秋のマラソン準備マラソン

マラソン完走クラブの「秋のマラソン準備マラソン」に参加しました。

場所は「こどもの国」。

こどもの国に参りますのは初めてです。
長津田駅にて「こどもの国線」に乗り換えるんですね。へぇー。
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写真を撮っていたら、続々と、マラ完の皆さんに出会うことが出来ました。
皆さんと一緒に「こどもの国」駅を降りて、会場に向います。
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「こどもの国」に入りました〜。

大会といっても、5周(20キロ)まではタイムキーパーさんと一緒に走り、余力のある方は、あとの2周(8キロ)でスピードアップするという練習会のような形式をとっています。

ゼッケンは、このように自分の予定ペースを書き込み、呼びかけて欲しい名称を記します。私はもちろん「オヤマ」でお願いいたします。
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「こどもの国」はよく整備されていて、気持ちのよい公園です。
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タイムキーパーさんは4分から始まって、30秒刻みで7分まであります。
ここはアップダウンが多いそうで、普段より遅めの組に入ると良いということで、私は迷わずに6分半のグループにしました。

最初の周から、、、
エー、こんなに坂が多いんですかぁ〜〜〜!と凹みます。
これを5周以上するのか。。。

この坂が実に絶妙に出来ていまして、
上り坂・・・もうダメ〜と思ったところで終わります。
あ〜、終わった、と次に向うことが出来るのです。
この距離感が実にうまく出来ている。

上って、下って、上って、下って、何度繰り返したでしょうか。

タイムキーパーを担当してくださっているマラ完のスタッフさんは、本当にすごいですよ。実に正確。

もう、ただただ付いて行きます!ハイ。

給水では、どうしても、ちょっと遅れてしまうので、3周目からは給水の少し前から、前の方に出ていって調整しました。そうでないと、遅れたら、もう追いつけないワ。

なんとか必死で5周付いていきますと、
「サ、ここからは自分でいってください」とスタッフさんが列を離れました。

エエエ、自分で行くんですかー?
そうで〜す。ペースを上げていいですよー。
上がりませんから〜。。。

と思う間もなく、サブ4の皆さんが、すーっと前にいっちゃいました。
これはいけない。私もいけるところまで付いていきたい。
ハァハァ、ゼィゼィ。

後ろから、速いグループが追い上げてきます。
「オヤマさん、頑張って」と何人もの方から応援頂きます。
皆さんも辛いでしょうに、声援いただいて、ありがとうございます。

6周が終わりました。
エイ、最後の1周ジャイと最後の周に望みます。

結果的には最後の周が一番、速く走れたようです。
気合いが入れば、なんでも出来る?

ゴール近くで、サッキイと、ほとんど一緒にゴールして頂きました。
終わった時には、嬉しかったですね〜。
これほどの坂道を走ったのですから、嬉しいです。

皆さんにまぜて頂いて、駅近くでラーメンを食べて帰りました。
電車の中は立ち通しだったので、意外に平気か?と思ったものの、家に到着して(上着を着たままですよ)、ちょっとだけ横になってみたと思ったら1時間半も寝てました。

やはり、相当に疲れていたのですね。
おやすみなさい。