昨日から、NHK連続テレビ小説は「赤毛のアン」を翻訳した「村岡花子」さんを主人公にした「花子とアン」が始まりました。
小学校、中学校と、どちらかと言えばひきこもりがちな私の趣味は読書であり、赤毛のアンは、アンシリーズとともに気仙沼市立図書館で何度も借りて読んだ記憶があります。
大好きだった本。
・・・のはずなのに、内容をちっとも覚えていない。
え・え・エー。
Wikipediaで調べて、あぁ、そうだったかも。といった感じ。
私の「記憶」って、どうなっちゃったんだろう?
何が、当時の私を魅了したのだろう?
もう一度、読んでみたくなった。
調べると、訳者は他にもいらっしゃるそうで、私が読んだものが村岡花子さんのものかどうかも、今となってはわかりません。
それにしても主人公の花子は小学校に行くのもやっとの貧乏暮らし。
そのような環境から、どうやって、どうなっていくのでしょう。
楽しみなストーリーでもあります。