明日のマラソン大会に向けた準備で「おやま調整院」でメンテナンス。10時予約が10分前には到着した。ちょっと早くて申し訳ない。
診てくれてありがとう。楽になりました。明日は頑張るゾ!
明日のマラソン大会に向けた準備で「おやま調整院」でメンテナンス。10時予約が10分前には到着した。ちょっと早くて申し訳ない。
診てくれてありがとう。楽になりました。明日は頑張るゾ!
「第11回 気仙沼を元気にする会」を開催しました!
スタッフは9時半に会場「銀座ライオン大手町ファーストスクエア店」さんに集合。時間に余裕を持って会場に向かったが、やっぱり迷う。どこから入るんでしたっけ。なんか1周まわった。甥っこのトモちゃんと会う。講師の小山晃宏君にも会う。連れていってもらう。トホホ。
皆さんも続々と集合。朝礼をする。私がごく簡単な挨拶をし、皆さんが注意事項を伝えてくださる。ありがたい。
受付場所を確保し、配布資料を並べたり、ネームフォールダーを並べたり。10時半から受付開始だが10時過ぎたあたりから人が集まりだした。ありがたいです。
11時開始。11時ピタリに始まり、最初は実行委員長である私からの挨拶。短く、パシっと(出来たか?)。
そして、トップバッターは気仙沼出身の小山晃宏君。立派になったなぁ〜。
「地域おこし協力隊」のことなど、わかりやすく説明してくれる。気仙沼では協力隊として来た人のうち約7割が定住しているそうで、それは非常に高い確率。他の地域では1割か2割程度のようだ。立派ですね、気仙沼!
次は気仙沼に移住し、その後、結婚をし、お子さんも3人生まれて父ちゃんになった加藤拓馬さん。拓馬さんは2014年にも「気仙沼を元気にする会」にお越し頂いている。私は段取りしていたのだが病気になってしまい欠席してしまった。申し訳ない。今日、一番楽しみにしている話。
タイトルも良いですね。「気仙沼ならではのスローでスマートな学びへの挑戦」。
拓馬さんは兵庫県のご出身で、ご自身も「阪神・淡路大震災」の経験がある。就職することも決まっていたのにボランティアにいらして頂き、そして何度か出入りするうちに唐桑に住み着いたそうな。凄いことです。
気仙沼から日本の「学び」を変える、って凄いなぁ〜。良いわぁ〜。
次は3人の中では最も最近になって移住した加藤広大さん。「次世代移住者 気仙沼移住への道 〜そして未来へ〜」。
なにかをきっかけに世界が変わることってありますよね。若い頃には私にもあった。広大さんは「授業中に配られた1枚のチラシが人生を変えてしまった」そうです。18歳。まさかまさかの展開に。
最後は気仙沼市長・菅原茂さんから「復興から創生へ ーみんなが主役のまちづくりー」。
パソコンのサポーターは小野寺憲一さん。あの足の速い憲一さんです。
「気仙沼市 復旧・復興に関わる全体図」はわかりやすい。市長さんの説明がつくと、さらにわかりやすい。
とても良い内容でした。来年には気仙沼の復興も一段落しますね。いま建設中のところが2020年完成予定となっています。楽しみです!
さらに「未来に向けて ー海洋プラスチックごみ対策ー」という頭の痛い問題にも取り組んでいます。
市長さんはじめ市の職員の皆さんは本当に様々なことへの挑戦が続きます。今日はありがとうございます。
場所を移動して懇親会です。畠山朔男会長から乾杯の音頭を。カンパ〜イ!
気仙沼からお刺身も取り寄せたのに食べ物の写真を一つも撮ってなかった。アイタタタ。美味しいです!
お腹が一段落したところで「気仙沼 メッセージ鯉のぼり」の畠山雅枝さんからご紹介がありました。
今度は「気仙沼からありがとう」って良いですねぇ〜。私も書きましたよぉ〜。
そして、待ってました!。「南京玉簾」。左端の方が歌い、そして佐々木洋志さんご夫妻が舞います!
気仙沼の物産を販売してくださった小野寺亮子さんと駒澤靖子さん。都内では目黒区で買い物が出来るので、そのご紹介を。「みらい∞(むげん)市場」です。いらして下さい。
今日の様々な段取りをしてくださった気仙沼に移住した加藤航也さんからご挨拶。本当にありがとうございました。
二次会にもたくさんの方が残ってくださり、本当にありがとうございます。締めは小田明紀さんにお願いしました。三三七拍子も。ありがとうございました。
これまでの「気仙沼を元気にする会」の中で「一番良かった!」という声が多数ありました。嬉しいです。また次の開催に向けて元気を頂きました。ありがとうございました。また来年、どうぞ、宜しくお願いいたします!
「第6回 ゴーヘイ!気仙沼の会」が神谷町のビルの1室にて開催された。昨年と同じ会場。
会社は午後は早退して歩いて参ります。GoogleMapがたより。テクテク・テクテク。青山霊園を右手に見ながら進みます。六本木駅近く。若い時は来ましたなぁ。その当時は会員制とか、とにかく敷居が高い街だった。今とは全然違う感じがする。
ビルに近づくと、オオオ、チバさんとカツコさんだ。一緒に中に入りましょう〜。
会場に入ると市長さんはじめ講演する男山の社長・菅原昭彦さん、リクルートの森さん、市役所時代にともに頑張った小松さんやKSBでお世話になった岳大君など大勢の皆様にお目にかかれて嬉しいです。
後ろの方の席にいたのですが最前列が空いているということで移動しました。オオっと隣にはレイキさんだ。気仙沼出身のレイキさんは山の方に住んでいるから「気仙沼なのに海を見るのは年に1度か2度」と言うのを聞いて驚いてしまったことを思い出す。気仙沼はそんな街なんだなぁ。
午後3時開始。気仙沼市長からのご挨拶から。最初に「ゴーヘイ」の意味の説明です。「Go ahead!」という英語からきているのがゴーヘイ。気仙沼では通じる言葉です。
復興期間は2020年度末までの予定だったが協議中とのこと。特に福島はなかなか進まずに大変な状況にあり、10年伸ばす計画になっているらしい。その他の場所では、ハード事業は2020年度までに予算化されたものは良しとする方向。ソフト事業は、さらに5年間とする方向にあるようだ。
続いて、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)(MURC)取締役専務執行役員・企画管理部門長 金谷卓実さまのご挨拶。
金谷さんの会社MURCは「ゴーヘイ!気仙沼の会」に事務局として参画している。特に気仙沼の住み良さ、やりがい、子育てのし易さ、そういったことを対外的に発信しているそうです。気仙沼には、先日、初めて訪れ、「伝承館」にも行った。これからにあった町づくりにアレンジする。また「関係人口」を増やすことも大事と話された。
そして講演が始まります。最初は、気仙沼商工会議所 会頭、一般社団法人 気仙沼地域戦略 理事長 菅原昭彦さまから「気仙沼のDMOの取り組み状況」。
「DMO」は、ディスティネーション、マーケティング・マネジメント、オーガナイゼーションのこと。最初から「DMO」を目指したのではなく、観光にたずさわった後に「商工会議所」の会頭になった。気仙沼は水産都市。そして「漁業の形態」が豊富。
気仙沼市に水揚げされる主な魚は、さめ類、めかじき(生)、かつお(生)、まかじき(生)、さんま、わかめ、びんなが(生)、オキアミ類。さめ類、めかじき(生)は全国シェア70%以上。遠洋・近海・沿岸漁業・無給餌養殖と4つの種類があり、漁業を支える関連産業群が発達し、付加価値を高める水産加工業も盛ん。日本一発達した水産クラスターを形成している。
平成15年「気仙沼スローフード宣言」をした。その後、前橋市がスローフード宣言をし、日本全国で2つである。
これからは、お金を稼ぐ仕組みが必要。「ただで見せる」は続かない。酒蔵見学では「酒と魚」で楽しんで頂いている。
気仙沼市の観光が目指す目標は3つ。「宿泊客を増やす」、「観光消費額を増やす」、「地域内循環を増やす」。
そのために大事なことは3つ。「商品を作る」、「人を作る」、「しくみを作る」。3つ目の「しくみを作る」ために「DMO構築」が大切。
このDMOを、D「どうせやるなら」、M「もっと(稼いで)」、O「おもしろく」とシャレて見せるのも良かったです。
次は、じゃらんリサーチセンター研究員、一般社団法人 気仙沼地域戦略 理事 森成人さまから「首都圏企業として気仙沼DMOへの関わり」。(申し訳ない、森さんの写真を撮らないでしまった)。
気仙沼との関係は、2013年から2年ということで出向してきたことから始まる。「町づくり」ということだが、そもそも復興支援って何? という状況だった。(この時、私は森さんのチームにいたので状況はよくわかります)。2年が終わって、「継続したい」と申して4年間、2017年3月まで気仙沼にいた。
「地域経営」という新しい概念。官民協働の体制がある気仙沼は全国的に見ても貴重な地域なんだそうです。そうでしたか。
「クルーカード」がアプリになるそうです。12月1日から。カードとの違いは「アプリ」から「観光スポット」もわかるなど機能がおもしろい。インバウンド版もあるそうです。これは楽しみ〜。
ここまでで、かなり時間がなくなってしまったようです。3人目は、JTIC.SWISS代表、内閣府・国土交通省・農林水産省認定「観光カリスマ」 山田桂一郎さま。
全国でDMOは252ある。しかしながら、ちゃんとしたDMOはない。うまくいってるのは気仙沼くらい、って本当ですか?
3名への質問があった。
最後は、気仙沼市長 菅原茂さまから「気仙沼市の復興状況・今後の展開」。
これまでのテレビでの放送などでは気仙沼はあまり出ていなかったが、今年の3月は気仙沼がだいぶ出た。まずは「伝承館」。7万人を突破した。建物の中はそのまま残している。14分くらいの「映像」が生々しい。これからは「防災教育」へと展開していく。
鶴が浦と亀山を結ぶので「鶴亀大橋」。これが開通した。昨年の3.7倍、7万人の観光客が訪れた。
内湾地区に新たな施設が出来た。「迎(ムカエル)」「創(ウマレル)」は防潮堤の真上に建っている。これから出来るのは「拓(ヒラケル)」「結(ユワエル)」。一階はチャレンジ店にしていく予定。また地域の方が生活するための店も入る。他には「クラフトビール」の店が出来る。外国人が店長。来春にオープン予定。
魚市場に「クッキングスタジオ」を作り貸している。気仙沼大手の魚屋が出荷している会社の商品者研修にも使われている。」情報発信コーナー」は漁師の方がどこで何をとったなどをプレゼンしている。
「みらい造船」が出来た。テーブルごと船をあげることが出来る。防潮堤の中に造船所がある。夜は閉めて帰るから流されない。防潮堤の中に作ったタンクは抜けないように作った。
「バイオマス発電」は民間で作った。「気仙沼グリーンエナジー株式会社」は2019年設立。
「小原木中学校」の後を「こはらぎ荘」としてICTシェアオフィスになった。
「三陸沿岸道路」は2020年に開通予定。「海が見える、渡る」のはここしかない。
「大島の橋」は出来たがまわりの整備はいま進められている。「ウェルカムーターミナル」は2019年度内にオープン予定。防潮堤の上に建設している。
海の市「大谷海岸」は2020年オープン。売り上げは3倍を目標にしている。建物は菱形。マンボウを表現している。昔、ここにマンボウがいたことからそのようになった。
「復興祈念公園」は、2020年秋、完成予定。
ふるさと納税、平成30年度は約2億円。企業版ふるさと納税も頂いている。「企業版ふるさと納税」は4月からしくみが変わり、やりやすくなるそうです。
「ヤヨイフーズ」は2020年11月稼働予定。従業員数150人を予定している。
「これからの候補」の中に「小地域公共交通」というタイトルがありました。これは私が一番、関心のあることだが、今回は名称を伝えるにとどまった。これからの展開が楽しみ。
先輩4人と一緒にこれまでと同じ「ディヴルスト神谷町店」さんに入ります。
美味しい食事と気仙沼の話は尽きない。新年会の場所の予約が出来て、先輩! ありがとうございます!
気仙沼サポートビューロー(KSB)11月の定例会です。
11月30日に開催する「第11回 気仙沼を元気にする会」の打ち合わせがメイン。細かい設定まで出来たかと思う。それでも、まだまだ足りない気がしている。成功させたいですね。
二次会は「てけてけ 飯田橋東口店」さん。
久しぶりに会長さんが参加してくださる。いま、奥様の介護で大変なのです。今日も「1時間だけ」ということで、「私達も1時間だけ飲みましょう」。
ハイボールは「濃いめ」を頼んでみました。気仙沼の話は楽しいです!
祖父の命日。51回忌。
時の流れは早いです。小学校3年生だった私はもうこんなおばあちゃんですよ。あの時の祖父の年齢に近づいている。ご冥福をお祈りします。
気仙沼サポートビューロー(KSB)10月の定例会です。
地方に移住する際に気をつけなければならないのは「交通の便」。私が2013年に気仙沼に住んだ時には思い知らされた。たまたま運転してくださる仲間がいて助かった次第で。
そのことを定例会で話し続けていたら、会員のチバさんが「群馬県」の取組を取り寄せてくれた。参考になることもあるというので資料を預かった次第です。
また、「読売新聞」には、「気仙沼の伝承館」の大きな記事が出ていると教えてくださいました。私はまだ訪れていないのです。次に帰った時にはぜひ行ってみます!
二次会は、今日も「てけてけ 飯田橋東口店」さん。
気仙沼の話で盛り上がり、楽しい会になりました。ありがとうございます!
気仙沼の「斉吉」さんが新宿伊勢丹に出店しているのを偶然に発見!
母に「お昼を食べに行こう」と誘うも、「もう歩きたくない」そうで、「それにお腹すいてない」とな。わかりました。ダンナにお土産を買うし、「ちょっと行ってくるわ」。
三日町を出て八日町。オ、「なにわのたこよし」さん、やってますねぇ〜。昨日のイベントには来てないので心配したが、そうね、自分のお店が出来たもんね。今日は急ぐので寄らずにごめんね。
歩道は砂利道が多いなか、少しでも歩けるところがあると助かります。
「菓子舗サイトウ」さんで土産を買い、歩いていると、「韓国料理ソウル優ちゃん」だ。入ってみましょう。初めて入ります。
ランチメニューは3つ。どれも500円。「ユッケジャンラーメン」お願いします。ちょい辛で美味しい。
時間がなくなってしまった。急いで帰ります。昨日のお店「ぴんぽん」には「津波がここまで」の表示がありました。こんなに来たんだなぁ〜。
前に飲食店が入ってたお店(1階)は建設会社の東北支店に変わってました。へぇ〜。