母の日

母の日の本日、母と食事をしようと、仙台国際ハーフマラソンから慌ただしく気仙沼に帰りました。

しかし、しかし、、、
お目あてのお店は日曜日のためお休みとな。ガックシ。

それならば、あっちは?こっちは?と探したものの、
お休みか、「満席でございます」とな。ガックシ。
というか、計画性なし。

そこで、母も私も入ったことのないという「北かつ まぐろ屋」に入ってみることに。
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まぐろの丼ものがリーズナブルに楽しめるメニューとなっていました。

でも、母が「丼は食べない」というので、

まぐろ山かけ
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めかじきまぐろステーキ定食
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野菜サラダも美味しいです。
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2013仙台国際ハーフマラソン

2013仙台国際ハーフマラソン」です!

天気予報では「晴れで気温は上がる」だったのですが、実際には「曇りで気温は低い」です。

ホテルでゆっくりと朝食を食べて、イザ会場に向かいます。
今回、ホテルのチェックアウトが15時という「マラソンコース」でお願いしています。
なので、荷物は部屋に置きっぱなし。

身軽な格好で出発しました。
仙台の道路は歩道が広くて歩きやすい。
アップジョグを兼ねて、15分くらいでしょうか、ゆっくりジョグ。
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会場は昨年と同じなので、土地勘も少し出来たというか、落ち着いて移動。
到着するとすぐに荷物を預けて、トイレの列に並んで、
トイレは男女が分かれていたので助かります。

それから自分の列に並びます。
移動していると、野口みずきがアップジョグをしていました。

ワァーーーー、想像していたよりも小さい!
あの小さな身体から、あんなストライド走法をするなんて、すごいなぁ。

どうにか私の列「C列」に立ちまして、皆さんとともにスタートを待ちます。
昨年はとても暑かった。
今年は、天気予報とは逆で寒いわ。

ゼッケン番号は「20323」
その前に書いてある「C」は、C列に並ぶというもの。
速い人から「A」〜〜〜と並んでいきます。
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去年の私は震災から立ち直れずに、悲しくて、悲しくて。
今年は丸2年が過ぎたこともありましょう。

様々な方の三回忌が済んだこともありましょうか。
去年とは気持ちが違って、前向きになっています。

そんな私が、本日、ここに立てたことに感謝します。
大勢の皆さんと一緒に「杜の都」仙台を走りますよー。

スタート前に「黙祷」がありました。
そして、スタートです!

スターターに高橋尚子さん!
盛り上がります。

昨年は暑くて暑くて、15km過ぎからはバテました。
今年は前半とばしすぎずに、楽しんで走ります。

「定禅寺通り」では、大勢の応援がいます。
仙台の「すずめ踊り」をはじめ、盛岡の「さんさ踊り」や、山形の「花笠音頭」が盛り上げてくれます。

これこれ、これですよね。
仙台というか、「東北!がんばろう!」という感じです。
気仙沼の「はまらいんや踊り」にも参加してもらいたいもんだわー。

仙台の「すずめ踊りは」別の複数箇所で盛り上げてくれていました。

走りの方は、最初の5kmは人が多くて、なかなか思うようには走れず、タイムを見ると、あらまぁ、ガックシ。
次の5kmからは少し立て直し。
しかし、最後の5kmには力尽きて撃沈。

でもまぁ、この時期にしてはヨシとしますか。
手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:2:22
5km:27:59
10km:25:35
15km:25:35
20km:26:08
ラスト:5:47
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合計:1:53:29(正式ネットタイムは、1:51:59でした)

ゴーーールして、完走タオルを頂いて、記念の写真を撮っていますと、
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オオっと!マラソン完走クラブでご一緒してます方に声を掛けられ、一緒に記念写真を!
「いやぁ、今年は寒かったね」

ホント、ホント。
昨年とはまったく違っていました。
来年はぜひ、奥様も走りにいらしてくださいまし。
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このタオル、結構、いいんですよ。
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さて、ゴールの後はホテルに戻り、
シャワーを浴びて、少々、放心状態。
それから、駅に移動して、、、

仙台から東京は2時間もかからずに行けますのに、
仙台から気仙沼はJRなし。
高速バスを利用しても2時間20分ほど。しかも本数少ない。。。

ということで、駅で一人打ち上げを慌ただしく済ませてバスに飛び乗って気仙沼に帰ります。
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来年は、皆さんと一緒に打ち上げしたいです。来年まで、また頑張るゾ!
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2013仙台国際ハーフマラソンの受付

「2013仙台国際ハーフマラソン」の受付のため仙台に来ております。
この大会は受付が前日までで当日受付がないため、なんとしても前日入りしなければなりません。

東京で色々な用事をこなしていたら、仙台入りが19時半過ぎ。
東京は雨でしたが、仙台も雨。

本日のお宿は仙台駅近くの「コンフォートホテル仙台東口」。
昨年は西口店に泊まりましたっけ。
あれれ、ところでどうやって東口に出るのだろう?

西口に出て、それから線路沿いをグルーっと歩いて、ホテル近いところまでたどり着いて、この間、15分以上かかったでしょうか。ふと後ろを振り向くと仙台駅がすぐそこにあり、しかも、直接の階段があり、たぶん5分もかからない感じだったでしょうか。

あはは、なんか行けてないわー。
遠回りしてたどり着きました。
チェックインして、荷物を置いて、受付会場へゴー。

ハーフの部の受付は前日の21時まで、仙台市役所2階で行われています。
雨も降っていることですし、タクシー利用で行きました。
ランナーなら走るよなぁ〜。

今回は身体が疲労しているし、膝も痛い。
明日は走れるかしらん?

受付会場は時間が遅いこともあり、すいていました。
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受付を済ませて、テントで作ってある特設会場を少しのぞいて、地下鉄で仙台駅へ。
受付で頂いたガイドブックを見せると割引になる店があります。

ここはJR乗り場近くの「あおば」で天丼とおそばのセット。
100円割引がありました。100円ですけど、嬉しいサービスですよね。
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参加賞は記念のバック。
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今日は雨だけれど、明日は晴れると天気予報。気温も上がるようです。
がんばるゾ!

茅場町の「ビストロマルセイユ」さん

茅場町の「ビストロマルセイユ」さんで、気仙沼や三陸の被災地を大切に思ってくださる皆様方にお集りいただきまして、これからの応援の仕方などを、ともに話し合いました。
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これからは「被災地応援」ということよりも、純粋に「気仙沼が好き」とか、そういうフェーズに、徐々にではありますが変化していると感じます。

たまたま気仙沼にボランティアなどで訪れた皆様のうちリピートされる方は、「気仙沼の人に会いに行きたい」とおっしゃる。

人が大事な観光資源?
気仙沼の人にどこに魅力があるのだろうか?
案外と地元の人間にはわからないものです。

いまなお、宿泊施設の少なさ、環境整備の遅れ、さまざまな問題はあります。
だからこそ、皆さんと一緒になって、次の気仙沼を作っていきたい、そう願いいます。

ビストロマルセイユの店長は気仙沼出身の女性です。
訪れた際には、「気仙沼ですか?」と聞いてみてください。
お食事も美味しい!
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母・ラジオ体操つづく

母は片道30分もかけて歩いて、地元のラジオ体操に通っています。
一度始めたら「やめない!」という強い意志の持ち主で、これには私も頭が下がります。

なによりも、地元の皆さんに会うのが楽しみのようです。
震災前のあの場所に、やっぱり戻りたいのでしょうね。

朝7時過ぎ、元気に帰って来ました。
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気仙沼の「ぴんぽん」さん

今日から、我々2人のグループに3名が加わり、総勢5名チームとなりました。
初日から20時過ぎまで働かせてしまいまして、その後に打ち上げなど。

場所は、気仙沼市南町の「ぴんぽん
気仙沼の珍しい食をどうぞ。

もうかの星
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いかの「ふ」
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