月: 2020年2月
Manna@新宿中村屋
いつもランチするビルがメンテナンスのため閉まっている。アララ。
そうだ、新宿中村屋の地下2階「Manna」さんに行きましょう。
すぐサラダが出まして(サラダは2種類から選択、ドレッシングも選択)、
私は、中村屋純印度式カリー(サラダ・ドリンク付セット)、スモールサイズ、1,780円(+消費税)。
ダンナは、シーフードカリー(サラダ・ドリンク付セット)、2,480円(+消費税)。
美味しいランチとなりました。
土佐料理 司@高知空港
高知駅まで歩いてみました。ダンナに重い荷物を持ってもらって。私は比較的、身軽です。ちょっと遠回りしてしまったか。
駅周辺よりも宿泊した辺りの方が賑わってる印象です。「高知駅」から「高知空港」までバスで移動します。券売機でチケットを購入して、何本も出てるんですね。すぐに次の便が来ました。乗りましょう。おおよそ30分で到着。
手荷物を預けて、お土産を買って、夕食を食べて行きましょう。「土佐料理 司」さんに入ります。
ダンナは様々なお土産を買っていて、その一部。「柚子芋けんぴ」と「生姜芋けんぴ」。
こちらは「メダル入れ」をマラソン当日に配布していたもの。ただで頂いてすみません。「光の村養護学校土佐自然学園」の皆さんが作ってくださってもの。ありがたいです!
飛行機は15分くらい遅れて出発し、無事に羽田空港に到着。バスで新宿駅まで移動し丸ノ内線に乗り換えて帰りました。お疲れさまでした。ありがとうございました。
龍馬誕生地+龍馬の生まれたまち記念館@高知
「坂本龍馬が生まれた場所」を見に行こうとダンナが申します。了解。ついて行きます。
「1835年(天保6年)11月15日に現在の高知市上町1丁目で坂本家の次男として誕生した。上町病院前に「坂本龍馬誕生地」を示す石碑が建っている」それを目指してGo。
そうだ、「とさでん」に乗ってみよう。前は仙台にもあったよね。懐かしい心地。「堀詰(ほりづめ)」駅で乗り、「桝形(ますがた)」で下車。
意外に、あっけなく終了。ま、そんなものでしょう。
近くに「龍馬の生まれたまち記念館」がある、とダンナが言う。行ってみましょう!
一緒に撮影出来るそうです。お願いします! フフフ、仲間達みたいだね。
良い旅になりました。サ、そろそろ戻りましょう。また「とさでん」に乗ります。慣れて来ました。地元民のようにササっと乗ります。片道200円。
塩伝説 なゆた(NAYUTA)@高知
「塩伝説なゆた(NAYUTA)」さん。「塩らーめん」と出ている。昨晩、ダンナがホテルの方に「美味しいラーメン店」と聞いていたお店だそうです。
お店の前で少しだけ待ってから中へ。
ゆず塩らーめん(細麺)。820円。
「馬路村のゆずと「秘伝の塩だれ」がマッチする香り豊かで、さっぱりとした味わいの一杯」と書いてあります。
わっ、美味しいです!優しい味。これは旨い!
高知城と高知城歴史博物館@高知
サ、準備OK。荷物は宿に預けて、イザ出発!
「高知城」を見に行きましょう!
道を歩いていると看板が高知弁で面白い。「たっすいがはいかん」って何? ネット検索すると「弱々しく、手応えがないのはいけない」という感じらしい。へぇ〜。
「こじゃんとうまい キリッと辛口 やっぱりアサヒの スーパードライぜよ!」いいね〜。
歩いていると「土佐ゆかりの偉人」がズラリ。凄いねぇ〜。写真が見ずらくて申し訳ない。土佐は凄いなぁ〜。
テクテク歩いていると「高知城」の手前に「高知城歴史博物館」がある。たまたま信号待ちで待って、「ん、先にこっちに入ろうか」となった。
入場料は「高知城」とあわせて730円(通常は500円+420円=920円)。730円を2枚のセット券をお願いします!中に入ると上の階へエレベーターで上がります。オオオ、向こうに「高知城」が見える!
ガーン、この階段を上がるの? そうでーす。マラソン後の筋肉痛。イタタを連発しながら登ります。
「功名が辻」の前で。
まだ坂道が続きます。階段じゃない方を行きますか。筋肉痛の足はプルプル。
お城の中は急な階段が続き、ソロリソロリと進みます。当時の姫はどうしていたのだろう? 写真はダンナからもらったものを。
堪能しました。気仙沼は「お城がない」という環境で育った者としてはお城には胸熱くなります。良かった!
高知城は「天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみ」だそうで、そういった面からも貴重です。鷹城(たかじょう)というそうです。享保12年(1727年)に高知城は焼失し、こののちに再建。宝暦3年(1753年)に再建完了した。歴史を感じます。日本100名城の84番目だそうです。現存するお城は全部、行ってみたいものです。
高知城を後にして宿の方に帰ります。
屋台でラーメン@高知
潮亭@高知
サ、打ち上げじゃ。
Facebookのラン仲間から「ひろめ市場」と連絡が来ていたのだが、「ひろめ市場」は大勢の人がいる。仲間はまだ到着してない。うーむ、困った。申し訳ないが、「それぞれで行きましょう」と連絡を入れて移動することに。すみません。
こちらが入り口。一通り、中を歩き回って探したのですが、まだいなかった。連絡通りの時間に行ったのだが、、、。
ダンナはお店に目星をつけてくれていたが「日曜日休み」で入れず。ここはどうでしょう。
「潮亭」さん。「一本釣り かつを」と大きく出ている。
栗焼酎「ダバダ火振(ひぶり)」(四万十源特産。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸留しました)。
お隣の席も「打ち上げ」で楽しいお話もさせて頂き大満足! 高知、良いですねぇ〜!
高知龍馬マラソン2020
「高知龍馬マラソン2020」です!
目覚まし時計が鳴って5時半起床。天気予報通り「雨」だ。ガク。
6時から朝食がスタートしている。2階へ行きましょう。ランナーでいっぱい。バイキングは充実している!食べます。この後はデザートなど、おかわりして食べる。満腹です。
サ、急ぎましょう。ウィンドブレーカーを羽織って宿を出発する。荷物預けの手前でウィンドブレーカーを脱いで荷物に入れて預けます。雨で、もたついたが順調。
ダンナと私は「D」スタート。Dの位置に移動する。すぐそばで「ショウガユ」を配っている。頂きます!ありがたい。
背面にもゼッケン番号が貼ってあるのは陸連登録者。私達もベタベタ貼ってあります。本日は「515」番。
所定の位置につきます。ダンナとともに「D」。15分くらい前から「開会式」のようなアナウンスが始まりました。瀬古さんのスピーチもあります。「金さんは坂本龍馬に扮している」と言ってます。見つけたいわぁ〜。
本日、ここに立てたことに感謝します。キッチリと走りきりたい。
列が少しずつ前進しました。iPhoneのアプリは1分前に「スタート」ボタンを押しました。ちょうど押し終えた辺りからジョギングペースで動き始めました。「C」、「B」、「A」を通り、そしてスタートだ。オオオ、瀬古さんがいらっしゃる。「行ってきまーす!」。
最初だけダンナのすぐ後ろを走る。しばらくはすぐ後ろを走ったものの、ちょっとした人混みでダンナは見えなくなってしまった。マイペースで参ります。
コースがよくわからず、道のりもわかってない。それは準備不足じゃ。とにかく前の人について行くのみ。コースは、それほど大きな高低差はない。走りやすい。雨で水たまりが出来ている。そこを避けるのが面倒ではある。2回ほど、大きくバシャっと入ってしまい、靴下がスッカリ濡れた。トホホ。
とにかく素晴らしいのはエイド。高知特産が出る。「カツオ飯」も出た。美味しい! 凄いなぁ〜。もうね、立ち止まって食べる。
コースはダンナが写真を撮ってくれたので、それを見よう。向こうに「橋」が見える。あれを渡るのだ。
そして、橋を渡る。急な上り坂が続く。私は最初は走っていたのだが、とうとう最後の方で右ふくらはぎがつりそうになってしまった。トホホ。しょうがないので歩く。トホホ。ここは上について平坦になったところかと思います。
そうそう、金さんに会った。それは嬉しい・嬉しい出来事。一度は追い越してしまった。その際に「毎週、テレビ見てます」と言っております。「ハイ」と金さん。金さんは坂本龍馬です。ハカマを履いて、頭にはカツラ。この雨の中、凄い出立ちです。
もう一度は折り返した時に、向こうから走ってくる金さんだ。「金さぁ〜〜〜ん」と雄叫びを上げる。金さん、いつもテレビで拝見しており、こんなに近くに会えたのは嬉しい限りです。ありがとうございます!
その折り返し、ダンナを探して、目を凝らしたが見つけられず。もう行っちゃったかなぁ〜。諦めた時に声がかかった。「オオイ」、「オオオ」。思ったよりも、ほんの少し前を走っているようだ。これは頑張ろう。
そして、ゴールは「春野陸上競技場」のトラックだ。ダンナのゴールシーン。
その20分後に私もゴーーール。嬉しいです! ゴールするとタオルをかけて頂き、メダルを頂き、参加賞を頂いた。チップは外して頂いた。
完走証のタイムを参考に記します。
スタートまで:3:24
5km:36:49
10km:38:44
15km:39:05
20km:38:45
(中間タイムは、2:47:04)
25km:38:17
30km:36:35
35km:37:10
40km:38:27
ラスト:16:54
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合計:5:25:10(スタートからのグロスタイムです)
ネットタイムは、5:21:46。
目標タイムより20分も遅い。ガク。
完走証はこちら。完走証はクリアファイルに入れて頂いたので雨に濡れずにすんだ。ありがたい。
女子更衣室は思ったよりも狭くて着替えに難儀したが出来た。ダンナとともにバスに向かって歩く。オ、「よう頑張ったねゃ 待ちよったぜよ」って良い言葉ですねぇ〜。
送迎のバスに乗り、高知駅に向かって進む。その手前で「この辺かなぁ」と下車。もう1つ、2つ、先で降りた方が良かった。しかも、、、下車してから道を誤り、遠回りする。さらにトホホ。
それでも宿に到着。宿の温泉に入り、ゆっくりとつかる。温泉に入れるのは本当に嬉しい。身体に優しい。宿選びは大正解!
大吉@高知
いくつかのお店を検討していた。お店選びはダンナにおまかせ。「どこでも良いよ!」。
ちょいとグルーっとまわって見たけれど、結果的にはホテルからすぐ近い「居酒屋 大吉」さん。
わっ、混んでる〜。大丈夫、2階に案内されました。座敷。ダンナは生ビール、私はグレープフルーツジュース。
初めて食べるもの多し。さすが高知!
お店は大賑わいでした。皆さん、マラソンに出るのかな〜?グループの方が多いようでした。明日は頑張りましょう〜!