箱根〜芦ノ湖へ

「箱根湯本」に来ております。
そういえば、箱根湯本駅に泊まるのは初めてです。
骨折した母が、横になると、どこかがあたるのか「痛い、痛い」と言っておりますので、まぁね、骨折してますから、数ヶ月はしょうがないんですけど、少しでもなぐさみになればと温泉に来ております。

朝起きますと、昨日の雨がウソのように晴天。

箱根登山電車」で箱根湯本から強羅に向かいます。あじさいは咲き始めたばかりでした。下の方は咲いているけれど、少し上がると、まだまだこれからでした。来週、再来週あたりは見頃でしょうか。

ロープウェイを乗り継いで芦ノ湖をめざします。
下を見るとこわーい。

芦ノ湖に到着すると「海賊船」に乗って、芦ノ湖の旅。
その昔、母が仙台の学校に通っていた頃に箱根には来たけれど、天気が悪くて遊覧船に乗れなかったとかで、嬉しそうでした。
「海みたいに広いねぇ」

「元箱根港」近くの「箱根家」さんでおそばを食べまして、

玉村豊男さんの「ライフアートミュージアム」をブラブラと見てまわり、

近くの「らをや」さんで、お抹茶頂きました。
和菓子も手作りされているそうです。
お茶は裏千家だそうでございます。

帰りもまた、のんびりとロープェイを使って降りて、箱根登山電車で箱根湯本へ。
箱根湯本駅のコインロッカーに預けていた荷物を取り出し、少しばかりのみやげを買うと、弟一家が待つ横浜に向かって、旅は終わりました。

箱根はやっぱり良い場所ですねぇ。

母があまり興味がなかったので「箱根駅伝ミュージアム」には行けずじまいだったので、今度はそういったところも行ってみたいと思ってるのでございます。

小田原城を見て、箱根湯本へ

母が、ある用事で上京いたしました。
用事は月曜日にありますので、本日と明日は私とぶらり旅です。

昼ごろ、東京駅に迎えに出て、駅内で「そば」を食べると、東海道新幹線で「小田原」へ。

小田原駅は通過点で、ほとんど下車することがないですよね。
ここで降りて街の中に出るのは初めてです。
駅は立派ですね〜。小田原ちょうちんでござる。

降りてみました。イザ小田原城へ。

あいにくの雨なので、100円ショップで買ったカッパを着ての移動です。
小田原城は、思ったよりも駅から近くて、城址公園に入るまでは5分程度ではないでしょうか。

天守閣の中を見ることが出来ます。
拝観料は400円。母は障碍者手帳を見せて無料で入れて頂きました。
私も介添えということで無料になりました。ありがとうございます。

天守閣は5階までありました。
ゆかりの品々が展示されていて、見応え十分ですゾ。

外に出ると雨は上がっていました。

個人的には、もっと城内を色々と見てまわりたかったのです、さすがに母は足腰が弱っているようです。好奇心も以前に比べたら半分くらいでしょうか。
それでも、同年代のご婦人と比べると好奇心旺盛な方だとは思います。

ま、私はいつでも来れますから、、、。
本日の宿「箱根湯本」に向かいます。

「箱根湯本」駅で下車すると「あじさいばし」というのがあり、それを渡りますと、本日のお宿「湯本富士屋ホテル」がありました。駅から近いんですね。

チェックインすると「広いお部屋が空いているのでアップグレードいたします」そうな。これはラッキーです。

お部屋に通されますと、エエエ〜〜〜、何をどう間違えたのか、、、すごい広いお部屋です。
こんなテーブルまであります。ヘェー。

母が「あんだ、、、間違えだんでないのすか?」と心配そうに見ます。
私も、「あのぅ」とベルボーイさんにたずねると、こちらで良いそうです。
あまりに広くて、どこに荷物を置いたらいいのでしょう?w。

喜び勇んで、ダンナや弟に電話かけまくりで、「すんごい広いよ!」と大興奮でございます。

夕食付きのプランでの宿泊。
夕食は「和食」か「中華」か「フランス料理」から選択が出来ます。
母は「フランス料理!」とな。

普段、食べることの出来ないものに、果敢にチャレンジする母でございます。

食事の後は「ほたるの里」に参りました。
ホテルのすぐそばにある「ほたる公園」に「ほたる」がすごーいたくさんいました。

目が不自由になった母にもシッカリ見えるほど、たくさんいます!
あっちにいる、こっちにもいる、わーわーと、しばし大興奮。
ステキな旅になりました。

伊豆大島です

伊豆大島 ホテル&リゾート マシオ」さんに宿泊しています。
レストランの大きな窓から見る眺望は本当にすばらしい。
ここの間に窓ガラスがあるんですよ。そうは見えないですよね。

朝食は和食でした。これもまた美味しい。ご飯はおかわりして頂きました。

デザートも美味しうございます(^ー^)。

本日も大島は強風です。
ジェット船は出ないかもしれないとか。
大型船は出るそうです。

今日帰れないと仕事に支障が出てしまいますから、東海汽船に電話して大型船に変更して頂きました。

あ〜あ、別世界だわ〜。
でも、もうチェックアウトの時間です。

マシオさんは、たぶん大島では最も高級な宿かと思います。
それでも東京の有名ホテルに泊まることを考えると、料理の内容、そして手入れが行き届いたお部屋、心配り、あらゆる面で安価だと思いますし、大満足でございます。また宿泊したくなる宿です。

宿から元町港まで車で送っていただきました。

大きな荷物を持っていたので、「観光協会」さんの荷物預かりに預けることにしました。荷物は一つ300円です。

さらに「伊豆大島火山博物館」までマシオさんに車で送って頂きまして、本当にありがとうございます。とても助かりました。

伊豆大島火山博物館は想像したよりも大きな建物でした。

つい先日のことのように思う三原山の噴火は、1986年のことなんですね。
あの時、島民が全員、島を脱出するというニュースが連日、流れていました。

ということは、マシオのご主人やご家族の皆様も避難されていたのでしょうね。
そういう話を聞けばよかった。

気仙沼は津波被害でしたが、こちらでは火山。
日本じゅうが自然災害と同居しつつ生きているのだなぁと改めて思います。

「伊豆大島火山博物館」を後にして、元町港までブラブラ歩き。
強風は吹いているけれど、風が止むと暖かい。よく晴れています。
風さえなければいいのに。

オオ、富士山が見えます!

元町港近くで土産ものを買いまして、それから「岡田港行きのバス」(350円)で移動です。

岡田港で就航を確認すると、おや、ジェット船も出ているようです。
確認すると「大丈夫」ということで、いったん大型船に変更していただいたものを、また元に戻して頂きました。お手数をかけてすみません。

東海汽船のアンコさんが対応してくださいました。
面倒な手続き、文句も言わずに対応して頂きまして、ありがとうございます。

岡田港近くで昼食をとりました。
明日葉そば、あら、つばきも天ぷらになるんですね。
美味しうございます。

帰りのジェット船はこちらです。
乗った直後は、揺れる〜〜〜と思ったけど、あっという間に寝てしまって、揺れも気にならずに竹芝桟橋に到着です。

楽しかった週末はこれにておしまいです。明日は仕事がんばりましょう!

伊豆大島 ホテル&リゾート マシオにて

2日目は「伊豆大島 ホテル&リゾート マシオ」という宿に泊まりました。

この宿がですね、ホントに素晴らしい。
部屋が3室しかない(3組しか泊まれない)のです。

元町港に送迎があると書いてあったので、事前にお迎えをお願いしていました。

御神火(ごじんか)温泉に入って、缶ビールで祝杯をあげつつ電話してみます。
「いま御神火温泉にいるんですけど・・・」と言うと、
「あ、では、そちらに迎えに行きましょう」と言ってくださいました。
「え!(元町港じゃないけど)いいんですか。ありがとうございます!」

さらにあつかましくも途中にある「大和館」さんに預けていた荷物を受け取るのも手伝ってくださり、さきほどゴールした元町小学校近くを通って、ちょっと険しい坂道を車でダダっとあがってくださり「マシオ」さんに到着です。

ちょっとした隠れ家的なお宿です。
すみずみまでメンテナンスが行き届いていて、私は出来たばかりの建物かと思いましたら、かれこれ10年ほどになるそうで、これだけ維持するにはご苦労がお有りでしょうね。

宿に着いて、ツイッターやメールで「嬉し恥ずかし3位入賞!」なんてお知らせして、42キロ走ったダンナは、ちょっと横になるともう寝てますから(^ー^)。

お部屋の窓からも太平洋が一望出来ます。素晴らしい眺め。
夕食は6時からにお願いしました。

この夕食が本当に美味しい。

美味しうございます。

大島の食材をふんだんに使って、

とろけますよ、ホント。

器もお品が良くて、このソースがね、なんとも美味しいんですよ。

食べる前に、いちいち写真を撮ったりしてすみません。ホントにステキです☆

ダンナも大満足でございます。

デザートも美味しうございます(^ー^)。
本当に、本当に、こちらはステキな宿ですよ〜。

草津でスキー(3日目)

夜が明けると、晴天で雲ひとつない。風も吹いていない。いい天気です!
今日は最終日。しかも午前中しか滑れません。
とにかく、上へ、上へ。

あの奥に見える建物がゴンドラ乗り場。

昨日は6人ビッシリに乗ったゴンドラですが、今日はダンナと2人の時もあります。他の人と一緒に乗ってもせいぜい4人。すいています。

昨日、通行禁止だった「中級」の方も本日はすべれます。ただし「なだれに注意」だそうです。「ここでは立ち止まらないでください」という表示がしてあります。

その「なだれ注意」のところが、最も美しい景色で見入ります。
なんでもそうだけれど、「美しいものにはトゲがある」というか、そういう物に人は魅せられてしまうのかなぁ。

今日も、ゴンドラに乗る、滑る、ゴンドラに乗る。
なんというか、学生に戻ったように、がんばって滑りました。

だんだん、「ボーゲンなのに速い」とダンナに驚かれたりして。
それって、喜んでいいのか?どうなの?
少しスピードに慣れてきたのかしらん。
でも、調子に乗っていたらころびまして、注意して行きましょうゾ。

リフトの午前券は13時までです。
13時に最後のゴンドラで上に上がって、それから天狗山ゲレンデまで、ガガガーっと滑りました。距離が長い!8,000mぐらいあるようです。充分に滑って大満足でございます。

宿への送迎バスに乗ってスキーとウェアを返却、それからランチを頂いたら、もう14時半です。

昨年はお風呂に入れて頂いたのですが(今年もどうぞと言って頂いたのですが)15時発のバスに間に合わないのでお風呂はパスして、バスは新宿に向かいます。

上里インターまで熟睡でした。
今日は順調に流れていて、新宿まで3時間ちょっとで到着。
今シーズンのスキーはこれにて終了です。

来年はどこに行きましょう?と考えるのもまた楽しいですね。

草津でスキー(2日目)

朝起きたら、雪!
降り続いています。
それでも滑りますよー。

宿でスキー一日券を買うと割引になっていました。
その引換券でリフト券を買い、とにかく上へ上へ。

リフトを2つ乗り継いで、その後にゴンドラに乗りました。
なだれの恐れがあるというので、途中の二股になったところは、中級コースが閉鎖で斜面が急な方しか滑れません。

エエエ、、、大丈夫かしらん???
と思っても、これを降りなければ下へ行けない。
おもいきって、エイ。

北海道名寄の、ピヤシリスキー場をすべっていたおかげでなんとか滑ることが出来ました。
それに気を良くして、またゴンドラ。そして滑る。
ゴンドラ乗り場は混んでいます。

リフトは寒くて寒くて、ゴンドラを繰り返しました。
そうするうちに強風。寒い。
とうとうゴンドラは14時頃に中止になってしまいました。

ゴンドラ近くで休憩。
さぁて、これからどうしましょうか。

リフトに乗っては滑りますが、風が強くて飛ばされそうです。ここまで頑張らなくてもいいんじゃね?みたいな。
それでもまぁ、もう1回、あと1回という感じで滑りまして、

あっという間に日が落ちていきます。

午後になったら、すいてきました。強風ではあるけれど、おもいっきり滑れます。
5時の最終まで滑りました〜。

宿で風呂に入って食事です。

バイキングの食事付きプランでの宿泊で、こちらは浴衣OKです。
洋食のお店は浴衣はNGのところもあります。
バイキングはついつい食べ過ぎます〜。デザートまでバッチリ頂きました。

草津〜2012

昨年、たまたま宿泊券が当たって、その宿は草津国際スキー場のすぐ近く。
ダンナは北海道出身で普通にスキーな人だからやってみますかと、スキーをしたのは実に30年ぶりでしょうか。

そうしたら、30年前の、あの挫折感なスキーとは全然違っていて、とても楽しかった。
それで、今年も行くことにいたしました。草津です!

新宿から草津行のバスがあります。
今年は新宿住友ビルから出発です。
10時出発で、9時45分までにチェックインカウンターで受付を済ませて、支払いは「降りてから」だそうです。
10時の5分前までに入り口に並んで、バスに乗ります。

バスで3時間半の予定。
今日は土曜日で満席。バスは2台出てます。

交通渋滞があって4時間ほどかかったでしょうか。

宿は今年も「草津ナウリゾートホテル
チェックイン手続きをして、部屋に荷物を置くと、ホテルの「レンタルスキー」をします。
スキー一式と、ウェアの上下も借りました。

今日はとても混んでいて、靴は23.5cmがいいのだけれどなし。
24cmは少し大きいけれど、「これでいいです」と。
ウェアも、ほとんど貸し出されていて、でもなんとかSSがあって借りました。
ダンナはちょっと大きいと言ってますけれど、それでいいことにしましょう。
外国の方もいらしていて、混んでいます。

もう3時をまわっているけれど、とにかくスキー場に行きましょう!

うわっ。ゲレンデは混んでいます。
一番なだらかなコースのリフトはリフト待ちの列が出来てます。
これはたいして乗れないわ、と1回券で2回分だけ買いました。
すいてそうなリフトに並んで、ああ、こっちは大丈夫ね。
とにかく上へ、上へ。

イェーイ!今年も来ましたよ。

しかししかし、あまりの渋滞で驚きました。
昨年来たのは、1月半ば。ここまで混んでなかったわ。
2月はシーズンまっただ中なんですね。

勝田マラソン2012前日

明日の勝田マラソンに出場するために、勝田に参りました。

勝田マラソンに出場するのは、これが4度目。
自己ベストを2度、更新している大会なので、大事にしています。

しかしながら、今年は、この2週間、ほとんど走れなかった。
気仙沼に帰ったり、名寄でスキーをしたり。

そうこうしていたら、今年はスタート時間が30分早くなっていることも知らずにおりました。
例年は11時スタートなのに、今年は10時半スタート。

あわてて、JR特急の指定席を取り直そうと思うも取れず。
自由席の場合は、ずっと立っていくことも充分に考えられ、ランバスがあることを教わり、今年はバスかなーなどと思いながらも、勝田のホテルを検索してみると、直前にも関わらず、なぜか1部屋空いています!

これ、きっとキャンセルだったのでしょうね。
「予約」をポチ。

ダンナに相談。
1も2もなく「泊まろう!」とな。
そのホテルはスタート地点のすぐ近くじゃありませんか。
やっぱりこれはキャンセルだったんだろうね。

ダンナは、サブ4目指していることだし、せっかく取れたから泊まってみますか。
ということで、前日である本日3時半の特急に乗って勝田に参りました。

勝田駅の改札を出てすぐのコンビニには、「歓迎 第60回勝田全国マラソン」の文字!
気分は高まります。

隣のパン屋さんには、ソクラテスさんから教えていただいた「勝田あんぱん」が売ってます。
買いました!

「勝」の文字。
このあんぱんは、あんだけではなく生クリームも入っていて美味しいです。

それにしても寒いです。
明日も寒いのでしょうか。
駅からホテルに向かうと、明日の準備が整っています!

明日はここに並ぶんだなぁ。

その道をズンズンいきますと、本日のお宿「ホテルクラウンヒルズ勝田」がありました。

ホテルのドアのガラスには勝田マラソンのポスターが貼ってあります。
「走れ、一歩いっぽ、前へ。」

チェックインしますと、とにかく、明日のスタート地点に行ってみよう!
それはホテルから2つ目の信号。すぐ近く!これは助かります。

スタート地点も確認出来ましたし、夕飯です。
駅の方にブラブラ歩いて、今日は、ご飯をたくさん食べておきたい。
田島屋」さんの「鍋定食」の文字に引かれました。

私は、豚肉の鍋定食を、ゴマだれとポン酢タレで頂きました。

ダンナは、鶏すき鍋定食。暖まります。
追加で頼んだお刺身も美味しかったし、デザートにゼリーの小鉢も美味しかった。

それから宿に戻って、まだ8時です。
ゆっくりストレッチをして明日にそなえます。
明日はがんばるゾ!

さよなら名寄、ピヤシリスキー場

「雪質日本一」の北海道名寄市「ピヤシリスキー場」に来ています。
ダンナの故郷です。

今日は出発の日。
月曜ですから「スキー場はすいているのかな?」と思いましたら、9時のリフトオープンとともに、自衛隊さんがいらしてました。
こうやって訓練しているのですね。
あの大震災の時には、大変、お世話になりました。

それから、名寄小学校、名寄中学校の生徒さん達。
途中からは、名寄東小学校、そして、名寄高校。

ダンナは「母校だ!」と喜んでいます。
午後には、「風連町」と付けた中学生の皆さんが参加。
風連町は、名寄市に合併したのだそうです。

自衛隊や生徒さんが滑るのは、私と同じ初心者コースが中心です。
中・上級コースは、すいているとツアーの人が言ってました。
「誰もいない!」って(^ー^)。

そんな初級コースも、それほどには混んでいないので、イヤというほど滑れます。
あんなに人がいるーと思ってみていても、リフト待ちがないのですから、ストレスなしです。

今日も朝から雪で、新雪が積もっています。
それがサラサラな雪で、思いのほか滑りやすいのです。
なんか、少し上手くなった気分(^ー^)。
雪質日本一は、本当ですね!

ダンナからは「あいかわらずの滑りだな」などと言われながらも、降りてはまた上り。
エヘヘ、楽しいです。

そんな楽しい時間はあっという間に終わります。
あ〜あ、明日は社会復帰出来るでしょうか?

2時にスキーは終了にしました。
また温泉に入れて頂いて、荷物をまとめて、4時には出発です。
3時過ぎると市役所の方々がお見送りにいらしてくださっています。
最後の最後までありがたいですね。

「来年も来てくださいねー、ゴルフツアーもありますし、ひまわりの時期もいいですよ〜、来年と言わず、今年も来てくださいね〜」と見送ってくださいます。
リピーターが増えるはずです。心をグっとつかまれました。また来年、宜しくお願いいたします。

一行は旭川空港にバスで向かい、空港でチケットを頂くと、ここで解散です。
旭川空港に向かう途中のトイレ休憩で見た景色。すばらしいです。

羽田空港からは、それぞれにそれぞれの帰途につきます。
「来年もここで会いましょう」と約束します。

羽田に到着してビックリ。東京も雪ですか!

さよならパーティ(名寄)

「雪質日本一」の北海道名寄市「ピヤシリスキー場」に来ています。
「東京なよろ会」が主催するツアーに参加しています。

本日はあいにくの雪です。
到着した日は快晴で、その日は氷点下23度までになったそうですが、雪が降ったら、気温は高めです。
高めといっても、氷点下5度とか、そういった感じ。
それでも暖かく感じるのですから、人間の適応力ってすごいですわ。

先日、到着したと思ったら、もう「さよならパーティ」です。
4時半まで滑って、風呂に入って、会場へ行こうと思ってロビーに参りますと、オ!ロビーにおみやげコーナーが出来ていました。
地元の方の協力によります。ついつい、あれもこれも買い求め(^ー^)

そうこうするうちに6時になりましたので「さよならパーティ」の会場に入りました。

名寄市の加藤市長さんはじめ、市議会議員さんや市役所の方がいらしていて、本当に名寄市は暖かいですね。この暖かさに、リピーターが増えるのでしょうね。

本日午後に行われた「タイムレース」の成績発表がありました。
なんと、0秒代に18名もの人が入ったそうで、すごいことですよ、ホント。
10位から発表があり、第一位は、0.04秒差だったそうです。すばらしい。
会場は大盛り上がりです。

そのあとで、ブービー賞の発表。
なんか、イヤな予感がしましたら、やはりというか、当ててしまいました。トホホ。

最後に、全員の記録一覧表を配布されましたら、記録では堂々の最下位。自己申告差はビリから2人目。
ダンナは、0秒代にシッカリ入りましたが、10位以内には入れず。どれだけレベルが高いのでしょうか。

参加者全員に、クジによる「特産品」のプレゼントがありました。
ダンナは、「ピヤシリラーメン」が当たり、私は「じゃがいも焼酎 北の侯爵」が当りました。

メロンや、地元特産の「アスパラガス」や「スイートコーン」は目録で配られましたし、ここは「もち米」が日本一だそうです。さりげなく、特産品をアピールするあたりも、市役所の方の知恵がありますね。

そして、名寄市では「名寄タイムバトル」というのをやっているそうです。
名寄の雪解けの日時、時間までも当てるのです。
一等は、なんと10万円!
そのためには、絵はがき付きの応募券を買います。これが500円。
もちろん買いましたよ!当てましょうゾ(^ー^)/
担当の方の、知恵の使いようがすばらしいです。

ツアーの随所に楽しい工夫をありがとうございます。
また、来年も参加したいです。
ダンナは、来年は添乗員さんですかね?務まりましょうか?

さて、もう明日は出発です。名残惜しいですね。