新妻さんの記事@Number Web

Number Web」にマラソン完走クラブでお世話になっている「新妻さんの記事」が大きく出ている。

新妻さんは盛岡一高から東大に進学した秀才。東大の大学院にも進む。そして足が速い。残念ながら「箱根駅伝」には出られなかった。新妻さんが大学生の時には、連合チーム(※当時の呼称は関東学連選抜チーム)はなかったのだ。新妻さんが大学を卒業した2年後に結成された。

私が「凄い」と思うのは、走る量が、私達、市民ランナーの多くがそうであるように、月に200〜300km。特別に多いわけではない。その中で「結果を出す」ことを考え抜いたメニューをこなしていること。

つまり、私だって、何かを工夫することで速くなるはずなのだ。しかしながら、なってない。それを実践することは、やっぱり凄いことです。

今日の練習会ではお目にかかれなかったけれど、ロンドン駐在から帰国されたそうで、近いうちにお目にかかると思います。楽しみ。