高知龍馬マラソン2020

高知龍馬マラソン2020」です!

目覚まし時計が鳴って5時半起床。天気予報通り「雨」だ。ガク。

6時から朝食がスタートしている。2階へ行きましょう。ランナーでいっぱい。バイキングは充実している!食べます。この後はデザートなど、おかわりして食べる。満腹です。

サ、急ぎましょう。ウィンドブレーカーを羽織って宿を出発する。荷物預けの手前でウィンドブレーカーを脱いで荷物に入れて預けます。雨で、もたついたが順調。

ダンナと私は「D」スタート。Dの位置に移動する。すぐそばで「ショウガユ」を配っている。頂きます!ありがたい。

頂きます!

私達もガッチリと着込んでいます。

「D」はこんな感じ。

背面にもゼッケン番号が貼ってあるのは陸連登録者。私達もベタベタ貼ってあります。本日は「515」番。

足にはチップ。

手荷物預けにも。「13」はトラック番号。

所定の位置につきます。ダンナとともに「D」。15分くらい前から「開会式」のようなアナウンスが始まりました。瀬古さんのスピーチもあります。「金さんは坂本龍馬に扮している」と言ってます。見つけたいわぁ〜。

本日、ここに立てたことに感謝します。キッチリと走りきりたい。

列が少しずつ前進しました。iPhoneのアプリは1分前に「スタート」ボタンを押しました。ちょうど押し終えた辺りからジョギングペースで動き始めました。「C」、「B」、「A」を通り、そしてスタートだ。オオオ、瀬古さんがいらっしゃる。「行ってきまーす!」。

最初だけダンナのすぐ後ろを走る。しばらくはすぐ後ろを走ったものの、ちょっとした人混みでダンナは見えなくなってしまった。マイペースで参ります。

コースがよくわからず、道のりもわかってない。それは準備不足じゃ。とにかく前の人について行くのみ。コースは、それほど大きな高低差はない。走りやすい。雨で水たまりが出来ている。そこを避けるのが面倒ではある。2回ほど、大きくバシャっと入ってしまい、靴下がスッカリ濡れた。トホホ。

とにかく素晴らしいのはエイド。高知特産が出る。「カツオ飯」も出た。美味しい! 凄いなぁ〜。もうね、立ち止まって食べる。

コースはダンナが写真を撮ってくれたので、それを見よう。向こうに「橋」が見える。あれを渡るのだ。

沿道の応援は絶えない。凄いですよ、ホント。

橋が大きくなってきた。

そして、橋を渡る。急な上り坂が続く。私は最初は走っていたのだが、とうとう最後の方で右ふくらはぎがつりそうになってしまった。トホホ。しょうがないので歩く。トホホ。ここは上について平坦になったところかと思います。

橋の上から見る景色。

橋を降りて走る。

美しい風景。雨が降らない時にもう一度、来て、見てみたい!

アハハ、良いよねぇ〜。撮影しているダンナは凄いわ。

そうそう、金さんに会った。それは嬉しい・嬉しい出来事。一度は追い越してしまった。その際に「毎週、テレビ見てます」と言っております。「ハイ」と金さん。金さんは坂本龍馬です。ハカマを履いて、頭にはカツラ。この雨の中、凄い出立ちです。

もう一度は折り返した時に、向こうから走ってくる金さんだ。「金さぁ〜〜〜ん」と雄叫びを上げる。金さん、いつもテレビで拝見しており、こんなに近くに会えたのは嬉しい限りです。ありがとうございます!

その折り返し、ダンナを探して、目を凝らしたが見つけられず。もう行っちゃったかなぁ〜。諦めた時に声がかかった。「オオイ」、「オオオ」。思ったよりも、ほんの少し前を走っているようだ。これは頑張ろう。

そして、ゴールは「春野陸上競技場」のトラックだ。ダンナのゴールシーン。

その20分後に私もゴーーール。嬉しいです! ゴールするとタオルをかけて頂き、メダルを頂き、参加賞を頂いた。チップは外して頂いた。

完走証のタイムを参考に記します。
スタートまで:3:24
5km:36:49
10km:38:44
15km:39:05
20km:38:45
(中間タイムは、2:47:04)
25km:38:17
30km:36:35
35km:37:10
40km:38:27
ラスト:16:54
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合計:5:25:10(スタートからのグロスタイムです)

ネットタイムは、5:21:46。

目標タイムより20分も遅い。ガク。

完走証はこちら。完走証はクリアファイルに入れて頂いたので雨に濡れずにすんだ。ありがたい。

本日のカタログ。

カタログと一緒にいただいた参加賞(ダンナの分も撮影)。

今日頂いた参加賞はこちら。

女子更衣室は思ったよりも狭くて着替えに難儀したが出来た。ダンナとともにバスに向かって歩く。オ、「よう頑張ったねゃ 待ちよったぜよ」って良い言葉ですねぇ〜。

送迎のバスに乗り、高知駅に向かって進む。その手前で「この辺かなぁ」と下車。もう1つ、2つ、先で降りた方が良かった。しかも、、、下車してから道を誤り、遠回りする。さらにトホホ。

それでも宿に到着。宿の温泉に入り、ゆっくりとつかる。温泉に入れるのは本当に嬉しい。身体に優しい。宿選びは大正解!