「東京レガシーハーフマラソン2022」の受付

東京レガシーハーフマラソン2022」の受付で「国立競技場」に参りました。受付時刻は事前予約をしていて、私は14時〜15時。新宿駅まで歩いて行き、そこから総武線に乗って「千駄ヶ谷駅」下車。それらしき人が会場に向かって歩いています。そして、終了して駅に向かう人とはすれ違います。

「国立競技場」に到着。そこは「B」でした。受付は「E」、グルリと歩いて入口に到着。持参したバーコードを印刷した紙を出すも、「それは入場出来ません」とな。それを印刷するのに利用したEメールを出すも、「それは別のバーコードです」とな。ありゃりゃ。マイページのトップページにある「QRコードを表示」ボタンを押すのでした。こんなに簡単なことで時間を潰す。ガク。

とにかく言われるがままに進み、ゼッケン番号を頂き、もう一つのバーコードを見せてTシャツなど参加賞を受け取り、PCR検査(口の中に棒のようなものを突っ込まれ、かき混ぜられる。ゲホゲホ)を受け、これにて受付は終了し、あとはExpo会場を見る。大きなスポンサーのみのブースがあり、販売もしていて楽しめる。何も買わなかったけど。

国立競技場にはスタート(そしてゴール)が出来ている。

その近くで何やら取材を受けてるみたい。

もうちょっと離れたところから、もう一度、撮影。立派だなぁ。

メダル。手前はパラリンピックのメダル。

ふふふ、頑張るゾ!

「2025年デフリンピック東京開催決定!」が貼ってありました。デフ(Deaf)は英語で「耳が聞こえない」という意味だそうです。4年に1度、夏季大会と冬季大会が開かれるそうです。初めて開かれたのは1924年のフランス・夏の大会。今回、日本初の東京開催が決まった2025年は第25回大会で、100周年に当たるそうです。全然、知らなかった。応援します!

そして、トイレを借りて外に出る。ハ〜、終わった。

記念写真を撮りましょう。「A 千駄ヶ谷門」でパチリ。

もうちょっと離れて、もう一枚。パチリ。

歩いて帰りましょう。千駄ヶ谷駅近くから脇道に入り、新宿御苑の隣の道を歩く。昔々、走り始めた時に通った道だ。ここを週に一度だけ走ったのが始まり。それを逆方向に歩いている。懐かしいなぁ。