飛行機が少々遅れた。オヨヨ。乗り換えにはあまり時間がないんだけど、大丈夫かしらん?
ロスアンジェルス空港に降り立ち、「ハテ・国際線はどこでしょ?」国際線の表示がない。空港の人にたずねると、「通りを出て、左手の方にシャトルバスがあるから、それに乗っていく。シャトルバス・エー(英語)」と言ってるようだ。スタコラサッサと通りに出て、「A」のバスに乗り込む。わお、時間がないぜ。それにこのバスで合ってる? 荷物はちゃんと成田まで行く? いろいろな心配を乗せて、シャトルバスは、ゆーっくりと走る。3つ目「JAL」の乗り場らしきところの手前に到着。
再び、搭乗手続き。手荷物チェック。パソコンを出してチェック、くつを脱ぐ。
LA空港のチェックの人は、サンフランシスコやラスベガスよりも物々しい雰囲気。無表情で無造作にチェックされてOK。
わお、会社の皆さんにおみやげも買ってな〜い。
もう、間に合わないかもとお店の人に言われつつ、おばちゃんパワー全開で「そこをなんとか」とチョコレートを一箱買って、いざ飛行機へ。
アメリカで飛行機を乗り継いで帰る時は、間に2時間は取っておいた方がいいという教訓。帰りの飛行機は寝ないゾと思ったものの、うつらうつらしながら、無事に帰って参りました。
小太郎は、明日まで宿泊予定だったが、飛行機が少し早く到着したおかげと、テレパス社員が車で小太郎の定宿「ワンワン」に行ってくれることになり、本日のお迎えに。
「小太郎、帰ったゼィ!」
「ワオー」
小太郎・大興奮。家に到着しても興奮してグルグル駆け回り、そして、私にビッタリくっついて眠っております。しかも、仰向けに寝ているし。くつろいでるのー。お家は安心するんだね。
同行したテレパス社員(ギャンブル好き)が「勝ちましたよ」と嬉しそうで、しこたま負けた私にご飯をおごってくれた。面目なし。楽しかったラスベガスを後にして本日・帰国。
ラスベガスから日本へは、ロスアンジェルス経由で帰る。
1時間半前にはラスベガス空港に到着し、搭乗手続きをする。
日本直行便と違って、預けた荷物はどうなるのかしらん?
「成田まで行きます(英語)」って言ってるらしい。本当に成田まで行くの?荷物が迷子になりゃしない?
それから手荷物検査を受ける。
グヒーーー、長蛇の列。
これって国内線でしょ?これじゃアメリカ人の国内旅行は大変だわ。
列がグルグルととぐろを作っている。途中にモニターが設置してあり、有名人のそっくりさんらが「手荷物検査の注意点」を芝居仕立てに演じている。ユーモアがあっておもしろい。長い列も、こういう暇つぶしの出来がいいとイライラしないもんだわ。
サンフランシスコでの乗り換えの時と同様に、パソコンは鞄から出してチェック。くつもチェック。そうそう、以前は「パソコンの電源を入れて」と言われたが今回は、それはなかった。
ラスベガス空港にもスロットマシンが置いてある。そこでも最後の勝負を少々と思っていたが、時間がなくなり断念。さよならラスベガス。