香港マカオ(3日目)マカオで朝ラン

マカオに来ております。

宿泊したホテルの近く、フェリー乗り場の近くを、どうやら大勢の人が走ったり、歩いたりしていました。気になっております。

本日、マカオを出発するので、朝ランすることにしました。

その場所に行ってみますとこのような感じで、遊歩道になっています。

海だと思っていたのですが、グルっとつながっていて、おおよそ3kmぐらいでしょうか。

椅子がたくさん置いてあり、あいにく本日は霧雨が降っていたので、人が少ないですが、そちらに座っている人も多いし、太極拳をする人、遊戯で遊ぶ人、もちろん走る人、歩く人などさまざまです。

屋根があるところもあります。トイレもありました。
新しくて美しい設備です。

香港マカオ(2日目)ベネチアンのフードコートで夕食

マカオに来ております。

マカオ観光して足がクタクタになりました。
フェリー乗り場まで、シャトルバスでいったん戻って、それから別の島にある「ベネチアン」に行ってみることにしました。

世界最大のカジノだそうです。話のタネに。

隣の島には橋がかかっていて、あっという間に到着です。
地図で見るより近い感じがしました。

こちらは、埋め立て地だそうで、大きなホテルがドスンドスンとあります。
建設中のホテルも多くあります。

お目当ての「ベネチアンホテル」
わお、ゴージャスでございます。

豪華だけど、冷房がききすぎていて寒い。

天井はこんなですから〜。

見るだけでも観光になりますわー。

それにしてもベネチアンは広い。デカい。

広すぎて、自分がどこからやって来たのか、どこに向っているのか、わからなくなるほどでございます。

カジノではコテンパンにのされて帰ります。
夕食は、ホテル内のフードコートで韓国料理を頂きました。
写真を撮るのも忘れて食べたけど、美味しかったです〜。

香港マカオ(2日目)マカオ観光/午後の部

ランチをして、お腹がいっぱいになりましたので、また歩きます。
いやぁー、それにしてもよく歩いております。

今度は、「十月初五日街」を歩いてみることにしました。
昔最も栄えた街道だそうですが、道が狭いのに、車やバイクがドンドンやってきて、人も多くて歩きにくかった。

歩いている途中に「康公廟」がありました。
もうね、この辺に来ますと歩き疲れております。

それでも、さらに北上して「沙梨頭南街」もちょっと歩いてみて引き返すことに。

結局、その辺りをウロウロしているわけですが、そうだ「聖アントニオ教会」の方に行ってないというので、また戻って見に行くことにしました。
このような坂を上りまして、

聖アントニオ教会

さらに北上して「カモンエス広場」
そうそう、マカオのあちこちの、ちょっとした公園で見かけるこの遊びもの、これを使って大人が遊んでいるのです。やってみました。

これねぇ、結構、楽しいんですわ。あとでダンナのムービーをアップしようかなぁ。

隣接する「カーサ庭園」

ごちゃごちゃした通りがあるかと思うと、このように西洋建築が並ぶ美しい通りもある。それら全てがからみあって、エネルギーを発していると思いました。

香港マカオ(2日目)ランチはポルトガル料理

マカオはポルトガルに占領されていましたから、ポルトガル料理店があるとガイドブックを読んで参りました。

またまた道に迷って、思わぬ方向に来ちゃったので、ついでに「坤記餐室」でランチすることにしました。

日本のガイドブックにも紹介されているようで、日本語で書かれたメニューのようなガイドブックのコピーのようなもの(カラー版)を見せて頂きました。

だからでしょうか?入るや「ジャパニーズ?」と聞かれ、
そうだと応えると「ビアー?」と聞かれました。「ノー」でございます。

すると、このお茶がおいしいと薦められ、それにしてみました。
たしか「いちじく茶」だったと思います。
ちょっと甘いお茶。好みがわかれるところですが、普通にジャスミン茶とかで良かった気がします。

パンが付いていました。美味しいです。

何かの煮込み。

「鱈のすり身とジャガイモのコロッケ」
付け合わせのきゅうりは、酢漬けです。

見せていただいたメニューの上位の2つなので、日本の多くの方も食べられていることと思います。

ポルトガル料理ってどんなだろうと思いましたが、こちらはポルトガル家庭料理だそうですが、優しい味でした。日本人にも合うのではないでしょうか。

美味しうございます。

香港マカオ(2日目)マカオ観光/午前の部

会社の夏休みを利用して、香港マカオに来ています。
2日目の本日はマカオ観光です。

地図を片手にあっちにブラブラ、こっちにブラブラの気ままな旅。

有名どころは押さえておきたいけど、それよりも現地の空気を感じていたいわけでして。

まずは、フェリー乗り場まで歩いて、「グランド・リスボアホテル」行きのシャトルバスに乗りました。このホテルは金キラキンの、豪華ホテルです。

ここから歩いて、いわゆる観光スポットに参ります。

マカオの交通は(中国はみなそうなのでしょうか?)、車はブーブーうるさいし、人は多いし、歩きにくい印象です。

信号が少ないようにも思うけれど、その信号を歩行者が守らないから、車がブーブー鳴らします。日本の交通マナーに慣れた者にとっては歩きにくい。

まずは、お約束の「セナド広場」で記念写真をパチリ。

このような賑やかな装飾がしてあって、きっと夜はライトアップされて美しいのでしょうね。

このような標識をたよりに歩いています。

聖ドミニコ教会」大きくて上が入りませんわ。

カテドラル」こんなに教会が隣接して建っているんですね。教会は内部も見学させてくださいます。

この後、なぜか道を間違えて、観光客が通らないような、裏通りを歩いてしまいました。この裏通りが恐い…。映画に出てくるような、貧困層のアパートがずーっと並んでいました。その前で老人が椅子に座って、どこを見るともなくボーっとしていたり。

観光客が行くこともないような地域に、本当の生活の姿があるのかもしれません。

いま来た道を戻ったり、通りを1本変えてみるうちに、「ナーチャ廟」にたどり着きました。

写真で見るよりは、実物は小さい印象です。
あまり、観光客の人もこちらに足を延ばさないみたい。

記念の写真を。

「ナーチャ廟」の坂をわずかに上がったところが「聖ポール天主堂跡」でした。

いやぁ、ちょっと迷子になったけど、無事に着いたね。

私どもは、裏側から入っちゃったけど、表から見ると、このような感じ。

「聖ポール天主堂」は火事で焼失してしまったのだけれど、表面だけが奇跡的に残ったのだそうです。上の部分に階段を使った上がることが出来ます。

そちらから見た景色。

聖ポール天主堂の近くに「モンテの砦」があります。大砲台です。

向こうに見えるのが、あの金キラホテルの「グランド・リスボアホテル」です。

ところで、この大砲台にやって来るのに、私どもは標識通りに歩いて来ましたら、少し急な坂道を延々と上りました。

ところが!隣接された「マカオ博物館」方向に進むと、なぁ〜んだ、エスカレータで上がれるのでした。

上から見る景色は様々です。
このように立派なホテルがあるかと思うと、

さっき通った庶民の暮らしもある。

そして、海の向こうに、中国本土が見えたりもします。

香港マカオ(初日)夕食はやっぱり中華料理だわ

宿に荷物を置いて、イザ、ご飯を食べに行くことにしました。
右も左もわかりません。
ガイドブックを片手に、薄暗くなってきた外に出ます。

ネットが使えれば、GoogleMap を見れるのだが。

成田空港で借りていった「Mi-Fi」は香港では使えるが、マカオでは使えないのです。

ガイドブックをたよりに歩くと、あら、マカオ半島はそれほど大きくないのですね。
ブラブラと散歩しながら歩いていますと、15分から20分程度でしょうか。
賑わっている場所に出ました。

そのネオン。
これぞ中国だわい。

高級ホテル「ウィンマカオ(Wynn Macau)」では噴水のショーをやっているようです。
見に行きました。

どうやら、20分程度の間隔を空けて、定期的にショーが開催されているようです。
ベンチに座って少し待ちますと始まりました。

ラスベガスのベラージオよりはこじんまりしていますが、それでもなかなか良いですわ。終わるとおもわず拍手。

さて、お腹がすきました。
ホテルのレストランは高そうですから、街に戻って、ここにしようか、あそこに入ろうかとさまよいます。

私が「なるたけ、現地の人が普通に入るようなお店がいい」と主張しまして、それでも、あまりにもこじんまりしているところは、ちょっと恐くて、数軒、迷って、こちらにしました。

「馮記酒店」(どう読むのかわかりません…)

店は1階は売り場で、2階部分が食堂になっています。

テーブルにつきますと、「お茶は何がいいですか?」と聞いた気がします。
でも「ビアー」にいたしました。

すると銘柄を聞かれます。
「青島ビール」と「マカオビール」を頼んでみました。

出てきた「青島ビール」の瓶がでかくて驚きました。
マカオビールも青島ビールに似てる味のように思います。

こちらはお通し。

店内では、英語も通じません。
「イングリッシュ?」と聞くと、ヤダーって顔で別の人を呼びに行って、それでも通じなくて、そうこうするうちに、我々が日本人とわかると別の人が出てきて、その人は日本語がペラペラ。

「日本に住んでいたのですか?」と聞くと、
「日本に行ったことがないけれど勉強している」って。へぇー、すごいですね。

その方のおかげで注文が出来て、美味しく頂きました。
「香辣鮮螺」38ドル

「野山椒牛肉」68ドル

そうして、胃にやさしいお粥をお願いしました。

中国のお粥はとても美味しいです。

デザートは注文していないのですが、サービスのようです。

会計を見ますと、結局、お茶を頼んでなかったのに、お茶代として一人10ドルだったようです。なるほど、それで、最初にお茶は何がいいか?と聞いたのですね。

まわりの中国の人を見ていると、アルコールを飲んでる人は少ないように思います。多くの方がお茶で食事を楽しんでました。そういう文化なのでしょうか?それとも、たまたまそうだったのでしょうか?

安くて美味しいです!

帰りは、先ほど噴水のショーを見たホテル「ウィンマカオ」から、無料のシャトルバスでフェリー乗り場まで行き、フェリー乗り場から歩いて帰ることにしました。

「ウィンマカオ」に入ってみますと、このような天井。

「ウィンマカオ」の内部はこんな感じ。ゴージャス〜。

香港マカオ(初日)マカオのホテル

旅の直前にホテルを予約してしまったので、お目当てのホテルは高い部屋が残ってるだけ。予算範囲内のものは売り切れでした。

検索してみるとこちらのホテルがリーズナブルな割にはサービスも良いし部屋もきれいとあるので予約しました。
Casa Real Hotel

フェリー乗り場から近いのでクチコミには「歩いて行った」という書き込みが多い。
歩いて参りましょう。

しかしはて・・・。
どちらに向って進めばいいのでしょうか。

近くのガイドさんのような方にホテルの名前を告げて聞くも、
「はぁー?」ってな感じで、地図を見せて、指差し攻撃。

あとでわかったのですが、現地では「皇家金堡酒店」と書くんですね。
中国読みでどう発音するのかわかりませんが、とにかく「カーサ レアル ホテル〜」と言っても通じないのですわ。

それでも地図を見せたら「これをエスカレータで上にあがって、道なりに行って」と言った気がする。

不安になりながらも行ってみました。
エスカレータを上がり、指をさされた方向に歩くと、このような歩道?になっています。

これをずーっと歩いて行きました。
この道でいいのかなー?
とにかくまっすぐ行くと、しまいに行き止まりです。
下に行くエスカレータしかない。
その先はずいぶんと裏びれた路地。

また道を聞きました。優しそうな御婦人です。
ホテルの名前を言うも伝わらないので、地図を指差し攻撃。
すると、「ああ、わかったわ」という顔で、双方ともにタドタドしい英語。

「その路地を左にまがって、1つ目の角にある」と言った気がします。
とにかく行ってみることに。

私はこういう冒険が大好きですけど、ダンナは「タクシーに乗ればよかった」なんて言ってます。
いいから行くのじゃ。

すると、見えた!
すぐそこにホテル。
なぁ〜んだ、わかってみれば、近いじゃありませんか。
6〜7分でしょうか?

思ったよりもイイ感じですよ〜。
4つ星ホテルだそうです。
「部屋はアップグレードしますか?」と聞かれたので、
「いくらですか?」とたずねると、
(日本語で)「タダー」だって(^ー^)。
「じゃあ、お願いします!」

そのおかげで、広々としたお部屋で驚きました。

これ、2人で1泊が約1万円ちょい(朝食なし)です。
もっと早くに申し込めば、もう少し安く泊まれたように思います。

バスロープ、スリッパはあるし、セキュリティボックスもある。

冷蔵庫もあって、中にアルコールはないけど、ジュースやコーラがある。

アメニティ類も、日本と同様にありました。
例えば、歯ブラシや歯磨き粉もあるし、クシもある。

ドライヤーもある。

お風呂は、湯船の他にシャワーをあびるスペースがある。

洗面台は清潔感があります。

湯沸かし器とお茶類もあります。

奥のテーブルには有線のランがあります。

TVは壁掛けタイプです。

これで一人5,000円ぐらいですからイイですわ〜。

ホテル内には、カジノはあるし、プールもある。
朝食はレストランで食べれるようです。他に中華料理のお店もあるようです。満足でございます。

香港マカオ(初日)マカオ行きフェリーに乗る

会社の夏休みを利用して「香港マカオ」に参りました。

貯め込んでいたマイルを使っての旅。
JALはいっぱいで、キャセイパシフィックで予約しました。
初めて利用する航空会社。機内食もまぁまぁ良いです。

4時間半程度でしょうか。
映画は、ほとんどが中国語と英語。日本語のものは少なかった。
けど近いですからね。時差も1時間だけですし。
初めての中国!

香港空港に到着しますと、空港からフェリーに乗ってマカオに行きます。
ちゃんとフェリーの切符は買えるかしらん?
ちゃんとフェリーに乗れるかしらん?

この看板の「船」という文字を頼りに進みます。

矢印に沿って進むとフェリーの切符売り場にたどり着きます。
「エコノミー?」と聞かれて、
「エコノミー」
「支払いは?」みたいな事を言われたので
「クレジットカード」これでOK。
一人154ドルでした(後日、カード清算を見ますと2人で2,996円なり)。

次の船まで1時間半待ち。長〜い。
空港内のカフェに入り、iPhoneを出してみたら、空港の無線LANが使えます!
これは便利!
そそくさとツイッター(^ー^)。
ツイッターで遊んだり、ガイドブックチェックしていたりしたら、1時間はあっという間でした。

少し早いけど、と思いながらフェリー乗り場の入り口みたいなところを通ります。
すると、そこから電車が出ていて、船の乗り場まで行きます。

電車を降りて「登船」の文字をたよりに、前の人に着いて行きます。

どこもかしこも新しくてきれいです。

時間ギリギリでは間にあわなかったね。余裕を持っていて正解。

下の階には団体さんでしょうか。大勢の人がいました。人口多いわー。

空港内のトイレもきれいです。見ると「TOTO」とありました。
日本企業は頑張ってますね。

どうやらこの船に乗るようです。

フェリーの席は自由でした。
いざ、マカオへGo-!

入国審査用の用紙は、マカオ用のものが船の中にあります。
香港用とは異なります。

1時間ほどが経ちますと、見えてきました。マカオー。
曇ってますけどマカオタワーです。

下船。この船で来たのね〜。マカオ〜。

目黒のさんま祭りの記事

今年は参加出来なかった「目黒のさんま祭り」ですが、記事があちこちに出ていたので、読みふけりました。

目黒区の公式ページは、写真満載でわかりやすいです。

気仙沼高校の関東同窓会では、「気仙沼小唄」で踊りました。
同級生達の手作り「きらきらサンマ」は3時間で完売したそうです。
おだづなよTシャツも完売、気仙沼ホルモンには長蛇の列が出来ていたそうです。

目黒区の皆さんからは、姉妹都市である気仙沼に多大なるご支援を頂いております。ありがとうございます。

このような状況にありながら、無事に開催した実行委員会の皆さんの熱意には頭が下がります。気仙沼からボランティアで、深夜バスでいらしている皆さん、さぞお疲れでしょうね。ゆっくりやすんで下さい。