昇仙峡(しょうせんきょう)に行く

茅ヶ岳登山が思いのほか早く行けたし、「昇仙峡」が近いというので、連れて行って頂きました。

オオオ、これはすごい滝があります!
「仙娥滝(せんがたき)」です。

岩の大パノラマ、ここの遊歩道は、まだまだ先に続きますが、時間があまりないので、少し行っておしまいになりました。今度、ゆっくり来てみたい。

今年は夏休みらしい気持ちになれずに過ごしていましたら、思いもかけずに夏休み。
大自然が癒してくれました。
内藤新宿300RCの皆さん、今年もありがとうございました。

茅ヶ岳(かやがだけ)に登る

本日は「茅ヶ岳」に登ります。

私の登山は3度目です。
全部、内藤新宿300RCの皆さんに連れられて登ったもの。
私は、元々はインドア系だったので、山登りなんて、とんでもないーと思っていたところ、会長さんから「ハイキングだから」と誘われたわけです。これ、全然、ハイキングじゃないですよね?

駐車場に車を停めて、イザ・いざ〜。

不安だらけでございます。ちゃんと登れるかしらん?
茅ヶ岳の標高は1,704m。

少し歩いただけで汗をかいています。今日も暑いです。
ダンナと私は気仙沼産「おだづなよTシャツ」を着ているので、「気仙沼から来たのですか?」などと声を掛けられました。

頂上にあと少しというところに、「日本百名山」を書いた深田久弥が亡くなった碑「深田久弥先生終焉の地」がありました。1971年のことだそうです。

途中で、30名近い団体さんがいました。10名程度の団体さんも。
皆さん、結構なご年配、そして女性が多いです。
お元気ですよねー。

挨拶をかわしながら進みまして、頂上です!ヤッタ!

山頂でおにぎりを食べて景色をみますが、あいにくのモヤで何も見えない。ガッカリ。
晴れていれば、大変に美しい風景が見られるそうです。

そして、下山。下りの方が恐いです。
あとちょっとというところで、軽くこけたけど、無事に下山出来ました。ホッ!

私の後ろのお2人はベテランです。
私を後方支援してくださいました。ありがとうございます。

北海道旅行2011

昨晩、泊まったのは網走の「北海ホテル」さん。
私はこちらの宿に泊まるのは2度目。
ホテル内での夕食も美味しうございました。

他にもウルトラ出場者が多く泊まっていて、皆さん、足をひきずりながら歩いています。

8時過ぎには宿を出発して、北海道観光です。
これが楽しみで毎年参加しているようなものですから。

美幌峠(びほろとうげ)

屈斜路湖が美しいです。気持ちイイー。

美幌峠の道の駅で、北海道限定の「ガラナ」を買いました。

ガラナは、日本では北海道だけで販売されているようですが、コーラのような感じの飲み物です。

この「白熊ガラナ」はサイダーのような感じ。
喉ごし、さわやか〜。

双湖台(そうこだい)」に行きました。
2つの湖が見えます。パンケトー、ペンケトー。

さらに車は進みまして「阿寒湖」です。
北海ホテルさんで、お弁当をこさえてもらったので、それを阿寒湖見ながら食べようという計画です。

阿寒湖は、19歳の頃に一度来た事があります。

お弁当を持って、阿寒湖に参ります。

宿で作って頂いたお弁当。

阿寒湖を見ながら食べるお弁当は美味しい。
釣り人がいます。それを呑気にボーっと眺めます。
なんとも贅沢な時間が流れます。

さらに車は進みます。
北海道は広いですのー。
独立行政法人 家畜改良センター 十勝牧場」はホントに広い。

展望台から見る景色はすばらしい。

「夫婦柏」は道を挟んで仲良く並んでいます。

そして、どこまでも白樺並木が続きます。

車はさらに進みまして、本日の予定地・池田町に参ります。

私達のサロマランをサポートしてくださる岸本さん。
岸本さんが池田町に住んでいらっしゃるのです。

毎年、私達を100kmのスタート地点に車で送ってくださり、スタートを応援、それから50kmのスタート地点に移動して、50kmランナーを見送り、そして、ゴール地点まで車を移動してくださいます。

この応援がなければ、私たちがこのようにサロマを走ることが出来ないのです。

その岸本さんが、池田町で画廊を開いています。

「四季画廊」に参ります。

エー!
私たちの想像より、はるかにステキな画廊でした。

真ん中の背が高い方が岸本さん。

岸本さんの作品が所狭しと展示されています。
とても色彩が豊かで、引き込まれます。

どれもこれもすばらしい。
岸本さんは、朝日新聞の記者でした。
長野、東北、北海道と転任した後、帯広にいらした頃に退職し、十勝に定住したそうです。

それから水彩画を始めて、これだけのものを描きあがているのですから、すばらしいですね。

岸本さんの奥様から「すぐ近くにワイン城がありますよ」と教えて頂いて、参りました。

池田「ワイン城」

残念ながら工場見学は月曜定休のために閉まっていましたが、おみやげはたくさん買いました。ワインの試飲も出来ます。

さらに車は走りまして「幸福駅」です。
いまも、本日付けの「愛の国から幸福行きの切符」が買えるそうで、私もおみやげに1枚。

「幸福駅」には、多くの観光客がいらっしゃるようです。
よく手入れがされていて美しい。

レンタカーはガソリンを満タンにして、返却です。
今回も楽しい観光をありがとうございます。

とかち帯広空港」のターミナルで「お疲れさま〜」
幹事のツチダさん、車を運転してくださったイワサキさん、そしてご一緒くださった皆様、本当にありがとうございました。

大震災があって、サロマに出る出ないか、かなり迷ったけれど、おもいきって出場して良かったです。

さぁ〜て、来年はどーする?(^ー^)。

新千歳空港から湧別町へ

今年は、朝はゆっくりです。
7時45分に、スカイマーク・チェックインカウンターに集合です。
(昨年、私が大遅刻したからでしょうか・・・トホホ)

8時25分、羽田空港を後にして、新千歳空港に向います。
今年は東京から9名で参ります。

飛行機の中はグッスリ。よく寝ました。

空港を降りると、10人乗りのレンタカーに乗って、イザ、サロマ〜!

北海道をドライブ。
緑に囲まれたまっすぐな道を、どこまでも進みます。

岩見沢で「一平らーめん」に入りました。

美味しいです〜。

それから高速に乗って、サロマ100kmウルトラマラソンの受付に向います。
いよいよだわーん。

草津でスキー(3日目)

今日は、午後から湯畑の方に観光に行きますか、ってな話をしていたので、なるたけ早い時間からスキー場へGoー!

月曜ですね。すいています。そして晴天!

またロープウエイに乗って上へ、上へ。

今日もがんばるゾ!

滑り始めますと、オオ、前後を見ても私どもしかいないなんて嬉しい瞬間もありました。

ですが、徐々に人は増えて来ます。
昨日よりも年齢層が高い気がします。

私はさんざん筋肉痛ですが、ダンナはどこにも力が入ってないからか、どこも痛くないらしく、滑りをマスターすれば、高齢になっても滑れるものかもしれないと思いました。

リフトの午前券は13時まで。
予定では11時ぐらいであがろうか、なんて話をしていましたが、
また私が、もう1回、もう1回と言ってるうちに、13時になっちゃいました。

3分ぐらい過ぎていたけど、1回おまけしてもらって、本当のラスト。
もうね、湯畑は次でいいわということにして、ギリギリまで滑りました。

あ〜あ、あと1日あったらなぁ〜〜〜とキリがない。

ホテルにレンタルを返却をして、
チェックアウト後ではありますが、温泉に入れて頂いて、ホテル内でランチを頂いて、お茶して、ゆった〜〜〜り。

新宿行きのバスを待ちました。
16時に宿を出て、新宿には19時半の定刻よりちょっと早めに着きました。

このシーズン中にもう一度スキーしたいなぁ。
でも、もうランの予定を目いっぱい入れちゃっていて、悩ましい。

昔、スキーで遊んだ同世代の皆様、
久々のスキーは本当に楽しかったですよ☆

草津でスキー(2日目)

草津国際スキー場、2日目。
午前中は、昨日遊んだ初心者コースで滑って勘を取り戻します。

ランチはオムハヤシ(オムライスにハヤシライスのソースが付いている)を食べて、そうそう、昔のスキー場ってもっとまずかったけど、こちらは美味しいですね。

午後は、ロープウエイの乗ろう!と上まで上がることにしました。

初心者リフトを乗って、リフトを乗り換えて、中級〜上級の方向へ。
さらにロープウエイに乗ります。

う〜〜〜ん、帰って来れるだろうか。
ま、ダメなら、またロープウエイで戻るか。

最後の最後は急な斜面になっています。
ダンナに言わせると、中級だな、ってことですが、私にはとてつもない壁に思っちゃう。

ビビりながら、横にズルズル、ズルズル、と横すべりしつつ、なんとかその斜面を滑り、その後は、そこまでは急ではないので、ボーゲンで恐る恐る降りました。

はぁ〜〜〜。

楽しい(^ー^)v。

それほど、混んではいないので、ま、邪魔ではありましょうが、私をよけても、まだまだ広い斜面です。

もう1回行きましょう!

次は、不思議と、もう横にズルズルしなくても、ボーゲンで降りることが出来ました。こうなると、楽しくなってきます。

もう1回、もう1回と、滑ります。

日曜日なので、午後はすくかな?と思っていましたが、
午後は、地元の小学生のスキー教室があったりと、むしろ混んでいました。

混んでるといっても、リフト待ちすることもなく、快適に滑っています。

しかし、脚にはかなりの力が入って、力んでいますから、身体ガチガチ。
リフト終了時刻よりちょっと前に上がることにしました。

昨日よりは進化!

宿ではプールに入って身体をほぐすことにしました。
が、、、水温が思ったより低く、寒い。

それに、身体が疲れ切っていて、泳げない。
(元々、泳げないうえに、なお泳げない)

そうそうに上がって、長い風呂。
そして、美味しい食事。
本日は本格フランス料理でございます。

お店の方に頼んで、記念写真をパチリ☆

こりゃ、スキーは楽しいわ。

草津です

ホノルルマラソンツアーの打上げのビンゴゲームで草津の一泊宿泊券を頂いておりました。

調べてみますと、お宿「草津ナウリゾート」は草津国際スキー場のすぐそば。

ダンナは北海道出身ですから、スキーはそれなりに滑れるそうで、私は30年前に滑ったきり。

「スキーは苦手」と思っているから、ヤダな〜と思ってたけど、いつもランに付き合ってもらっている御礼といいますか、ドレ、スキーじゃ。

あと一泊を追加して2泊3日の旅にしました。

調べると、新宿からも宿へのバスが出ています。
これは便利。
しかも平日は2,000円、土日2,500円と安い。

申込をすると、すでに一般車は満席とのことで、あと500円追加して、シートが3列でトイレ付きバスなら空いているというので、そちらにして頂きました。こっちの方が良いわ!

10時に新宿センタービル前を出発。
途中、かみさとSAにてトイレ休憩をはさんで、
宿到着は13時半。

チェックインを済ませて、ホテル内の中華料理「上海」にてラーメンを食べて腹ごしらえ。

外は雪景色ですよ〜。

同じくホテル内のレンタルショップにて、スキーの板、シューズ、ウエア、ゴーグル、グローブ一式を借ります。
ウエアはSSサイズ、シューズは23cmでした。

なにより驚いたのは、スキー板が短くなっている!
昔はもっと長ったよね。
この方がこまわりがきくそうです。スピードは押さえられるとか。

さっそく着替えて、ホテルからスキー場への無料シャトルバスにて送ってもらいました。でも、ここって徒歩5分もかからない気がします。昔々は民宿に泊まって、もっと長い距離をセッセと歩いて行ったよね。

さて、そのスキーですが、
まずは板にシューズを付けるだけでも難儀。

やっと付けると、「たしか転び方が大事だったよね」と、転び方と立ち上がり方をダンナから教わるも、立てない・・・。

ダンナをギョっとさせるも、
立てないから、転ばないころにする、と発想の転換をしつつ、イザ、初心者コース用のリフトにゴー。

あ、でもね、意外にも身体が覚えているもんですね、
おそるおそるボーゲンで、そろりそろり。
ダンナから、ちょっとしたコツを教わり、どうにか滑っています。

雪質はとても良くて、まだ降ったばかりだからでしょうか?
滑りやすいです。

超初心者コースは物足りなくて、もうちょっと上まで別のリフトでゴー。
これは楽しい。

少し遊んで、本日はこれにておしまい。
明日はガンガン行きますゾ。

夜はお宿の美味しい和食(会席コース)を頂きました☆

帰国しましたら日本は冬でした

楽しかったハワイ旅行もおしまい。
朝6時にホテルのロビーに集合して、8時半のチャイナエアラインで帰国。

それにしても搭乗手続きに長い列。全然進まない。
こんな時、ビジネスクラスの人がうらやましいでございます。

30番ゲートに向かいますと、
そこには椅子がたくさんあるというのに、
いちいちチェックをされていて、中に入れない。進まない。はぁ〜。

時間はドンドン過ぎていき、結局、1時間以上遅れての出発です。
ま、急ぐ旅でもありませんから、いたって呑気です。

飛行機の中はよく寝ました。食べました。
そして、成田。
あらあら、、、日本は寒いのね〜。
冬だったのね〜。

なんだか夏休みを過ごしてきた気分でございます。
忙しい師走に戻らねばならないが、なかなか付いていけませぬ(^ー^)。

ハワイ観光3

時差ボケでしょうね、朝は早くから目がさめます。
せっかく起きちゃったんだから、ビーチを散歩に参りました。
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砂浜をビチャビチャ歩きます。
思ったより水が冷たい。けど、気持ちイー。
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朝食を済ませますと、トロリーバスを利用して「イオラニ宮殿」に参りました。
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事前に日本語によるオプショナルツアーを申し込もうとしたのですが、月曜が休みということもあってか本日(火)は予約がいっぱいで入れず。

とにかく現地に行けば見れるんじゃないかなと思いまして。

トロリーバスにゆられながら、iPhoneのマップで位置を確認しながら参ります。ここでもMi-Fiが大活躍。

イオラニ宮殿では、ただ入るだけでしたら6ドル。日本語などのイヤホンガイド付きですと12ドルで見ることが出来ます。ガイド付きは20ドルのようです。

日本語ガイドを聞きながら、1階、2階を見て、それを返してから地下の厨房も見て来ました。

カラカウア王朝時代に出来たという宮殿は、とても贅沢なものでした。
当時、バッキンガム宮殿にもなかった「電気設備」を備えているから驚きです。

カラカウア王がアメリカ訪問した際にエジソンと会い、電気のしくみを教わったことによるそうで、宮殿に発電機を導入。当時の人には、それはそれは明るくて豪華だったでしょうね。

そして、アメリカに統合されてしまう辺りを説明されます。
何といいますか、国は色々な歴史を背負っているのですね。

もう少し先に行くとチャイナタウンがあるので、歩いて行ってみることに。
その辺りの道もマラソンコースでした。
ここを通ったね、なんて話していると、看板が中国語に変わってました。

あ、もう、チャイナタウンかも。
そろそろお腹がすいたので、ここで食べて行きましょう。

今回はガイドブックを買ってないし、どこが美味しいかわからない。
ここがいいかな?と適当に入ってみたのが「天天点心」というお店。
飲茶のお店です。
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お粥と、焼きそばと、蒸し餃子を頼みました。
2人では効率悪いですね。お腹がいっぱいで食べられない。
4〜5人で入ると良かったね。
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またトロリーバスに乗って、今度は、昨日歩いたダイヤモンドヘットを、もう一度グルリとまわりました。運転手さんは、元カノが日本人ネーという27歳のお兄さん。

乗客の8割が日本人だったので、日本語をまぜてガイドしてくださいました。
とても楽しくて、良い観光になります。

いったんホテルに戻り、イザ、ビーチへ!
水着に着替えて海に入りました。

水は予想ほど暖かくはないですが、まぁ、入れる感じ。
私・・・・・泳げない。
これは、浮き輪を持ってくれば良かった。

ということで、浅瀬でバシャバシャ。
夏休みな気分。
海に入るのは何年ぶりでしょうか。
この海が気仙沼まで続いているんですね。

この風景を、いったいどれだけ多くの人が眺めて、そして癒されているのでしょうか。
自然の力って、ホントすばらしいわ。

夜は仲間とプチオフ会!
明日はもう帰国です。
楽しかった時間は早く過ぎてしまいます。

ハワイ観光2

私とダンナはショッピングにGoー!
あまり洋服を持ってきてないので、アロハとおそろいのワンピースを買いました。
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ワイキキでショッピングです。
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目の前がビーチって、いいですね〜。
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夜は予約していた「サンセットクルーズ」です。
3スターというものに予約をしています。
5スターが一番ゴージャスだそうです。洋服にも気を使うらしく、スターというのが最もカジュアル。ということで、間をとって3スターです。
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太陽が海に沈み、そして、ワイキキビーチの美しい夜景を見ながらのディナー。
お食事は、日本人が多いからか、私どもに合う味付けと量で美味しく頂きました。

隣の席には、ウエディングドレスを着たヨーロッパのカップルです。
華やか!ステキ!

船内では、女性の頭に花を飾ってくださいます。
未婚女性は右側に、既婚者(あるいは彼氏がいる人)は、左側に付けるのだそうです。
右側に花が付いていたら、誘ってもOKということが一目瞭然なんだそうですよ。

船内では、ハワイアンショーやバンド演奏があって楽しめます。
そのうちに「ハネムーンの方」と挙手を求められました。
そ〜っと手をあげますと、前に出てくるように言われます。

エー、恥ずかしいんですけど。

ダンナがかまわず前に出て行くので、付いて行きますと。

あらら〜、まわりは若いカップルばかりじゃありませんか。
子供世代ですよ、ホント(^ー^)。

そこでダンスをせいと。エーーー。
モジモジする年齢でもないわけでして、とりあえず、ダンスみたいなことをしてみますと、日本人の中高年のお客様達から、ヤンヤと冷やかしを受けます。

若くないカップルに、ありがとうございます〜。
若い皆さんは恥ずかしがってモジモジしていたようです。

そして、全員でのダンス。
結構、楽しい。
日本人の、中高年の方々が、すごく自然に楽しんでいる姿が印象的です。

船内で撮影してくださった写真は、私たちのような新婚にはプレゼントでした。
他の方には、24ドルで売っていたようです。ありがとうございます。

とても楽しいサンセットディナークルーズでした。