「十七番地」さんに行きましょう。
月: 2022年9月
十坪ジム経堂(21回目)
「十坪ジム経堂」です。21回目。
雨。強く降る時もある。それでも到着する頃に雨は上がった。ダンナも15分後くらいに到着する。オオオ、今日も早いね。しかしダンナはマスク忘れ。マスクしないで走ってくるんだから、どうなの? と思うも、まぁ、しょうがない。100円を借りてジムで買う。
そして、同時に終了。整理運動は一緒にする。ビルの下まで一緒に降りるも「ヒモがカバンの中に入ってしまった」とかなんとかで、私が一足先に帰る。お疲れ様でした。
東京医科大学病院@西新宿
「東京医科大学病院」の診察日。
「唇」は調子良いのです。しかし、唇の上に出来てるアザ? 「これがとれないんです」と見せる。そこに処方する塗薬を頂く。あとはいつも通り。また来月、宜しくお願いします。
診察はつづく、、、。ガク。
とんかつ丸福@新中野
「とんかつ丸福」さんに行きましょう。21度目です。
博多らーめん 一心堂@新中野
あじいち@新中野
雨はやまない。時々、土砂降りだ。これは参った。そうだ、「あじいち」さんに行こう。いつもの席は空いてない。もう少し外側の席へ。
マラソン完走クラブ(188回目):駒沢公園早朝23~25km走
マラソン完走クラブの練習会です!
新中野駅で乗る予定の電車が目の前で行ってしまった。ガク。次の電車まで10分待ち。渋谷駅では急行が来て、次の各駅停車まで待ち。10分。ガク。こんな日もあるか、、、。
到着するとすでにアップジョグが始まっている。急いで準備して向かうと、アイタタタ、準備運動が始まっている。急いで合流し準備運動。そして本日の練習が始まる。走っていると2周目で雨が降り出した。給水の時にレインコートを出して着る。途中で土砂降りになる。雷がなった。こわっ。
スタッフのオガワさんから「危ない時は連絡するから安全なところを走ります」と声がかかった。了解です。その後、雷はおさまり、ひたすら走る。雨は土砂降りであっという間に水溜まりが大きく出来る。バシャバシャはねながら走る。
途中で何度もダンナが追い越して行く。ダンナは準備運動の後、到着したようだが、皆さんの輪に入れずに一人旅をしている。もう少し、待ってみると入れるのだがねぇ。
私は7周にて終了。15km。
アップジョグ:0km(アップジョグに間に合わず)
本練習:TATTAで測ったタイムはこの通り。
1km:10:33
2km:10:29
3km:10:39
4km:10:43
5km:13:23(←給水、レインコートを着込む)
6km:11:15
7km:10:52
8km:11:00
9km:12:03(←給水)
10km:11:13
11km:12:16(←給水)
12km:11:04
13km:10:57
14km:11:09
15km:10:49
15.1km:12:15
合計:2:40:24
ずぶ濡れのまま「アジアンビストロDai 駒沢店」さんに向かう。ダンナは体育館のトイレで着替えてからお店へ。
私はスパークリングワイン、+300円。ダンナは生ビール、+300円。
それにしてもだ。荷物の中に入れておいたのにバッグの中も水浸しになっていて、着て帰る予定でいたジャージの下が濡れている。絞れるほど濡れている。どうしたものか。結果、下は着替えずに帰る。いやはや大雨の練習会は大変じゃのぉ。
居酒屋もんし@新中野
「居酒屋もんし」さんに行きましょう!
赤坂屋@新中野
歌舞伎座・2022年9月 秀山祭九月大歌舞伎(第一部)
「秀山祭九月大歌舞伎」、「二世 中村吉右衛門一周忌追善」だ。もう1年経つのかぁ。早いわぁ。
今日のお席は、1階・5列23番。双眼鏡を使わずにバッチリ見える席。オ、今月の客席は全席にお客様を入れている。やっと、前に戻った感じがして嬉しい。
一、白鷺城異聞(はくろじょうものがたり)
中山幹雄:作、松貫四:構成・演出
宮本武蔵:中村歌六
本多平八郎忠刻:中村又五郎
秀頼の霊:中村勘九郎
刑部姫:中村七之助
腰元白鷺:中村梅枝
腰元名月:中村米吉
局明石:中村歌女之丞(かめのじょう)
宮本三木之助:中村萬太郎
家老都築惣左衛門:中村錦之助
千姫:中村時蔵
構成・演出の「松貫四」さんは「中村吉右衛門」さんのペンネームだそうだ。「一周忌追善」にふさわしいですねぇ。「白鷺城」は「姫路城」の別名。姫路城で一度、上演されたことがあるそうだ。それが今回は歌舞伎座初演となった。
中村又五郎さん演じる本多忠刻が新妻の千姫(中村時蔵さん)と月見の宴を開く。しかし準備する腰元達が妖怪を恐れている。そこで妖怪退治のために宮本武蔵(中村歌六さん)が招かれる。中村勘九郎演じる秀頼の霊、中村七之助が演じる刑部姫、ここは見どころ(と思っている)。
休憩:30分
歌舞伎座を出て地下に降りて「歌舞伎茶屋」さん。「カレーそば」と「アイスコーヒー」を頂きます。休憩時間が30分だから大急ぎで食べます。
二、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
<寺子屋>
松王丸:松本幸四郎(偶数日)
武部源蔵:尾上松緑(偶数日)
戸浪:中村児太郎
菅秀才:初舞台・中村種太郎(中村歌昇・長男)
小太郎:初舞台・中村秀乃介(中村歌昇・次男)
春藤玄蕃:中村種之助
百姓吾作:坂東彌十郎
涎くり与太郎:中村又五郎
園生の前:中村東蔵
千代:中村魁春
中村歌昇さんのご長男・種太郎さん、ご次男・秀乃介さんの記事はこちらが詳しい。この初舞台を見ることが出来たのは嬉しいことです。私の贔屓の坂東玉三郎の初舞台は「菅原伝授手習鑑」の小太郎。見たかったなぁ。昭和32年なので、私が生まれる前の話でした。
「菅原伝授手習鑑」は何度も見ていると思うが「寺子屋」は2004年以来だ。その時は片岡仁左衛門と坂東玉三郎が演じた。市川海老蔵の襲名披露の時だった。
菅原道真の息子・菅秀才をかくまっているが、「その首を討て」と迫られる。入学してきたばかりの子を身代わりにすることに。身代わりの子の首を打ち差し出す。その首をみて「菅秀才に間違いない」と立ち去っていく。
その身代わりになった子供の母親が息子を迎えに来る。そこに松王丸が現れる。実はその女性は松王丸の妻、首を斬られたのは松王丸の子供・小太郎だった。立派に身代わりになったと涙する松王丸。そして、夫婦で白装束となって子供を弔う松王丸夫婦。
悲しいシーンです。封建時代には実際にあったかもしれないエピソードです。悲しい。
いつも借りてる「イヤホンガイド」は「耳寄屋」で事前予約すると安くなるらしい。やってみようっと。