シンガポール観光(初日)マリーナ・ベイサンズとか

シンガポールといえば「マリーナ・ベイ・サンズホテル」の、あの奇抜な建物がスッカリ有名になりました。

行ってみました。
屋上にも上がってみました。

3つのビルの屋上をつなぐなんて、いったい誰が考えたのでしょう。
そして、どうやって、これがこのように浮いた状態で保っていられるのでしょう。
不思議だらけの建物です。
2012_1221_15

屋上のプールは宿泊者だけが利用出来ます。
宿泊者以外も、屋上に上がることが出来るし、レストランも利用出来ます。

さらに地下にはショッピングセンターがあり、そしてカジノもあります。
入り口はこんな感じ。
2012_1221_16

中は広いですね〜。
2012_1221_17

ホテルのロビーには大きなクリスマスツリー。
2012_1221_31

屋上に上ると、うわぁーーーー!
まわりをグルリとガラスが覆っていまして、それに少しだけ水色がかった色がついているので、写真を撮ると少し水色がかっていますが、こんな世界が広がります。

遠くにわずかに見えるのはインドネシアだそうです。
2012_1221_18

屋上のプールには宿泊者じゃないから入れないけれど、こちらから見ることは出来ます。
すごいですねー。
2012_1221_19

次はやっぱりここに宿泊してプールに入りましょうか。
2012_1221_20

シンガポール観光(初日)マーライオンとか

泊まったホテルは「ベイエリア」という地域にあります。
いわゆる観光スポットの中で交通の便よし。

とにかく歩きますよー!
そのためにジョギングシューズですから。

外に出ると、暑い!
しかも、蒸し暑い!
最高気温はだいたい32℃くらいになるようです。
湿気が多くて、東京の夏の一番暑い頃のような感じ。

先日発売したばかりの日焼け止め「アスリーク」を塗っています。
そうだ、これを撮影しながら歩きましょう。

地図を見ながら進みますが、実は私もダンナも方向音痴。
あーあ、iPhoneでGoogleMapが使えたらなぁ~。
今回は、データローミングなしですから、ガイドブックの地図がたよりです。

シンガポールといえばマーライオン。
距離にしたら、全然、たいしたことはないのですが、暑くて汗が出ます。

涼むために電車(地下鉄)MRTの入り口に立ちました。
「こっちに行ってみる?」
2012_1221_05

壁に貼られた路線図を眺めていたら、MRTの係の女性が「どちらに行くんですか?」というので「マーライオン!」と言うと、「それなら地下に入って、○☆※●~~~」聞き取れません(^^;
2012_1221_06

あいまいな返事をして、地下の階段を降りてみました。
地下は東京と同じようにファーストフード店などが並んでいて、そういえば、少しお腹がすきました。適当にCafeに入りました。
「TOAST BOX」というお店。
チェーン店です。その後、あちこちで店舗を見かけました。

あとで気づいたのは、トーストに卵などがついたモーニングセットがあったのですが、店に入ってすぐにはそれに気づかず、コーヒーとそこにあったケーキを指差して、これもください。
2012_1221_04

コーヒーのミルクとか砂糖はどこで受け取るのだろう?と思っていたら、最初からミルクと砂糖入りでした。甘い・・・。
いつもブラックで飲むダンナにとっては本当に甘かったようです。

さて、腹もふくれて、そうそう、マーライオン、マーライオン。
「地下から行けるのかしらん?」
「いや、そんなはずはないわ」

あとからわかったのは「地下鉄に乗って1つか2つ目の駅で降りるといいですよ」と言っていたのだろうと思います。その時はわからないから、
「やっぱり、地上に出て歩こう」

熱射病になりそう。
なるたけ日陰をさがして歩きました。
地図で見るとたぶん近いはずだし、道はわかりやすいし、ズンズン行きます。
FULLEKTO HOTEL前
2012_1221_07

そのホテル近くにマーライオンが「あった、あった!」
2012_1221_08

多くの観光客がいました。
国籍はさまざま。
不思議なほど日本語を聞きません。

以前は、どんな国にいっても、観光地には日本人のグループが目立っていましたっけ。
学生さんの卒業旅行やOLさんのグループとか。
もっと大勢の団体さんもいましたよね。
マーライオンほどの観光名所であれば、あっちにもこっちにも日本人がいるのかなと思ったら、ひょっとして我々だけかしらん?と思うほど日本人がいない。

きれいなお嬢さんのグループを見ると、ああ、あれは日本人ね、なんて思っていると耳に届く会話は中国語だったり、韓国語だったりします。

以前は服装で日本人の見分けがつきましたが、いまは洋服も、髪型までもが同じようで、見ただけでは区別がつかない。私がオバさんになったからかしらん?

「観光地」ということを考えています。
一見、くだらないと思うマーライオンですが、ここまでバカバカしくて、それでいて愛らしくて、なんとなくにくめない像ですよね。
観光に一役かっているのは納得です。

観光に行った時には、このように「写真に撮りたいスポット作り」もまた必要なのかもしれません。
ミニマーライオン前で、
2012_1221_11

こちらは本物のマーライオンの前で。
2012_1221_13

ドリアみたいな建物も斬新ですよね。
2012_1221_12

マーライオンからも見える「マリーナ・ベイ・サンズホテル」に行きましょう。
弊社が開発・販売をはじめた日焼け止めクリーム「アスリーク」も一緒に記念撮影を。
2012_1221_09

あの屋上には宿泊者でなくても行けるそうです。
すぐ近くに見えるのですが、マーライオンからはちょっと距離があります。
でも、走ればすぐに着きそうですが、こう暑くては走る気力がない。

ああ、でも、こんなに暑い場所にもランナーがいるんですね。
海沿いの道路はよく整備されていて歩道が広いから走りやすそう。
夕方ならいいかな?
(結果、最終日まで、ただの一度も走らなかったのですけど)
2012_1221_10

あっちにもこっちにもクリスマスツリーのオブジェがあります。
わたで作った雪はないです。
暑い国のクリスマスって不思議。ちっとも雰囲気が出ないと思うのは冬の国から来たからでしょうか。
2012_1221_14

サンズホテルはショッピングセンターになっていて、高級ブティックから若者向けまで、さまざまなお店があります。どのお店もセール!でも、ダンナも一緒ですし、ここまで来て買い物ってのもつまらないなぁとお店を見るのはやめまして、屋上へ、屋上へ。

いったい、どうやって行くのだろう?
それは57階行きのエレベータに乗って57階で降ります。

途中の階は、ホテルの宿泊客じゃないと降りられません。
ルームキーのカードをかざしてから部屋の階を押すので、宿泊客以外は降りることが出来ません。

エレベータが、速っ!
耳がキーンとなりながら、あっという間に57階に到着。
エレベータを降りたところに係の人がいて、宿泊客かそうでないか聞かれます。
そうでないと、ごく一部のエリアしか行くことが出来ません。
屋上のプールは宿泊者のみの特典。

屋上から見る景色は圧巻でした。

シンガポール・ホテルにチェックイン

朝、6時過ぎにシンガポールに到着しました。
暑い。
2012_1221_01

でも、冷房が効きすぎていて寒い(^^;
2012_1221_02

今回は日本ではなくてシンガポールで両替するつもりです。

昔のトラベラーズチェックが使わないで取ってあったので、それを交換しました。
空港では、とりあえず少しだけを両替して、あとの分はホテルを利用しましょう。
(空港よりも街中の方が換金率が良いらしいし)

シンガポールの国際空港「チェンギ空港」を出て、タクシーでホテルに直行します。
いつもは交通機関を利用するのですが、シンガポールのタクシーはリーズナブルなようですし、朝早くて眠いし(^^;

タクシー乗り場は誰も並んでいません。
係の人がこちらですと手招きしてくれて、タクシーがスス~ッと来てくれて、あっという間に乗り込みました。

まだ夜明け前で暗い。
道路は渋滞もなく、とても快適で、結果、タクシーにして良かったです。
32ドルくらいでしょうか。

宿泊は、マリーナ・マンダリンホテル(Marina Mandarin Hotel)

こんな朝早くてチェックイン出来るかしらん?
荷物だけでも預かってもらえればいいね。

ここのホテルは1階にも受付カウンターのようなカウンターがありますが、朝早くて人がいません。
1階のベルボーイさんが「4階に行ってください」と教えてくれました。荷物は1階でベルボーイさんに預けます。

4階でエレベータを降りると、オオ!吹き抜けがすばらしいです。
2012_1221_03

私の結婚後の名前で予約していますが、パスポートの写真が付いているページは旧姓のままで、いつもそれでちょっと面倒な会話をします。

「その次のページにあります」とかなんとか。
今回はそれもスムーズに進み、すぐにお部屋に案内されました。助かります。
旅行サイトで比較的安めで押さえたので、ベイエリア側ではなくて、お隣のホテルが見える側です。ベイエリア側だと最高のロケーションでしょうね。

部屋に入るや、私はネットチェックです。
ネット中毒ですわ。
ホテルの無料Wi-Fiがあるのですが、それを選択しても、なかなか接続が出来ません。
無料だけに接続が不安定なのかなー。

それで、持参した無線LANルータを接続して、インターネットに接続しようとすると、別料金がかかるようです。1時間、12時間、24時間の利用があって、24時間が一番お得なので、そちらに。29ドル以上だったと思います。

私とダンナのiPhoneの接続を確認し、私のMacBook Airを接続し、ダンナのiPad miniも接続して、これでOK。お金を払ったら、かなり快適に使えます。

私がネットで観光のことを調べてる間にダンナは一眠り。
私は飛行機でもどこでも眠れますが、ダンナは眠れなかったのでしょうね。
早い時間にもかかわらず部屋に入れてよかった。

ずいぶん、ゆっくりしたわーと思っても、せいぜい9時を過ぎたくらいです。
イザ、シンガポール!

夜の羽田国際空港

羽田23:40出発のJL35便でシンガポールに行って来ます。
明日(金)はお休みを頂いて4日間の旅。
といっても最終日は朝の飛行機で帰るので、現地で遊べるのは3日です。

羽田国際空港は、夜というのに大勢の人がいるんですね。
夜の出発は仕事が終わってから出発出来るので助かります。

クリスマスのイルミネーションきれいです。
2012_1220_01

出発前の食事を「百膳」さんにて頂きました。やっぱり和食!
2012_1220_02

静岡です!

明日、「第4回 しまだ大井川マラソン in リバティ」に出場します。

昨日まで風邪で寝ていたし、
本日は「第2回 気仙沼を元気にする会」を開催しており、
出場はどうでしょうか?
ちょっと無理?

でも、せっかくホテルも予約しているし、とにかく行くだけでも行ってみましょう!

ダンナと東京駅で待ち合わせて静岡駅へ。
もう時間も遅いので、駅ビルで食事をしました。
駅ビル、ASTYの「沼津 魚がし」さん。
お魚は沼津から直送のようです。

ダンナが注文したのは、

「魚がし 握り特撰」(みそ汁付き)

私は、握り「葵」(みそ汁と茶碗蒸し付き)

お隣のテーブルの方が頼んでいるメニューも美味しそうです。
おでんも「静岡名物」と書いてありました。
あれも食べたい、こちらも食べたい(^ー^)

でも、本日は寿司でございます。
美味しうございます1
明日はがんばろうぞ!

本日のお宿は「静鉄ホテルプレジオ 静岡駅北」です。
静岡駅近くで、地下道を通ると雨にあたらずに到着出来ます。これは便利。

マカオ:カジノ

マカオと言えばカジノ!
会社の、カジノ好きに、ルーレットのやり方などをレクチャーされて参りましたよー、マカオ〜〜〜!

「オヤマさん、スロットはお金なくなるだけですから」と言われておりますが、実はスロット好きw。

普段は賭け事はまったくいたしません。
パチンコもパチスロもサッパリわかりません。
けれど、カジノのスロットの前に行くとワクワクするのが不思議でございます。

スロットの台ごとに音と映像が美しくて、そして、ヤケに仰々しく派手で、こんだけドゴドゴドゴドゴっと音を鳴らすんだから、かなりのものかと思えば、スカだったり。それもまた、おかしくて、ついつい投入してしまうのでございます。

ラスベガスでも、さんざんな目にあってるというのに懲りもせずw。
今回はダンナに制せられ、100ドル入れて900ドル出たところで、「一度、換金するといいよ」というので「そうね」と冷静になり、800ドル勝ちだわと気を良くしつつ(その前に負けてるから実際はトントンぐらいですけど)遊んでるんだか、遊ばれてるんだか。それでも今回はトントンか、わずかな勝ちで終わったようです。

こんなカジノが日本にもあったら、おもしろいのにね〜。
どうして日本ではダメなんですかね。
気仙沼大島でカジノが出来るようになったら観光客増えるかな?(マジで)

マカオ:通信事情 WiFiどう?

今回は夏休み中の旅行ということもあり、仕事のメールは頻繁にチェックしなくて良いので、ホテルではネットが使えるようだから、モバイル系は持つのをやめました。

少々、ネット中毒気味でして、その療養も兼ねまして、少しネットから離れるくらいがちょうど良い。

結果的に、このように利用出来ました。

■羽田空港国際ターミナル
 空港の無料の無線LANを利用。
 ただし、利用の際に「TIAT」を選択した後で、
 ブラウザソフトを開き、名前を入力して「登録」が必要。

■香港空港
 無料の無線LANを利用。
 ブラウザソフトを開いて、同意してログインすればOK。

■マカオの公園
 マカオでは公園などで無料の無線LANを利用出来る。
 IDもパスワードも、wifigo というのをネットで見つけて、試したらつながった!
 ただし、接続は悪くて、快適とはいえない。
 それでも、公園に無料LANがあるだけすごい。
 日本の公園では、まだないと思うがいかがだろう?

■マカオのホテル(リスボア)
 部屋では有線も無線も無料で使える仕様。
 無線LANだけ利用した。
 スタンダードの部屋の方が快適に、速度も速くて良かった。
 デラックスの部屋の方は(部屋が広いからか?)場所によってはつながりにくかった。
 場所が良ければ快適。

マカオでも多くの人がスマホを使っている。
アップルのiPhoneユーザもかなりな数見かけた。
日本のスマホも頑張って欲しいものです。

マカオ(4日目):帰国

楽しかった夏休みもおしまい。
日本に帰ります。
香港空港16:15発の、キャセイパシフィックを予約しています。

マカオからフェリーで香港空港に渡り、それから飛行機の搭乗手続きをして、と考えますと、11時にはホテルをチェックアウト。

ホテルの無料シャトルバスに乗って、フェリー乗り場に行き、フェリーのチケットを購入しました。

そこでわかったのですが、マカオのフェリー乗り場で荷物を預けると、そのまま東京まで荷物を運んでくれます。これは助かりますね〜。
こちらのチェックインカウンターでチェックインします。
フェリーのチケット購入の際に、飛行機の便名も伝えて(紙を見せて)荷物を渡せばOK。

行きのフェリーは自由席でしたが、帰りは指定席になっていました。
エコノミーの座席ですが、上のクラスもあります。
エコノミーで200ドルとちょっと。

香港まで、おおよそ1時間。
さようならマカオ。
楽しい時間をありがとう。

飛行機の搭乗手続きを済ませても時間はたっぷりありますから、最後の「飲茶」。もうね、飲茶好きですよ。

空港内のお店に入りました。
14時半くらいになっていたので、お目当ての飲茶は「売り切れ」だそうで、残念。

他のも美味しいからいいんです。

そうして、このデザートもまた美味しい。

なんてことをしていたら、あっという間に時間がなくなり、やっとのことで会社のお土産を買ってアタフタと飛行機に乗り込みました。

楽しい時間はあっという間に過ぎていくものですね。
また一生懸命に働いて、遊びに行きましょう〜ぞ。

マカオ(3日目):強風そしてランチ

マカオに来ております。
今日はマカオタワーに登ってみようと思っております。

宿泊したホテルから歩いてもたいした距離ではなさそうなので、歩いて行きましょうか。

まずはホテル ウィンに行きまして、するとロビーでは、このようなショーが!

そして、天井がバックリ開いて、

度肝を抜かれました。

さらに歩いてMGMホテルまで行き、写真撮影なんかしていますと、これは強風。
台風ですな。

マジでとばされそうな風が吹いています。
そこで、バスを利用してみることにしました。

マカオ半島の中だったら、どこまで乗っても3.2ドルのようです。
ただし、お釣りは返らないので、小銭を用意するか、カードを利用するようです。

ちょうど、小銭がジャラジャラあります。
フェリー乗り場のバス停で待ちます。

一つの場所に、いくつもの番号のバスが停まるので、シッカリと「どこ行き?」か見ている必要があります。マカオタワー行きは「32番」のバスを利用します。

バスはすいていて、マカオタワーに行く時には、我々2人だけになっていました。
ちょっと心配。
これでいいのかしらん?

という心配をよそに、無事にマカオタワーに到着。
他にも観光客らしき人の姿がたくさんあってホッとしたのも束の間。

なんと、、、「台風のために閉鎖」しているそうです。
ガックシ。
せっかく来ましたのにね。
しょうがないので、再びバスに乗ってホテルまで帰ることに。

そうこうしている間に、ランチタイムです。
今日は、隣のホテル「グラン・リスボア」にある高級中華料理店「8(エイト)」に行ってみようと思います。

もう、この辺は慣れてきました。
ホテルに入ってからも、スムーズにお店の前に到着すると、「男性は短パンでは入れません」とな。
あらららら。
女性はかまわないそうです。

すぐ隣のホテルに泊まっているのですから、行って着替えることにしました。
ちなみに、カジノは帽子着用では入れませんが、短パンはOKでした。

ズボンに履き替えてまで参りました料理は本当に美味しい。
器がもう違いますよね。
「高級」というだけあって、「見た目」もすばらしい。

こちらでも、お箸が2つずつ用意されています。
どう使い分けするのでしょうね?

ポットを置くための台といいますか、そちらは暖めてくれる台です。
これで、いつでも暖かいお茶が飲める!

飲茶の前に前菜が出ました。

そして、点心。

高級店らしい優しいお味です。

美味しうございます。

見た目も美しい。

このデザート!美味しい!

それでもランチタイムなので、価格はそれほど高い印象はないです。
夜は高いんでしょうね。ランチの飲茶、お勧めです!

マカオ(2日目):ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター

マカオに来ております。
日本で予約していたエンターテイメント「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(The House of Dancing Water)水舞間」を見るために「City of Dreams」に参ります。

MGMというホテルから無料のシャトルバスが出ているので、そちらで参りました。
「City of Dreams」も広いですねー。

それに、昨年はまだ工事中だった「Hard Rock Hotel」や「CROWN」「Grand Hyatt」が営業開始していて、こちら側は賑やかさを増しています。

あっちへこっちへ迷いながらも会場にたどり着き、予約した時の紙を持って「pick up Ticket」という列に並びました。VIP席を予約しています。

「4時半から無料で写真を撮っている」と言ってるので、行って写真を撮って頂きました。
後でわかったのは、大きな写真は他の記念品とあわせて466ドルでした。
小さな写真は無料でくれました。なるほど、そういうお商売だったのね。

VIP席には、無料でドリンクがつきました。
ソフトドリンクのほか、ビールやワインもあります。
そして、チョコレートの盛り合わせと水も出されました。
こういうサービスいいですね。

これはショーが始まる前のステージです。
(ショーが始まってからは撮影禁止)

ショーの内容は、あちこちのブログで絶賛されているように、すばらしいものでした。
出演者もすごいですが、会場の仕掛けがまたすばらしい。
自在に変化するステージ、そして音楽。

そして鍛え抜かれた出演者の皆様の、ものすごいパフォーマンス。
マカオに行ったら、ぜひ、ご覧下さいまし。
感動のショーでございました。

そして、ヴェネチアンホテルに圧倒されながら、帰ったのでございます。