とんかつ丸福@新中野

とんかつ丸福」さん、13度目です。

生ビール、私は小生ビールお願いします!

お通し。

お刺身の盛合せ。カツオ、勘八でお願いしました。美味しいです!

若竹の子煮。

飲み物はハイボール。

ダンナの飲み物は麦焼酎のソーダ割。

締めはカキフライ定食。カキフライが小ぶりだそうで、1個多くつけてくださいました。嬉しいです! 美味しいです!

映画:総理の夫

部屋で、映画「総理の夫」を観る。

原作は原田マハさん。前にNHK「朝イチ」で見たことがある。とても素敵な方。そして、この映画の内容も面白い。

総理の夫(田中圭)も坊ちゃんだ。凄い家に住んでいる。親から引き継いだものらしい。そして総理になる女性(中谷美紀)は頭が良い。優秀。テキパキと仕事をこなし、人に対しても優しい。どこでストレスを発散するのだろう? というか、ストレスない? 総理になってからは、さらに時間がない。夜遅くまで仕事。周りには大勢の人が囲む。実際もこうなんだろうなあ。大変だなぁ。

総理になって「増税」を掲げ、「増税」は大変な決心だ。必要だが大変。困難が次から次にやってくる。そんな時に「総理が妊娠している」ことがわかる。42歳の「高齢出産」だ。そんな中に「大変な選挙」を行い、勝ち取る。ライバルから大差をつけて勝ち取る。お見事。だが、、、倒れる。安静にしなければならない。ここで総理を諦めることになる。残念だが、子供の命には変えられない。

さぁ、私ならどうするだろう? なんて考えてみる。「総理」なんて有り得ないけれど、考えるのは自由だ。私なら子供を諦めるだろうか?

最後の場面は面白い。さらに面白いことが引き続き展開されるだろうと期待しながら終わる。見応えありました。面白い!

岸部一徳さんは面白い役を見事にこなしますねぇ。今回もそうだ。良い人なのか、悪い人なのか、結局、、、アハハ。片岡愛之助さんもそうだ。憎まれ役でありながらも、あの笑顔にはコロリといっちゃうよね。アハハ。

監督:河合勇人
原作:原田マハ
脚本:松田沙也、杉原憲明

山手通りラン(19.5)

久しぶりに山手通りラン! 早めに出ます。8時スタート。中野坂上に向かって裏通りを走る。久しぶりの通りだなぁ。山手通りに出て南下。道の反対側から「初台リハビリテーション病院」を見る。退院してから、わっ、8年になる。月日の流れは早いものです。

山手通りを走る。「目黒川沿い」を走る。川のそばを走るのは気持ち良いものです。今日は目黒駅に出て近道しようかなぁと思っていたが、まだ時間はあるから、いつも通りに五反田駅に出る。すぐに明治学院大学があるかと思ったら違った。明治学院大学は「高輪台駅」を過ぎてからだ。立派な校舎が見える。

慶應義塾大学の角を曲がると東京タワーが見える。写真を撮りましょう。パチリ。

自撮り写真もパチリ。

進みます。増上寺の近くに見る東京タワー。

自撮り写真も。

そして、増上寺だ。

この後が長く感じる場所。今日は「長いよ、長いよ」と自分に言い聞かせながら走る。丸ビルがあった。丸ビルから新丸ビルまでの距離が長い。

東京駅が見える。

そして、新丸ビルだ。到着。11時45分。

距離を見ると、いつもは22.5kmぐらいあるのに、今日は20kmも行ってなかった。川沿いを走る時に距離が縮んだものと思われる。でも、この道の方が走りやすい。と言うことは到着時間は目標通りだが距離が短かったから、実際には目標より遅かった。

4階に移動。あっ、まだダンナはいない。メッセージを送信して4階のトイレで着替え。空いていて助かる。しかし、私が個室から出ると3人ほどの待ちがあったから、ちょっとした時間のうちに人が増えている。

待ち合わせの椅子にダンナが到着していた。一緒に5階に移動しお店を探す。お店の前に列が出来ていたりする。ダンナは「待ちたくない」そうで、待たずに入れるお店があるかなぁ。

あった! 「(鰻 蒲焼)駒形 前川」さんだ。ちょうど一席だけ空いていた。助かる。

生ビールお願いします。Asahiで。800円。

そして、ダンナは「特上うな重」、6,800円。

私は「上うな重」、5,800円。

後から頂いたお茶も美味しいです。ご馳走さまです。

地下に降りて丸の内線に乗って帰る。お疲れ様でした。