膝の痛みが…

正月明けぐらいから、膝に痛みがありました。
それは少しずつ、確実に、広がりをみせ、走る時もビクビクしています。

来週は東京マラソンがあるし、なんだか痛みは拡大している気がするし。
東神奈川駅前で「おやま治療院(現在はおやま調整院)」を営む弟のところに行って診てもらいました。

「たぶん、スピード練習した後からだと思う」と私。
「ああ、それね」と弟。

スピード練習の時に、おもわず、いらぬ力が入ってしまったのでしょう。
弟が言うには、「スピードを上げる」と「力を入れる」は別モノとな。
余計な力を入れずにスピードを上げられればいいのですが、なかなか難しい。

練習の後で、きちんとほぐせればいいのだけれど、そうでないと、余計な力が入りっぱなしになって、次第に故障につながるようです。

診てもらうと、あ〜ら不思議と痛みがなくなりました。
ありがとう!

弟のおかげで、このように楽しく走ることが出来ています!

母インフルエンザに弱気

困難なこと多けれど気丈にしている母ですが、今週(月)から具合が悪く、病院に行ったところ、立っていられないくらいにふらつき、病院では車いすに乗せて頂いたそうです。
そして診察の結果はインフルエンザA型。

今年は例年以上の寒さに加えて「アパートが寒い、寒い」と電話のたびに言ってます。
気も弱っているのでしょう。
このインフルエンザで、さらに気落ちしています。

こんな時に何も出来ない長女ですが、弟と弟の嫁が色々してくださってありがたいです。

熱は下がり、だいぶ回復しているようですが、人様にうつしてはいけないので、あと数日は部屋を出られないようです。
毎年、予防接種もしていますが、抵抗力が下がっているのかな。

全国で猛威をふるうインフルエンザ、皆様もどうかお気をつけて。

久しぶりに朋哉でジンギスカン

お仕事を一緒にさせて頂いている方が北海道出身だそうで、それならやっぱり「ジンギスカンですね!」

まつじん」は、銀座、そして赤坂にも出来ましたが、西の方に住む方なので新宿がいいかな〜。

久しぶりに新宿、末広亭近くの「朋哉」に参りました。私の会社からも近いです。

なんと「朋哉」では、明日かあさってに、すぐ近くに2号店が出来るそうです。
今日も予約しないと入れないくらい満席でした。

北海道では、家でも外のバーベキューにもジンギスカンだそうです。
遅くまで楽しかったです。ありがとうございます!

小野寺五典君を励ます会2012

気仙沼の同級生が衆議院議員なんです。
小野寺五典(いつのり)代議士。

そのパーティが平川町の「ルポール麹町」でありました。
会場は大勢の皆さんがいらしています。

パーティが始まりますと、自民党・宏池会会長の古賀誠氏の挨拶から始まり、そうそうたる方々の祝辞が続きました。
自民党副総裁の大島理森さん、元総理の安倍晋三さん、自民党幹事長の石原伸晃さん、自民党政務調査会長の茂木敏充さん、自民党国会対策委員長の岸田文雄さん、加藤紘一さんは少し遅れて、後からの祝辞でした。

そして本人がステージに上がりますが、私の前には大勢の人で、この小さな写真を録るのがやっとです。大変に大盛況なパーティでした。

同級生のひいき目を抜きにしても、とても話がうまくなったと思います。気仙沼の被災の状況を聞いていますと、こちらも胸が熱くなり、涙がこぼれそうでした。

気仙沼からも様々な方がかけつけていました。
気仙沼市長さん、南三陸町長さん、気仙沼漁協の佐藤さんも挨拶されました。
会場には、気仙沼高校の前関東同窓会会長さんや、先輩の姿もあります。同級生の息子さんの姿も発見。慶応大学に通う学生さんで、研究会の先生とともに気仙沼に何度も足を運んでくださっています。おもわぬ方々の再会に嬉しくなります。

気仙沼の地酒もあります。

五典君のご家族も気仙沼からいらしています。
お母さんには私の母もお世話になっております。と申しますのは、同じ町内会なんです。魚町2区。
あの大震災で五典君の実家も大変な状況の中、立派な息子さんの晴れ舞台は嬉しいでしょうね。

2次会は赤坂に移動して「赤坂ままや」さんです。
ご主人は、気仙沼出身のある方と学生の頃から懇意にしていたというご縁から、気仙沼の復興のために大変に尽力してくださっています。今日も「おだづなよTシャツ」着ていらっしゃいました。ありがとうございます!

気仙沼のメカも出してくださいました。気仙沼フリークな皆様、ぜひ、足をお運びください。

この2次会で、たくさんの気仙沼にゆかりのある方々とお話しました。
私たちに出来ることは何かを話し、小さな事でもいいのだから、とにかくやってみましょう!オー!と力を頂いた夜でございました。
皆様、ありがとうございました。

海鮮処 寿し常

年をとったのでしょうね、なんだか無性にお寿司が食べたい時があります。
今日がそうです。

それも美味しいのが食べたい。
けれど、それほど高くない料金で、となると難しい。

お寿司のうまさは、価格の高さと比例していますよね。
それでも「安くて旨い」を探したい。それも家に近いといいな〜と我がままな希望。

ググりますと、中野駅近くの丸井の中に「海鮮処 寿し常」があるのがわかりました。
行ってみますと、チェーン店のようです。
チェーン店だからどうかなーと思うも入ります。

これがですね、美味しいです。しかも安かった!

カウンターに座ったんだけど、寿司職人さんとの会話も楽しくて、また行きたくなるお店でございます。

30年ぶりのスキーが楽しいワケ

昨年、30年ぶりにスキーをしました。

学生の頃に、皆と一緒にスキーに行きましたけれど、私はスキーが苦手で、卒業以来行ってないのです。もう死ぬまで行かないだろうなんて思っていたくらいで。

たまたま、スキー場近くの宿泊券が当ったのと、ダンナが北海道出身ということで、おそるおそる滑ってみたら、これが楽しい。

30年前とはこんなに違うということを書いておきます。

・カービングスキー
  板が短いのです。
  これがまわりやすいというか、とにかく滑りやすい。
  このスキー板の違いは大きいです。

・リフトとゴンドラ
  昔はゴンドラがあるスキー場って、それほどなかったと記憶しています。
  リフトも一人乗りが多くて、せいぜい二人乗りがある程度だったのではと。
  寒い中、一人でジっとリフトに座っていることが苦痛だった。
  今はおしゃべりしながら上がれますもんね。

・待たないリフト
  私が滑った時代は、まだそれほどスキー人口が多くなかったので、
  あの当時も、リフト待ちはなかったのですが、
  大ブームの頃は「リフト待った」そうです。
  今は、リフト待ちませんよ〜。

・食事がおいしい
  あの頃はスキー場の食事がまずかった。
  料金は高かった。
  今は特別に料金が高いということもなく、そして美味しいです。
  冷えた身体にラーメンなんか最高。

・宿が良いです
  学生の時は民宿のようなところに、
  例えば8畳間に8人で寝るような、そんな学生スキーツアーに参加していました。
  今は大人ですから〜
  宿が良いですね。温泉もいいし。リフレッシュします。

・洋式トイレ
  スキー靴を履いて、和式トイレは正直きついです。
  今はどこに行っても洋式トイレで、しかも場所によっては便座が暖かい。

ということで、同世代の、もうスキーからすっかり遠ざかった皆様、結構、楽しいですよ。ウエアもスキーも全部レンタル出来ますし。久しぶりに滑ってみるのもいいかも〜。

草津でスキー(3日目)

夜が明けると、晴天で雲ひとつない。風も吹いていない。いい天気です!
今日は最終日。しかも午前中しか滑れません。
とにかく、上へ、上へ。

あの奥に見える建物がゴンドラ乗り場。

昨日は6人ビッシリに乗ったゴンドラですが、今日はダンナと2人の時もあります。他の人と一緒に乗ってもせいぜい4人。すいています。

昨日、通行禁止だった「中級」の方も本日はすべれます。ただし「なだれに注意」だそうです。「ここでは立ち止まらないでください」という表示がしてあります。

その「なだれ注意」のところが、最も美しい景色で見入ります。
なんでもそうだけれど、「美しいものにはトゲがある」というか、そういう物に人は魅せられてしまうのかなぁ。

今日も、ゴンドラに乗る、滑る、ゴンドラに乗る。
なんというか、学生に戻ったように、がんばって滑りました。

だんだん、「ボーゲンなのに速い」とダンナに驚かれたりして。
それって、喜んでいいのか?どうなの?
少しスピードに慣れてきたのかしらん。
でも、調子に乗っていたらころびまして、注意して行きましょうゾ。

リフトの午前券は13時までです。
13時に最後のゴンドラで上に上がって、それから天狗山ゲレンデまで、ガガガーっと滑りました。距離が長い!8,000mぐらいあるようです。充分に滑って大満足でございます。

宿への送迎バスに乗ってスキーとウェアを返却、それからランチを頂いたら、もう14時半です。

昨年はお風呂に入れて頂いたのですが(今年もどうぞと言って頂いたのですが)15時発のバスに間に合わないのでお風呂はパスして、バスは新宿に向かいます。

上里インターまで熟睡でした。
今日は順調に流れていて、新宿まで3時間ちょっとで到着。
今シーズンのスキーはこれにて終了です。

来年はどこに行きましょう?と考えるのもまた楽しいですね。

草津でスキー(2日目)

朝起きたら、雪!
降り続いています。
それでも滑りますよー。

宿でスキー一日券を買うと割引になっていました。
その引換券でリフト券を買い、とにかく上へ上へ。

リフトを2つ乗り継いで、その後にゴンドラに乗りました。
なだれの恐れがあるというので、途中の二股になったところは、中級コースが閉鎖で斜面が急な方しか滑れません。

エエエ、、、大丈夫かしらん???
と思っても、これを降りなければ下へ行けない。
おもいきって、エイ。

北海道名寄の、ピヤシリスキー場をすべっていたおかげでなんとか滑ることが出来ました。
それに気を良くして、またゴンドラ。そして滑る。
ゴンドラ乗り場は混んでいます。

リフトは寒くて寒くて、ゴンドラを繰り返しました。
そうするうちに強風。寒い。
とうとうゴンドラは14時頃に中止になってしまいました。

ゴンドラ近くで休憩。
さぁて、これからどうしましょうか。

リフトに乗っては滑りますが、風が強くて飛ばされそうです。ここまで頑張らなくてもいいんじゃね?みたいな。
それでもまぁ、もう1回、あと1回という感じで滑りまして、

あっという間に日が落ちていきます。

午後になったら、すいてきました。強風ではあるけれど、おもいっきり滑れます。
5時の最終まで滑りました〜。

宿で風呂に入って食事です。

バイキングの食事付きプランでの宿泊で、こちらは浴衣OKです。
洋食のお店は浴衣はNGのところもあります。
バイキングはついつい食べ過ぎます〜。デザートまでバッチリ頂きました。

草津〜2012

昨年、たまたま宿泊券が当たって、その宿は草津国際スキー場のすぐ近く。
ダンナは北海道出身で普通にスキーな人だからやってみますかと、スキーをしたのは実に30年ぶりでしょうか。

そうしたら、30年前の、あの挫折感なスキーとは全然違っていて、とても楽しかった。
それで、今年も行くことにいたしました。草津です!

新宿から草津行のバスがあります。
今年は新宿住友ビルから出発です。
10時出発で、9時45分までにチェックインカウンターで受付を済ませて、支払いは「降りてから」だそうです。
10時の5分前までに入り口に並んで、バスに乗ります。

バスで3時間半の予定。
今日は土曜日で満席。バスは2台出てます。

交通渋滞があって4時間ほどかかったでしょうか。

宿は今年も「草津ナウリゾートホテル
チェックイン手続きをして、部屋に荷物を置くと、ホテルの「レンタルスキー」をします。
スキー一式と、ウェアの上下も借りました。

今日はとても混んでいて、靴は23.5cmがいいのだけれどなし。
24cmは少し大きいけれど、「これでいいです」と。
ウェアも、ほとんど貸し出されていて、でもなんとかSSがあって借りました。
ダンナはちょっと大きいと言ってますけれど、それでいいことにしましょう。
外国の方もいらしていて、混んでいます。

もう3時をまわっているけれど、とにかくスキー場に行きましょう!

うわっ。ゲレンデは混んでいます。
一番なだらかなコースのリフトはリフト待ちの列が出来てます。
これはたいして乗れないわ、と1回券で2回分だけ買いました。
すいてそうなリフトに並んで、ああ、こっちは大丈夫ね。
とにかく上へ、上へ。

イェーイ!今年も来ましたよ。

しかししかし、あまりの渋滞で驚きました。
昨年来たのは、1月半ば。ここまで混んでなかったわ。
2月はシーズンまっただ中なんですね。

CD:時のないホテル

先日、「Macで音楽クラブ」の2次会で話をしていた時に、どういう経緯だったかわからないけれど、

「ユーミンの『時のないホテル』がいいんですよ」と、普段ユーミンを聴かなそうな人達が話していた。

「エエエ、そうなの?」

なんだか、とても気になって iTunes Music Storeを見ると、このCDはダウンロード出来なかった。これは益々気になるわ。

「我々のように音楽好きな者までがCD買わない時代っスよ、これじゃ音楽業界も大変だ」ってな話をしたばかりで、

「音楽やるならCD買おうゾ」とばかりに、ポチ。
(そういえば、昨年なんか1枚も買ってなかったと反省しつつ)

昨晩届いた。
聴いた。

あ〜〜〜、これ、昔々、聴いてたわ。

私は女子大の寮に住んでいて、そこは4人部屋で、部屋にコンセントがない!
そこで、みんなでお金を出し合って電池を買って、一つのラジカセを4人で聴いてた(なんか、すごーい時代のように思えるけれど、1979年、1980年頃の話)。

当時は、ユーミン、サザン、オフコースが女子大生に人気で、これらのLPからカセットに落としたものを繰り返し繰り返し聴いた。その一つがこれだ。

熱心に聴いてたわけでもなく、当時はバンドもやっていなかったし、軽く聞き流していたが、今、自分がバンドなんかやるようになって聴くと、全然違う印象を持った。

うーん、深い。

それに!
LP制作って、1曲目はどれで、次がどれでと、順番も大事なわけで。

デジタル時代になって、「飛ばす」ことが出来るようになったが、当時は1曲目から順序よく聴き、そこに制作者の意図を感じたり、なぜ?これが1曲目なの?なんて思ったり。

これはやっぱり、CDをちゃんと頭から順番に聴くというのも大事だなぁーと思った次第。

今年はCDも買いましょう。
ネットからのダウンロードだけじゃなくてね。