第40回 河北新報 気仙沼つばきマラソン(10km)

祖父の命日の本日、「第40回 河北新報 気仙沼つばきマラソン」です! 10kmに出場する。

明海荘」さんで美味しい朝食。通常は7時半からだが、今日は7時からやっていたらしい。私ども家族はキッチリと「7時半に行こう」と言うも、私が15分過ぎにひと足さきに食堂に行ってみると、あら、もうやってます。電話で二人を呼んで朝食。美味しいです。「あんこ餅」もある!

「ゆず茶」も頂きました。元気出る!

サ、記念品を頂きに行きましょう。ここからスタートするんだなぁ。

小学校の校庭では「美和太鼓(びわたいこ)」の演奏。迫力ある〜!

「参加賞」を頂きました。細長いタオル。

本日のカタログも。

ホヤぼーや」と記念写真。

気仙沼市役所で働いた時にお世話になったアカガワ部長がいらした! いえいえ、今は副市長さんです。凄いわぁ〜!

とそこに、市長さんと衆議院議員の五典君だ。記念写真を撮っていいですか? ありがとうございます。

いったん宿に戻り、チェックアウトして、荷物は所定の場所に置く。貴重品は受付にお願いします。準備万端。サ、行きましょう。母も「行く」って。「まだ早いよ」と言うが「行ってみる」そうだ。母はダンナに頼んで、一足先に会場に到着し、アップジョグを少し。そうこうしているうちに「ハーフ」がスタートした。その10分後に10kmの部だ。走っていると暑くなりそう。そうだ、上に着ていた白の上着を脱いで母に渡す。

本日、ここに立てたことに感謝します。頑張って走ろう!

あっ! ジュンちゃん! 小学校、中学校の同級生・ジュンちゃんがいる。驚いた。普段は東京に住んでいる。手に「りーちゃん頑張れ」を持ってくれている。応援に来てくれたんだ。嬉しい〜! ジュンちゃん、ありがとう〜!

自宅にiPhoneを入れるポーチを忘れてきてしまった。今日はAppleWatchの「TATTA」で計測してみよう。スタートの号砲の少し前に「スタート」を押す。今日はおおよそ真ん中あたりからのスタート。走りながら「お母さ〜ん」と呼んだが気づいただろうか? とにかく、このコースはきつい。平地はほぼない。上がっているか下ったいるか。多くの方から抜かれて遅い人達との抜きつ抜かれつ。

沿道の声援が温かい。「ガンバラインよぉ〜」とお婆さんが声援を送ってくれる。「ありがとうございます!」と応える。そのうちに「ゆるぐないでば」と私も気仙沼弁で話す。「アハハ〜、ほだよ、ゆるぐないがらっしゃ」とお婆さんが応えてくれる。嬉しいねぇ〜。

遅いチームもそれなりにデットヒートを繰り返す。先ほど「抜いた」と思った方から、あっという間に抜きかえされる。エイドは「水」と「スポーツドリンク」がわかりやすく置いてある。スポーツドリンクを頂く。

折り返しの直前から左手に防潮堤が見える。その防潮堤が終わりそうな辺りで折り返し。折り返して見ると、私の後ろにまだまだ人がいる。ビリではない。頑張ろう。

さっき、下りを楽しく駆け降りたところが帰り道は「上り」だ。長い。長い長い上りにめげそうになりながら、声援してくださるお婆さんに「ゆるぐない」を連呼する。「あど少しだがら、頑張らいん」と声がかかる。ありがたい。

さっきから抜きつ抜かれつの男性がいる。同世代かと思うが、少し太った叔父さんを抜いたと思うと抜き返される。それを7回、8回、それ以上か? 繰り返す。私は抜く時に「お先に失礼します」などと声をかける。叔父さんはハーハー言いながら追い越して行く。しぶとい。

そうこうしているうちにゴールが見えた。叔父さんは前を走っている。ダンナから「抜こう」と声がかかる。ッシャ。一生懸命に走る。もう終盤で力はあまり残っていないのだが、それでも必死になって走る。そして、抜いた! 油断ならない。その後で何度、抜き返されたことか。必死で走る。女性を2人抜いた。叔父さん達も抜いた。必死になって走る。そしてゴーーーーール! やった! 抜き返されなかった。それが嬉しい。

その結果がこちら。TATTAの記録。
1km:7:30
2km:9:27
3km:7:32
4km:9:02
5km:8:11
6km:8:59
7km:9:27
8km:9:47
9km:7:43
10km:7:42
—————
合計:1:22:38

正式記録は、1:22:06(種目順位:28位)。

怪我をする前の、昨年の記録より4分くらい早い。これは嬉しい。

抜きつ抜かれつの叔父さんにお礼を伝える。叔父さんも笑顔。「来年も走ります」と私は伝える。「来年もよろしくお願いします!」。最後に抜いたお嬢さんから声がかかる。「きつかったですね〜」。「来年もよろしくお願いします」と伝える。楽しい。

「ご夫婦ですか?」とカメラを持った方から声がかかる。「ハイ」。「どちらから?」と聞かれたので「東京からですが、実家は気仙沼なんです」と話す。それが後でニュースに出るらしい。了解です。

そのまま宿「明海荘」さんに戻ると母がいた。「ゴールしたよぉ」と話す。荷物を受け取り、お風呂に入る。母もお風呂に入る。ゆっくりと湯船に浸かり、あぁ、ゴールしたんだなぁ。それも昨年より早いタイムだ。嬉しいなぁ。

昼食も「明海荘」さんにお願いしている。カレーライスだそうで、「お代わり自由」だそうです。私どもは生ビールも頂きます。旨い。

カレーライス。

お代わりも。

おみかん頂きました。

コーヒーも頂きました。美味しいです!

サ、ちょうど良い時間になりました。バス停に参ります。その時に「叔父の家」に行こうと母が言う。「そうだね、行きましょう」。もう叔父さんは亡くなっていないのです。叔母さんと従姉妹のミズホちゃんが住んでます。電話してみると「いますよ」と。「これから行きます。まだ大島」と伝えてバスに乗る。バスの終点「田谷本郷」まで行き、そこからタクシーに乗って移動。

叔母さんは「70歳を過ぎたら、あっちこっちの調子が悪くて」だそうです。「60代の時には何ともなかったのに」って。そうか、そうなるんだなぁ。ミズホちゃんは退職したのです。叔母さんも「50歳で仕事を辞めた」そうで、50歳で辞めたそうな。「少しバイトはしようかなと思ってる」そうです。そうだよね、そういう生き方も良いよね。

帰りはミズホちゃんが運転して、本日の宿「ホテル一景閣」まで送って頂きました。津波前まで、ここの隣にミズホちゃん達は住んでいたのです。今は跡形もない。寂しいものです。「送ってくれてありがとうございます!」。

新井薬師駅に向かって走る

今年の夏から、あまりの暑さに朝ランをしている。今はだいぶ涼しくなったが朝ランは続いている。そして、週に一度、トラックでスピード練習をしている。100m程度(100mより少し短い)を7本だ。トラックまでは片道3km。合計はおおよそ7kmになる。

帰り道、そういえば「新井薬師駅」はどの辺だろう? 「新井薬師」のそばを走ってるから気になる。行ってみた。途中から駅に続くだろう商店街らしきところがある。それをずっと行ってみるとあった。ここでしたか。

帰りは地図を確認して無事に帰る。初めての道を通るのはワクワクして楽しい。

第8回 水戸黄門漫遊マラソン(フル)

第8回 水戸黄門漫遊マラソン」です!

私は2度目の出場。ダンナは初出場。

朝ごはんは「7時から」だそうですが、「少し早めに開けておきます」とのことで、でもまぁ7時に行きますとランナーらしき人達でいっぱい。みんな早いなぁ。バイキングで美味しいものをたくさん食べました。

ホットコーヒーとデザートも。

部屋に戻り、ランウェアに着替えてチェックアウト。荷物は宿に預けました。あら、ダンナは預ける荷物と会場まで上着は着て行って、会場で預ける荷物があるって。あらら。

サ、会場に行きましょう。大勢の人が歩いている後ろをトコトコ付いて行きます。途中で会場は左、手荷物預けは右とある。ダンナは右。私も付いて行きましょう。ヤヤヤ、多混みです。そしてゼッケン番号の末尾で並ぶ列が、ワワワ、凄い長い列。ここでダンナと別れることに。スタート位置も違うのです。ダンナは「A」、私は「B」。頑張ろう〜と声掛けあって別々の道へ。それにしても混んでる!

ゼッケン番号は「20186」。

「気仙沼からありがとう」も付けている。

私は「B」に立つ。本日、ここに立てたことに感謝します。とにかく第一関門を越えることが目標だ。

ダンナにメッセージを入れるとダンナも「A」に立ったそうだ。了解。準備OK。頑張ろう!

今年もゲストは、谷口浩美さん、増田明美さん、平塚潤さん。第1回から同じゲストだそうです。それは凄い。水戸市長からの挨拶の後は3人の挨拶もある。谷口さんは「最後まで頑張って」。増田さんは「ピクニック気分で頑張ってください、私も8km走ります! 来年はフル走ります」って。平塚さんは「応援頑張ります」、了解!

1分前にiPhoneアプリをタッチしてウエストポーチにしまいます。頑張ります!

スタート位置まですぐです。スタートの台の上に市長さんとゲストの方々が見える。頑張ります!

のっけからドンドン抜かれる。私は「B」だが「C」の人が駆け抜けていく。そして「D」、それから「E」だ。Eで終了。私も頑張って走る。イチニ、イチニ。

上に付けていたビニールを脱いでゴミを集めている人に渡す。お願いします。身軽になった。頑張るゾ。

ふっと力が抜けた。頑張って腕を振る。足を上げる。イチニ、イチニ。何人もの人を脱いた。これは嬉しい。しかし、給水でちょっとだけ立ち止まったら遅くなる。なぜ、続かぬ。なんとか、頑張って第一関門を抜けるのじゃ。

周りに人は少なくなった。遅い人達とともに頑張っている。そして、あっ、あそこだ。第一関門を用意した人達が立っているところを抜けた。「抜けましたね」と私。「抜きましたよ」と係の人。嬉しいです。これが目標だった。あれ、ところで次の関門は何時? 別の係の人に聞く。「次の関門は何時ですか?」、その若者は紙を出して探してくれた。「12時10分」と。了解です! 頑張ろう。ところで、何キロが関門だろう? わからない。確か19kmあたりだったかと思う。一生懸命に走る。

周りはガラガラに空いている。ずーっと先に前を行く人が見える。前を行く人が歩き出した。私は歩かない。頑張る。走る。iPhoneアプリ「TATTA」が1kmごとにタイムを読み上げる。10分台が続く。なんとか9分台を出したい。頑張ろう。

前を歩く人を追い越した。数人、追い越した。それでも、そんなもん。もう少し早く行きたい。

応援の方から、たくさんの「気仙沼〜」と声をかけられた。そして「水戸へありがとうね」という声が多かった。私は本当は東京から来ているのにすみません。「ハイ」と返事する。気仙沼をアピールしたいのだ。それのために付けている。「私、気仙沼に行ったのよ」という叔母さんから声がかかった。「とても美味しくて、良いところだわ〜」って。ありがとうございます。

そして、そして、同じ「魚町二区」出身の男性にあった! ボランティアをしていた。魚町は山本薬局さんの隣とか。それは実家から1分くらいのところです。今日はボランティアだけど、普段は走っているらしい。来週の「気仙沼つばきマラソン」には出るのかな?

19kmが見えた。しかし「関門」の目印はない。近くを走る自転車の係の人に聞いてみた。「関門はどこですか?」と。すると「ここから少し先の、あの青い看板の隣あたり」。でも、「今、関門になりました」そうです。ガク。「了解です」。「関門まで行きますか? 車に乗りますか?」と聞かれたので「関門まで行きます!」と伝える。その直後に「関門になりました」とアナウンス。「ランナーは歩道に上がってください」、了解。終わった。

関門に到着してiPhoneアプリ「TATTA」を「ストップ」する。バスに行く。ちょうど、満席になったそうで、「次のバスまでお待ちください」、「ハイ」。すぐそばに止まっていたバスがこちらに来た。乗る。待つ。私は最後の方だと思っていたが、まだまだ後ろにはたくさんのランナーがいた。

そして、バスは走り出す。ダンナにメッセージを入れるが、なかなか返事が来ない。どうしたんだろう? やっと返事が来た。どうやら「失敗」だったらしい。30km過ぎてからは遅くなってしまい、目標タイムには届かずじまいだったそうな。それでもフルの自己ベスト更新だから凄いよ。

バスは参加賞を頂くそばに留まり、私達は降りる。そして参加賞を頂く。ダンナに電話する。「もうちょっと時間がかかる」と。そこで「先にホテルに帰っていてください」と伝え、私は参加賞を持って出口に向かう。ノロノロ歩く。駅を通り、ホテルだ。ダンナいました。

椅子に座って寝ていた。預けていた荷物を受け取り、私は「女子更衣室」を利用して着替え。サ、帰りますか。

iPhoneアプリでの計測はこの通り(スタート1分前にタッチ)。
1km:8:34
2km:7:22
3km:10:24
4km:11:08
5km:7:17
6km:9:40
7km:10:19
8km:10:06
9km:10:19 
10km:10:04

11km:10:09
12km:10:07
13km:10:07
14km:10:07
15km:10:08
16km:10:03
17km:10:08
18km:10:02
19km:10:11
19.9km:10:37
————–
合計:3:16:36

本日のプログラム。

本日の参加賞Tシャツ。

後ろ側がハデ!

電車は満席で少し待って指定席に乗って帰りました。東京駅で乗り換えて丸の内線。新中野には17時少し前に到着。お疲れ様でした。

本日の参加賞。

ダンナの完走メダル。

完走メダルの裏側。

ダンナの「かんそう梅」。私の分ももらってくれたらしい。ありがとう。

東京レガシーハーフマラソン2023(ハーフ)

東京レガシーハーフマラソン2023」ハーフの部に出場した。

予定していた電車より1,2本早い電車に乗れた。「中野坂上」で乗り換えて「国立競技場駅」で下車する。入場ゲートは決められている。ダンナとは異なるので、ここで別れます。頑張ろう〜!

ゼッケン番号は「34371」。

チップはゼッケンの裏側についている。

スタート位置は「L」。一番後ろ。外は土砂降りの雨だが、ここは屋根があって助かる。ダンナはもっと前からスタート。

本日、ここに立てたことに感謝します。

9:50スタート。その少し前からゆっくり歩き出す。本当のスタートを通過するまで何分かかっただろう? スタートは外にあった。

四谷四丁目あたりでケンジさんが応援してくれた。立派な横断幕を持って。ありがとうございます!

ドンドン追い越されて、どうやらビリを走っている。前にも走る人は見えない。単独ビリ。トホホ。なんとか最初の関門まで行きたい。7.8kmだ。しかし、、、5kmの手前でバスから係の人が叫んでいる。「関門時間まで、あと5分、乗りますか? 行きますか?」。もちろん「行きます」。行けるところまで行くのだ。そして猛ダッシュしてみる。あぁ、もっと早い段階から、このくらいで走るべきだった。5kmを越えた。エイドステーションがある。立ち寄る。と同時に係の方から「ここで終了です」と声がかかる。終わった。ガク。ドリンクを頂き、飲み終えるとバスに乗る。

「これをかけると暖かいですよ」と「銀色の紙」のようなものを頂く。飲み物もペットボトルで頂く。次々とリタイア者が乗り込んでいる。私はただただ呆然と座っている。

バスはゆっくり動き出した。しかし、途中で止まり、「降りてください」と降ろされる。雨が降る中、震えながら待つ。しばらく待って、もうキレそう。というか、キレた。ここにバスが数台止まっているのに。どれかに乗せて〜。ブーたれてしまった。「早く乗せてください。寒いです」ブヒー。やっと、1台に乗せて頂き、それでも動かずに待ち。そしてやっと「絵画館前に行きます」そうです。

本日のタイム。iPhoneアプリ「TATTA」で計測。
1km:20:40(号砲の1分前からスタートボタンを押した)
2km:10:08
3km:10:44
4km:10:30
5km:10:42
6km:9:43

その頃、ダンナはゴール。なんと自己ベストを更新したそうだ。同じ年齢なのに、こうも違うとは。

マラソン完走クラブの練習会でご一緒するサザエさんはご主人の応援に来ていたそうです。サザエさんも凄く速いのに出場していなかったんですね。

バスはゆっくりと絵画館前に到着し国立競技場に歩いて入った。荷物を受け取ると着替えずに帰ります。ダンナと連絡を取り合い、自宅に帰ったのでございます。新中野に到着すると雨はほとんど降っていなかった。天気予報通りだなぁ。

ダンナから見せてもらった本日の参加賞。

完走メダル。

メダルの裏側。

「東京レガシーハーフマラソン2023」の受付

東京レガシーハーフマラソン2023」の受付をするため「国立競技場」に参りました。

仕事帰りのダンナとここで待ち合わせ。無事に出会えて中へ。

別々のブースで手続きをする。昨年はコロナの検査があったり大変だったけど、今年はスムーズ。競技場の中では何かイベントが開催されている。何だろう?

記念の写真も撮っておきましょう。

今年はTシャツの配布がない。では買いましょう。ASICS。4,620円。これを着て走ろう。

今年、配布されたのはタオル。

今年のカタログはこちら。

コースマップ。

こちらも配布してました。

ありがとうございます。サ、帰りましょう。

マラソン完走クラブ(196回目):駒沢公園 26km走

マラソン完走クラブの練習会です!

開始時間は9時(前回までは8時半だった)。駒沢公園。今日も頑張るゾ!

アップジョグ:なし。簡単な運動をしてスタート。あっ、もうね、スタートが遅い。トボトボ。その後、何度も追い越されて最後の最後は周辺を軽く流して終了としてしまった。整理運動にまざる。

1km:11:30
2km:11:05
3km:11:09
4km:11:15
5km:11:52(←給水)
6km:10:49
7km:11:00
8km:11:11
9km:12:09(←給水)
10km:11:18

11km:10:37
12km:11:33
13km:11:06
14km:12:05(←給水)
15km:13:17
15.2km:11:36

合計:2:54:00

6周+ジャブジャブ池+1/4周か、そして終了。15.19km。
7周いけたかもしれない。

生理運動の後にナカタさんから「足の動き」というか「ジャンプ」する練習を教わる。家でも繰り返し行います。ありがとうございます。

第7回 東日本ハーフマラソン

第7回 東日本ハーフマラソン」に出場します。

昨年に続きまして、ダンナは「早く行ってスタート位置は最前線に並ぶ」そうです。いってらっしゃーい。

私は7:11の丸の内線で出発する予定でいたが、その前に駅に到着したので予定を変更。丸の内線で新宿に行き小田急線に乗り換えて町田。そこから横浜線に乗り換えて相模原駅に向かう。到着時間は10分早い。これだ。

順調に進み、車内では座れた。ゆっくりしながら「相模原駅」に到着。今年も駅のトイレを借りる。

基地に入る前に身分証明証を見せ、手荷物検査を受け、そして中に入る。手荷物は「荷物預け」に預けるので、先にビニール袋を買う。200円。

上に着ていたものを脱ぎ、シューズも履き替えて、手荷物ビニールに入れて預ける。その直後にダンナに会う。これから手荷物を預けるそうで、あら、列が出来てる。ダンナは並んで手荷物ビニール200円を買い、、、と準備している。私はこっちで待ってる。結局、30分も早く出たダンナの方が遅いとはこれいかに。

ダンナは「アップジョグする」そうで、了解。私は列に並びます。

本日のゼッケン番号は「5050」。

ダンナの手作りの「気仙沼からありがとう」、「がんばれ つなかん」も付けている。

シューズにはチップ。

「2時間以上」のすぐ後ろに並ぶ。

記念の写真もパチリ。

制限時間は3時間だが、昨年、3時間以上かかってもゴール出来た。今年も最後まで走りきろう。

スタートの1分前に「TATTA」をスタートさせる。列は少しずつ進む。スタートラインを踏む少し前からジョギングに変わる。そしてスタート。私はドンドン抜かされる。なんて遅いのだ。走ることを忘れてしまっている。速く走れない。それでも必死になって歩を進める。

忘れていたコースをシッカリと思い出す。そうそう、ここを昨年も走った。

ほとんどの方に抜かされ、ほぼ最後尾を走る。歩く人がいて、そういう人は追い越す。しかし、その人はまた走り出し、私を軽く追い抜いて行く。最初の2kmは本当に必死に走り、汗だくになった。その後も必死で走ってはいるのだが、今一つ、進みは遅い。

途中で先頭ラインが追い越して行く。速いなぁ。なるたけ邪魔にならぬようによけて走る。そのうちに一般ランナーも続々とやって来て、追い越して行く。私はなんて遅いのだ。

2周は同じところを走る。最後の周だけ、短く走る。1周終わったところで、2周目に行こうとすると係の人から「こっちで良いのか?」と尋ねられる。「ハイ、まだ1周なんです」と伝え、黙々と進む。

エイドステーションには「水」と「スポーツドリンク」が用意されている。毎回、スポーツドリンクを頂く。気温は高いので必ず飲む。2周終わり3周目に行こうとすると、「あと数分で制限時刻」とのことで、止められそうになる。「行っても良いですか?」とたずねる。「良いけど諸々が終わってしまうから自己責任で」とのことで了解です。その後、3度、止められて説明を聞く。「介護」の人は「介護が終了するので、怪我のないよう、倒れることのないよう走ってください」と。了解です。気をつけて参ります。

広い基地の道を独占して走る。気持ち良いが寂しい。やっぱり皆さんと共に走りたいものです。

あんなに遅いのにゴールすると、やっぱり嬉しい。

iPhoneアプリでの計測はこの通り。
1km:9:31
2km:10:27
3km:10:41
4km:11:03
5km:10:52
6km:10:57
7km:11:25
8km:11:23
9km:10:59 
10km:11:34

11km:11:03
12km:11:18
13km:11:02
14km:11:13
15km:11:32
16km:11:38
17km:11:12
18km:11:29
19km:11:29
20km:11:49

21km:12:57
————–
合計:3:54:51

正式な記録:DNF(記録にはならなかった。残念)

あと数分で「駅伝」がスタートする。その前にゴールを踏んだ。やっとの思い。すぐに柵を越えて外に出る。駅伝の邪魔にならずに済んでホッとする。昨年よりも40分くらい遅い。

ゴールするとチップを外して箱の中に返し、今大会の記念品を頂く。記念品はこちら。

ダンナと連絡を取り合い出会った。私はジャージの下を履き、シューズを履き替える。

ダンナが「ここで写真撮ろう」と。「ハイ」。

ダンナも目標値にはちっとも届かないとガッカリだったが、それでも楽しい大会です。

近くにいたおじさんが撮ってくださいました。ありがとうございます。

おじさんは「ビリから2番目だったよ」と言っていたが、いえいえ、「そのさらに後ろを私が走っていたのです」と伝える。来年も頑張りましょう」とエールを送り合う。

帰りは「八王子」で中央線に乗り換えて帰る。中野駅からバスに乗る。バスが来るまで待った。これなら歩いて帰っても同じ時間だったか? それでも座って帰るのは助かった。お疲れ様でした。来年まで、なんとか、もう少し速くなりたい。

変わりゆく様々なこと

「LBバンド」はリーダーが亡くなり、コロナ禍もあり、練習会は中断したままだ。そんな中、練習会場の「イイダさんのお宅」の前をジョギングしてみた。

すると、レレレレレ。家がない!

隣に公園があるから場所は間違えてない。ここだ。わわわわわ、慌てふためく。前はこんな立派なお宅でした。Googleから写真を頂きました。

帰ると慌てながら「LINE」で尋ねる。すると「建て替え」するのだそうです。そして、息子さんご夫妻宅と娘さんご夫妻宅になるのだそうです。ネットで見ると「歯科」は閉店したようです。さまざまな変化に驚いております。いろいろ変わるんだなぁ。イイダさんはお近くに住んでるようです。皆さんに会いたいなぁ〜。演奏もしたいなぁ〜。

マラソン完走クラブ(195回目):駒沢公園 22km走

マラソン完走クラブの練習会です!

今日も頑張るゾ!

アップジョグは1.22km。

1km:11:01
2km:10:21
3km:10:48
4km:8:53
5km:11:37(←給水)
6km:11:26
7km:11:18
8km:11:34
9km:11:50
10km:12:50(←給水)

11km:11:32
12km:11:35
13km:11:06
13.9km:12:16

合計:2:36:48

6周+ジャブジャブ池にて終了。13.91km。

ナカタさんから「アソウさんはオヤマさんと一緒に4周走ってください」、「その後はグループに合流して」と指示がありました。故障明けだそうです。了解。

私は走っているがお嬢さんは歩きです。それでも、いつもの私よりは少しだけ早めに走り、そして4周が終わる手前でナカタさんグループが走ってきてので、そちらに合流して頂きました。その後は一人旅。

一緒に走っている時はおしゃべりして楽しかったなぁ。この前の「北海道マラソン」が初フルだったそうです。それも3時間半くらいという凄い記録。

本人は3時間切りを目指しているそうで「次は3時間を切る」と意気込んでます。「次はどこ?」と聞くと「勝田」だそうです。勝田は「寒い」時はとにかく寒い。そこでベストを狙うのは厳しい時もありましょう。

つたない私からのアドバイスは「勝田は3時間5分くらいを目標にして、その次の大会で3時間切りを目指してはどうでしょう?」と話す。

「そっかぁ、次か」と言うので「名古屋ウィメンズマラソン」を勧めてみました。女性だけの大会で、ぶつかりながら走る人はほとんどいない。走りやすいです。大会の雰囲気も良いし、ベストを目指せるでしょう。

「その前の勝田で3時間を切ったら、それはそれで良しで、ダメでも名古屋があるさって感じ」と伝える。良い結果が出ると良いですね。応援してます。

一人旅になると寂しいものです。私もグループについて走りたい。

ナカタさんに「100mのスピード練習しました」と伝える。「オ、やりましたか」とナカタさんは笑顔に。それを毎週、続けていくと良いようです。「可能なら週に2回。でも、無理せずに週に1回でOK」とのこと。了解です。

久しぶりにゆっきーに会いました。怪我後は初めてです。私はランチはご一緒せずに、このまま帰ります。

マラソン完走クラブ(194回目):駒沢公園 22km走

マラソン完走クラブの練習会です!

駒沢公園。今日も頑張るゾ!

アップジョグは690m。

1km:10:51
2km:10:48
3km:11:08
4km:11:03
5km:12:00(←給水)
6km:11:25
7km:12:16(←給水)
8km:11:14
9km:12:52(←給水+イックとおしゃべり)
10km:11:39

11km:11:20
12km:13:01(←給水)
13km:11:23
13.7km:12:46

合計:2:39:20

6周+ジャブジャブ池にて終了。13.66km。

今日は中学校の同級生で親戚のイックが来てた! 嬉しい〜! イックは練習不足と言うけれど、いつも走ってる私よりもはるかに速い。ちゃんとグループについて走っている。凄いなぁ。

けれど、途中で「足がつった」そうで、早く切り上げて帰りました。ちょうど給水近くだったので、少しおしゃべりを。イックはたしか高井戸だったかのご自宅まで自転車で帰るのです。凄いなぁ。お気をつけて。

私は黙々と走ります。あと1周行きたいが時間が足りない。ここにて終了です。整理運動をして、ナカタさんから腕振りで「大事な点」を教わり、明日からチャレンジしようと思うのであります。お疲れ様でした。