高知城と高知城歴史博物館@高知

今日も朝ご飯は大満足。高知は本当に美味しい!

サ、準備OK。荷物は宿に預けて、イザ出発!

高知城」を見に行きましょう!

道を歩いていると看板が高知弁で面白い。「たっすいがはいかん」って何? ネット検索すると「弱々しく、手応えがないのはいけない」という感じらしい。へぇ〜。

「こじゃんとうまい キリッと辛口 やっぱりアサヒの スーパードライぜよ!」いいね〜。

歩いていると「土佐ゆかりの偉人」がズラリ。凄いねぇ〜。写真が見ずらくて申し訳ない。土佐は凄いなぁ〜。

テクテク歩いていると「高知城」の手前に「高知城歴史博物館」がある。たまたま信号待ちで待って、「ん、先にこっちに入ろうか」となった。

入場料は「高知城」とあわせて730円(通常は500円+420円=920円)。730円を2枚のセット券をお願いします!中に入ると上の階へエレベーターで上がります。オオオ、向こうに「高知城」が見える!

記念の写真もパチリ。

「高知城」の概略を予習し、イザ「高知城」じゃ。

こちら側に大きな門。

入るぞよ。

ガーン、この階段を上がるの? そうでーす。マラソン後の筋肉痛。イタタを連発しながら登ります。

うわっ、凄い石垣じゃ。

向こうに見えるは高知城。

だんだん、お城が大きく見える!

美しい〜。そして、本日は晴天なり。

「詰門」を通り抜けましょう。

こちらから見ると、こんな感じ。へぇ〜。

功名が辻」の前で。

まだ坂道が続きます。階段じゃない方を行きますか。筋肉痛の足はプルプル。

途中に「鐘」がありました。今もついているのかな?

いよいよ、お城の入り口じゃ。あと少し。

こちらで「入場券」を切ってもらって中へ。

お城の中は急な階段が続き、ソロリソロリと進みます。当時の姫はどうしていたのだろう? 写真はダンナからもらったものを。

堪能しました。気仙沼は「お城がない」という環境で育った者としてはお城には胸熱くなります。良かった!

高知城は「天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみ」だそうで、そういった面からも貴重です。鷹城(たかじょう)というそうです。享保12年(1727年)に高知城は焼失し、こののちに再建。宝暦3年(1753年)に再建完了した。歴史を感じます。日本100名城の84番目だそうです。現存するお城は全部、行ってみたいものです。

高知城を後にして宿の方に帰ります。