「気仙沼大島つばきマラソン」のゼッケンが届きました。
これまでは当日の受付だったのですが、これは助かります。
そして、中には前日に行われる「気仙沼バル」の「つばきマラソン参加者様 限定特典!」が入ってました。
本日は父の命日。
先日、ジェフ・ベックのコンサートを見て、父が亡くなったのは70歳と数ヶ月。
いまのジェフ・ベックとさほど変わらぬ時。
父は、病気をしたからではあるが、晩年は年をとったなぁと感じていた。
人によっては若々しく、
そしてまた、その逆もあり。
いま、父が生きていたら・・・
と考えることはしょっちゅうある。
いまの世の中に対して、父の言葉を聞いてみたい。
中野駅近くの「Asian Cafe Daothai Land(アジアンカフェ ダオタイランド)」に行ってみました。
美味しいです。
このところご無沙汰している「Macで音楽クラブ」の定例会です。
毎回、皆さんが様々なネタを用意してくれていて、ホントすごいですわ。
「大人の科学」の「歌うキーボード ポケット・ミク」
シンプルな機能で楽しめますわ。
しかも、4,980円(税別)という価格。いいわー。
USBでPCにもつなげられるから、色々広がりそうですね。
iPad、iPhoneアプリも色々紹介してくださって、あぁ、PCなしでここまで出来るようになったんだ。
アプリの価格もPCソフトと比べたら安いですしね。
おじさんのお小遣いにもやさしい。
「Final Touch – コンプリート・マスタリング・システム」を紹介頂きました。
TC Electronicの「BMC-2」という高品位D/Aコンバーター見せて頂きました。
それと、私の小さなお悩み相談も聞いていただき(あっという間に解決し)ありがとうございました。
家の近所のヨガに、時間がある時は行ってます。
土曜日の9時から。
今日が3回目。
ヨガって、見た目にはやさしいんだけど、きついわー。
今日は腹筋もプルプル。
ちょっと無理かもと思ってきた。うーん。
ジェフ・ベックは69歳、もうすぐ70歳になる。
いま見ておかなければ、、、みたいな気持ちが沸々と。
客席には同世代とお見受けする、昔・ギター少年だったろう人たちが大勢。
70年代のロック全盛時代に、中学生、高校生だった私達は幸せな世代だなぁ〜、なんて、そんなの世代事に色々ありますわね。
ところで、、、写真撮影OKだったようです。
「フラッシュはご遠慮ください」みたいなアナウンスがあって、
あれ?フレッシュなければいいの?
開演前のステージを撮ってみました。
7時を少しまわり、場内が暗くなって、
メンバーが楽器を持って位置について、
そこに、キター、ジェフ・ベック。
カッコいいっすよ、ホント。
あら?写真撮っていいの?
皆さんが写真バシャバシャ撮ってる。
私もiPhoneでパチリ。
あとでネットで見たら、写真OKだったようです。
ただ、動画を撮ってる人は注意されてました。
リズム隊が心地よかったわー。
バイオリンはいなかった。
本日が追加公演だったので、今日に間に合わなかったのか?
何かの理由で来られなくなったのか?
ドラム、ベース、ギター、そしてジェフ・ベック。
ステージは4人なのに、音が厚いわー。
有名な曲をたくさん演ってくださいましたよ〜。
そのたびに、歓声です。ホー!
アンコールの時は上着を脱いで出て来ました。
本当に69歳なのか?
音も見た目も、若い、凄い。
最後にお辞儀する時には、みんなが前に向かってお辞儀する時に後ろを向いてみたりするお茶目な面も。
久しぶりにコンサートを見に行ったわけだが、やっぱ音楽っていいね!
緒方貞子さん、いったい、どんな女性なのでしょう?
テレビで拝見する姿は、何というか、良家の子女って感じですよね。
それなのに、国連難民高等弁務官とか、難しい問題に立ち向かう姿にギャップがあるというか。
この本を読んで、その謎が解けた気がします。
この本は、NHKの小山靖史さんがインタビューしたものをまとめたもの。
緒方貞子さん、政治家の家に生まれたのですね。
曾祖父に犬養毅さん。
祖父に外交官である芳澤謙吉さん。
お父さんの転勤で、サンフランシスコや中国で幼少期を過ごし、戦争に突入していく。
テレビで見た流暢な英語も、幼少期からの外国暮らし、グローバルな感覚と政治家感覚を兼ね備え、それだけではない勤勉な少女が大人になり、大学で勉学に励み、そして結婚して子育てしながらも様々な事にチャレンジする姿は、私達、女性にとっては手本となる方だと思いました。
私は、良妻賢母になるようにと育てられました。
結果、まったく逆の道を歩いていますが、もし、私が、「女性も仕事をするべき」と育てられていたら、いったいどうなっていただろう?
緒方貞子さんは、お父様の考えが当時としてはビックリするようなものだったろうと想像します。
あの第二次世界大戦を経験した貞子さんだから言えることがたくさんある。
仕事をしている女性、子育てに追われてる女性、あらゆる女性に読んで欲しい本。
六義園で「しだれ桜がライトアップ」されていると、電車の広告で見ていた。
行ってみようゾ!
JR駒込駅で下車。
六義園方向に向かうと、結構な人が歩いています。
それでも列はズズズっと進んでいて、少し待って「門」の前へ。
300円の入場料を払って中に入りました。
オオオ!
しだれ桜は本当に美しい。
ライトアップされた桜は、ちょっと幻想的!
これは良いスポットですわ。
日中の明るい時にも来てみたいですね〜。
さて、六義園を出まして、どこかで食事でも。
「夢客船」というお店に入ってみました。
桜の季節だから?お店は混んでいました。
味はいいですね〜、でも混んでいて、出てくるのはゆっくりです。
いいんです、いいんです、ゆっくり出してくださいまし。
昨日から、NHK連続テレビ小説は「赤毛のアン」を翻訳した「村岡花子」さんを主人公にした「花子とアン」が始まりました。
小学校、中学校と、どちらかと言えばひきこもりがちな私の趣味は読書であり、赤毛のアンは、アンシリーズとともに気仙沼市立図書館で何度も借りて読んだ記憶があります。
大好きだった本。
・・・のはずなのに、内容をちっとも覚えていない。
え・え・エー。
Wikipediaで調べて、あぁ、そうだったかも。といった感じ。
私の「記憶」って、どうなっちゃったんだろう?
何が、当時の私を魅了したのだろう?
もう一度、読んでみたくなった。
調べると、訳者は他にもいらっしゃるそうで、私が読んだものが村岡花子さんのものかどうかも、今となってはわかりません。
それにしても主人公の花子は小学校に行くのもやっとの貧乏暮らし。
そのような環境から、どうやって、どうなっていくのでしょう。
楽しみなストーリーでもあります。