渋谷ヒカリエでミュージカルを見て、夕食は「渋谷エクセルホテル東急」の25階にある「ア ビエント」さん。外は雨。なるたけ濡れずに入りたい。
ホテルに電話して、どの出口が近いかを聞いてみると「5番」とな。私達は「10番」にいたので、もう一度、地下を歩いて「5番」へ移動。オ、数メートルだけ外を歩くが、ホントにわずか。傘もささずに歩いて建物の中へ。その建物は「渋谷マークシティ」です。
ここからどうやってホテルに入るのだろうか、、、わからぬままに進むと、表示に「渋谷エクセルホテル東急」と出てくる。そちらに向かって歩く、歩く。そうしたら着いた。25階に行くエレベーターに乗って到着。
21時半に予約をしているが到着は21時頃。「どうぞ」と中に入れてくださり、テーブルに通される。テーブルにはシャンパンが用意されています。
このシャンパングラスは足がないのです。ヘェ〜。そして、乾杯! ダンナのお誕生日56歳おめでとう!
食事の前にいつもの儀式です! あの日読み上げた「誓いの言葉?」をもう一度、読み上げます。あの日と同じ、私から。そしてダンナが。今でもダンナは泣きそうになる。あの日に戻る不思議な時間。これからも宜しくお願いします!
テーブルのお花が綺麗です! そして小さなろうそくがユラユラ揺れるのもいいですね。
最初の一品で参りました。「魚介のマリネ 焼き茄子のムースと青海苔のジュレをパリソワールに見立てて」です。
いくら、うに、あわび、ほたて、とろ。そして下のムースまで好きなものばかり。美味しい!
ダンナもシャンパンに挑戦しています。明日は休みだから頭が痛くなってもいいのだ! そうです。
「フォアグラと天使の海老のラヴィオリ仕立て シャンピニョン・ド・パリの軽いブイヨン サマートリュフを添えて」です。
飲み物は、白ワイン「エリティエ ド ラ ノーブル シャルドネ」を頂きまして、
「オマール海老のフリカッセ」です。見て美しく、食べて美味しい!
「シャロー牛のロティ カフェ・ド・パリ・バターとポンヌフ」です。
飲み物は、赤サイン「エリティエ ド ラ ノーブル メルロー」を頂きまして、ダンナはサントリー山崎12年を炭酸で割って頂きまして、
素敵な記念日になりました。
帰りは渋谷駅から「中野行きバス」に乗ってみました。月に二度、走っている山手通りを通り、中野坂上の先の「大久保通り」を左折し、「紅葉山公園下」で下車。バスはすいていて座ってました。楽。渋谷からの移動はバスもいいね!