茅場町の「ビストロマルセイユ」さんで、気仙沼や三陸の被災地を大切に思ってくださる皆様方にお集りいただきまして、これからの応援の仕方などを、ともに話し合いました。
これからは「被災地応援」ということよりも、純粋に「気仙沼が好き」とか、そういうフェーズに、徐々にではありますが変化していると感じます。
たまたま気仙沼にボランティアなどで訪れた皆様のうちリピートされる方は、「気仙沼の人に会いに行きたい」とおっしゃる。
人が大事な観光資源?
気仙沼の人にどこに魅力があるのだろうか?
案外と地元の人間にはわからないものです。
いまなお、宿泊施設の少なさ、環境整備の遅れ、さまざまな問題はあります。
だからこそ、皆さんと一緒になって、次の気仙沼を作っていきたい、そう願いいます。
ビストロマルセイユの店長は気仙沼出身の女性です。
訪れた際には、「気仙沼ですか?」と聞いてみてください。
お食事も美味しい!