赤坂「トレジオンポート」さんで開催された「まるオフィス活動報告会」に参加した。
テーマは「震災から13年で生まれた”地域×探究”教育のまちづくり」だ。
第1部は「報告会」(17:00-18:30)。
代表理事の加藤拓馬さんから説明がある。面白くて楽しい紹介。上手い!
私が驚いたのは「最初は高校生を支援」から始まり、「中学生に広がり」、そして、何と「小学生に広がっている」という活動内容。「こういう問題がある」と「じゃぁ、こうしてみよう」と軽やかに進む。これは本当に凄いことです。
加藤さんは気仙沼に移り住んで、結婚もして、子供もいる。凄いなぁ。
休憩をはさんで後半が始まる。左で司会を務めるのは、私の甥・ヨシキ君の高校の同級生だという三浦亜美さん。昨年、気仙沼にUターンし、この活動をしているそうだ。立派だなぁ。右端にはお世話になっている千葉可奈子さんだ。そして、ゲストは左から加藤拓馬さん、今、高校3年生(卒業式が終わって東京に出てくるそう)の遠藤こうだい君。そして「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長」の稲垣文彦さんの3名。
稲垣さんは12年前に加藤拓馬さんに出会い、それからの付き合いだそうです。遠藤こうだい君は5歳の時に被災。BRTを利用した街づくりで活動を始めたそうだ。「高校生と大人が関わることのメリット」を話す。気仙沼、凄い!
第2部は「懇親会」(19:00-21:00)ビールお願いします。
私は藤田先輩と、そのお仲間2人、そして、武山さんとともに参加した。武山さんは気仙沼で開いた「海でピアノを弾く」イベントで遠藤こうだい君に手伝ってもらったそうだ。なんて顔が広い。と言うことで、私も紹介して頂いた。
三浦亜美さんには「甥っ子がヨシキで」と話す。楽しい、楽しい会です。私はすみません、ひと足先に帰ります。夜遅くなるのが怖いもので、すみません。次回も参加します!