荒川マラソンを振り返った

荒川マラソンから1日おいての本日、筋肉痛はいくらか和らぎ、改めて振り返ってみた。

なんと言っても「荒川マラソンはフルマラソン初心者に優しい大会」だった。その根拠は次の通りで、これからフルマラソンを走ってみたい方のご参考になれば幸いです。

・距離表示がこまやか
  1~2kmごとに距離表示がある。
  初心者は距離感がわからないから、これは嬉しい。
  給水ポイントの手前には、必ず「給水まであと300m」表示がある。
  「給水ポイント」目指して(エサにつられて(^^;)がんばるのダー。

・給水ポイントが適切
  水の補給が大事なことは頭ではわかっている。
  しかしながら初心者はどのタイミングが適切かがわかってない。
  用意されたポイントが適切なので助かった。
  給水ポイントでは1口だけでも水を補給したことが良かった。

・食料の充実
  これが実にすばらしい。
  9時スタートで、5時間走ると2時。
  朝飯は6時頃に食べているから、腹が減る。
  熟練者はポケットに食料を持って走るが、初心者はよくわかってない。
  「東京マラソン」ではバナナがなくなったらしい。
  荒川では、適切に食料が配置されていて空腹に悩むことがなかった。

・救護所の数が多い
  初心者は、どんなアクシデントが発生するかわからない。
  救護所があちこちにあるのは非常に助かる。
  (私は利用はしなかったが)とても安心感があった。
  ゴール手前には、椅子を並べて「休憩所」なるものまであった。
  「ここで休んで笑顔でゴールしましょう」と書かれている。
  無理をせずに完走することが大事だという運営の方々の心配り。

・仮設トイレは適切に配置
  (私は利用しなかったが)
  トイレは仮設トイレが適切に配置されていた。
  男性は川に向かった自然の場所で用を足す人もいたけどね。

・制限時間が7時間
  なんといっても、これこれ。
  7時間を歩けば、それだけで35km程度はいけるらしい。
  歩いてもゴールするゾ!という気持ちが初心者にはありがたい。

・自宅から近くで開催
  実は最初のマラソンは「ホノルル」を目指していたのだ。
  でもハーフを走ってみると、走った後はゆっくり自宅で休みたい。
  「東京マラソン」は抽選にはずれたが、荒川は先着順で受け付け。
  交通費、宿泊費、有給休暇などを考えると最初は自宅近くは良い。

・参加者が多い
  初心者には大勢の人と走ることで「がんばる気持ち」が出る。
  ゴールまで、皆さんとジョギングしているような感覚だった。
  (一人旅は精神的にきつい)

・感謝・感謝のボランティアの皆様
  沿道での声援、行き帰りの路上、受付、ゴール、給水ポイント、etc…
  ボランティアの皆様がとても暖かくて感謝です。
  私のように5時間以上かかる者達には特に助けられました。
  ありがとうございます。

当日の帰り道は「あー、もうフルマラソンはいいや。念願も達成したことだし。」と思ったが、なんですかねー、筋肉痛が癒えてきたら(喉元すぎれば何とやらで)、「次回は…」なーんて考えている。人間ってのはタフだなー。