2日目のディナーです。
お料理が昨晩と全然、違う!しかも美味しい。
しばし、ご覧くださいまし。
カテゴリー: 旅
シンガポールMRTの乗り方
シンガポールで宿泊したホテルがMRTの駅のすぐそばだったので、地下鉄MRTをよく利用しました。
タクシーも安いです。
でも、せっかくですから電車!
MRTの駅は(私達が利用したのは観光地ばかりだからか)きれいでした。
近代的で美しい。

エスカレーターが速い。
ウカウカしているとよろけます(^ー^)。
駅の自動販売機で買うとこのようなカードが出ます。
これは6回利用することが出来ます。
たぶん、1回目は10セントをDEPOSITしなきゃいけないけど、3回目でその分が返って、6回乗ると10セントお得ってことかと理解したけど合ってるかどうかは不明(^^;
6回使ったらどうなるか、やってみたら、「このカードは使えません」ってな表示が出ました。
どうして6回なんだろうね?

2回目に買う時には、そのカードをかざしてチャージする感じで購入です。
慣れてしまえばドーってことなくて、外国人の方に使い方を聞かれちゃったりしたほど、慣れたもんです(^ー^)。
東京の地下鉄と違うのは、つり革が車輛の真ん中にあることです。
きっと東京のようには満員にはならないのでしょうね。
それから広告が窓の中央にドカっと表示されている点でしょうか。

検索してみると、さらに詳しい記載がありましたので「シンガポールスローライフ」さんを参考になさると良いかと思います。
シンガポール旅行はJALで行きました
あっという間に帰国の日です。
6時前にホテルをチェックアウト。
チェックアウト時の英語での会話が今までで最もスムーズ!
観光の時には「コーヒー」すら通じなくてどうしようかと思ったけど、ホテルの人の英語はわかりやすく、こちらの言葉も聞いてくださって助かりました。
タクシーの運転手さんに「国際空港までお願いします」と言ったら、「シンガポールの空港は国際空港だけで国内はないんですよ」と言われて、ああ、なるほどね〜。
シンガポールの「チャンギ国際空港」にも大きなクリスマスツリー。

空港では朝ご飯代わりにダンキンドーナツでドーナツ買って、スターバックスのコーヒー飲んで、なんか日本と変わりない(^^;

楽しかったシンガポール旅行は、マイルを貯めてる都合上、JALを利用しました。
行きは羽田国際空港を出発。帰りは成田に到着。
エコノミーですが、新しい飛行機で快適でした。
こちらは行きの機内食。
夜中に出発したので、軽めのお弁当。みそ汁付きです。

美味しいのだけれど、冷めていて硬くなっているのが残念。
きっと作った業者さんは、飛行機内でこんなにかたくちゃっているとは思わないだろうな。
暖かく出す方法があるといいのにね。

スマホの充電も出来ます。ただしWi-Fi利用は欧米行きだけのようです。

飛行機で見た高倉健主演の「あなたへ」に感動してウルウルしているうちに成田に到着。
初めてのシンガポールは楽しい旅になりました。
計画していたところの半分も行けなかったので、またいつか行きますよー!
成田エクスプレスで新宿に到着。
オオ、そういえば今日はクリスマスイブでした。
新宿はいつも混んでます。
シンガポール(3日目)シンガポール国立博物館とか
今日は「シンガポール国立博物館」に行きましょう。
MRTの乗り方も慣れました。
外国人の方から乗り方を聞かれたりして(^ー^)。
「シンガポール国立博物館」の手前に「シンガポール美術館」があります。
ガイドブックによると「現代アート」を展示しているようですが、今日は先を急ぐので建物の前を見ただけで次へ。

重厚な建物が現れるのですぐにそれとわかりました!
建物の一部にレストランが併設されています。

中に入るとイヤホンガイド(タッチパネルのようなもの)が渡されます。
「ジャパニーズ」と伝えるとセットしてくださいました。
床に番号が記してあって、ガイド(タッチパネル)の番号を入力すると、その展示にあった内容が流れます。
シンガポールの歴史を知るには貴重なものでした。
ラッフルズ卿以前の歴史から始まります。
ただ、一つ一つの解説が物語調で長いです。
せっかちな日本人としてはもう少しコンパクトにまとめて欲しいところ。
第2次世界大戦時(1942年)、イギリスからシンガポールを奪った日本。
それから終戦(1945年)までは、シンガポールは大変に辛い思いをされたそうです。
私の歴史の授業の記憶では、それらは実に簡単にまとめられていた気がします。
でも、侵略した相手国にとっては、その辛い記憶はずっと末代まで語り継がれます。
日本においても、日本がアジアを統治した時のことを、もっと詳細に語り継ぎ、二度とそのような事のないようにしていくべきではないかと思いました。
観光で訪れた際に、このような過去を知るにつけ、悲しい気持ちになります。
本当の意味で日本が「お詫び」をするためには、きちんと語り継ぐことこそ必要であると感じました。
ちょうど中に入ると日曜のミサが行われるところで、一緒に賛美歌を少しだけ歌って外に出ました。
「どうぞ、どうぞ、ご自由に」という感じで観光の方も入ってました。
中も立派で重厚。

良い旅になりました。
シンガポール(3日目)フードコートで朝食
宿泊した宿の隣には「マリーナショッピングセンター」という大きなショッピングセンターになっているので、行ってみました。
ついでにフードコートで朝食にしますか。
4階がフードコートで、地元のものが食べたいと思っているのだが、朝なので「飲茶にしますか」

いくつか入ったフードコートで共通しているのは、「おてふき」とか「ナプキン」がないのです。
手がベタベタになったら、皆さん、どうしているんだろう?
2日目からはハンカチタオルを濡らしてビニールに入れて持ち歩きました。ティッシュもたくさん持って。
それと自由に飲める「水」とか「お茶」がないのです。
水もペットボトルを買います。
飲茶のお店で「お茶」売ってるかな?と思うがそこにはなくて、コーヒーなどを売ってる店に並んで買いました。
ところが、「コーヒー」が通じない。
「カフェ」とか、色々な発音で言ってみるが通じない。
困ってしまって、列の後ろの人にメニューを指さして「プリーズ」と言ったら、
「COPI O(コピ オー)」と言ってました。
エエエ! コピ?
O(オー)というのは、ブラックの意味かな、ホットの意味かな?よくわからないけど、そう言ってました。

シンガポール(2日目)リバークルーズ
これは良かった!と思うのは「リバークルーズ」いわゆる川下りです。
まだ明るいですね。
夜景を見るには、あと少し時間があります。歩きましょう。

美味しそうなお店があって、帰りに入りましょうか。
日本の「ワタミ」がビルの2階に出てました。

それにしても歩いた、歩いた。疲れたー!と思ったところに「RIVER SIDE POINT」の文字。
その近くに「乗り場」を見つけてチケットを買いました。
あとで知ったのは、ここが一番奥で、その途中にも小さな船乗り場があったのでした。
私達は知らずに奥の奥まで歩いたということです。

チケット売り場には、40分と60分の文字があったのですが、「40分オンリー」と言われてそちらのチケットを求めました。18ドル。
この右側に見える石段わかりますかしら?ここが船乗り場なんです。
この小さな船乗り場を見落としていたのですね。

こんなに暑いシンガポールの夜ですが、川下りをしているとスーっと涼しい空気になります。ヒンヤリして気持ちいい!

シンガポール(2日目)ランチタイムをはずしてしまった
そういえば、お昼食べてない。
でも、せっかくだから地元のものも食べたいし、さまよいます。
残念ながら14時半を過ぎると、お店を閉めるところが多くて、これといったお店に入れません。
チェーン店はやっているのですが、それもなんだかなぁ。
もう少し歩こう。
もう少し行けば有名なラッフルズホテルがあるし、その近くにはラッフルズショッピングセンターがあるようだから、レストランもありましょう。
しかし、近くに思えるその場所に行くにも、こう暑くてはなかなか進みません。
それでもやっと、ラッフルズホテルに到着。

しかしながら、ランチは15時前に終わっている。
ちょうど15時をまわったところ。ガックシ。有名な「ティータイム」はあるかもしれないけれど、お茶じゃ足りないわ。
ラッフルズショッピングセンターに行くと、チェーン店のようなお店はたくさんあるけれど、うーん、こうじゃなくて・・・。
でも、もうイイヤ、エイとか思っていると、感じの良いお店があって、フラリと入りました。
イタリア系かもしれませんが、何料理かわからない。
もうね、暑くて「ビール!」

エー、これって何を頼んだんだろう?と思ったら「お刺身」です。
これが本当に美味しい。

こちらは下にマッシュドポテトで、そのうえにひき肉を丸めたものというか、これも美味しい!

元気が出ました。また歩こう!
シンガポール(2日目)リトル・インディアとか
今日はリトルインディアというインド人街に繰り出しました。
MRTに乗って「ファラーパーク(Farre Park)」で降りて、どうやらガイドブックとは別の出口に出てしまったようですが、それに気付かずにズンズン歩いて、まずは「スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院」に参ります。

私は背中があいてるものを着てきてしまったので、暑いけれど長袖のものを羽織りました。
なにか別の空気を感じて、私のような信者じゃないものが入って良かったのだろうか?と早々に外に出ました。異文化を感じます〜。
また街をズンズン歩きますが、あら?観光客らしき人が一人もいないし、道はほとんど人が歩いてない、そんな路地を歩いています。
道路はすごく荒れているし、両脇の家々もボロい感じ。ちょっと恐い感じもします。
通りかかったオジさんが、私をジロリと見ます。
「おめーが来るようなところじゃねーよ」と目が言ってる気がします。
観光客が通る道はきれいに整備されていて、両脇の家々もちゃんとしています。
そういう通りに戻りました。
観光客らしき人もたくさんいます。
これこれ、こうでなくちゃ(^^;

正午ぐらいなのに、お腹がすきません。朝食べ過ぎました。
ガイドブックに載ってるインド料理店がありますのに、
「まだ食べれない」これが、後々、困ったことになるのですが。、、
ズンズン歩いて、それにしても暑い、暑すぎる。
ショッピングセンター「City Square Mall」に入って、中は冷房がききすぎるくらいきいているので、ちょっと一休み。

さ、気を取り直して、歩きましょう。
リトルインディア・アーケードを歩きました。
インドのサリーとか、額に付けるシール?とか、面白そうなものが売ってますが、私達は買い物に興味がなく、ズンズン歩きます。

ここでも足を清めて中に入ることが出来ます。
入ってみました。
中では、ちょうどモスクのお祈りが始まりました。
遅刻がちに、バタバタとやってくる人もいて、そして中では皆さんが頭を地面につけてお祈りをしています。
私どもは場違いな感じがして、早々に出て参りました。

シンガポール(2日目)ホテルの朝食
シンガポール:カジノ
日本では賭け事をしない私ですが、ラスベガス、マカオでカジノを楽しんでおります。
といっても、もっぱらスロットマシンだけですが。
ここシンガポーるにもカジノがあります。
「マリーナ・ベイ・サンズカジノ(Marina Bay Sands Casino)」と「リゾートワールド・セントーサ・カジノ」の2カ所にあります。
マリーナ・ベイ・サンズに来たのだから、カジノに行かないわけがない(^ー^)。
地下の入り口から入ろうとすると
「ノーノーノー!」
短パンとTシャツだからダメなのでしょうか?
と思ったら、その入り口はシンガポールの人の専用でした。
「外国人は上の階へ」と言われてそちらに行きますと、入り口のところで入念なパスポートチェックがあります。
黄色いラインの外で待つように指示されて、パスポートの顔写真をシッカリと見て、入国審査の判子もしっかりと確認されます。
それから「どうぞ」とな。
ラスベガスではカジノに入る時にはノーチェックでした。
マカオでは、ゲートがありますが、パスポートを提示することはなかった。
ここでは、シンガポールの人と外国人を分けるためにすごいチェックです。
中に入ると、いつもの光景がまぶしい(^ー^)。
スロットは、2セントと5セントが主流ですが、2台だけ1セントで遊べる台を見つけました。
その安いレートでチマチマと遊びますが、楽しい。
カジノのスロットが楽しいのは、そのおおげさな音楽とか絵です。
すご〜いフィーバーしても、実は出てくるお金はたいしたことがないんです。
掛け金が少ないですからね。
それでも、気持ちは盛り上がりまして、もう一勝負!
ところで、ラスベガスのカジノにはいた「きれいなお姉さん」がこちらには(マカオにも)いません。
ラスベガスでは「カクテル・カクテル」と言いながら、飲み物をすすめる綺麗な(そしてセクシーなドレスを着た)おねえさんがいます。
それで飲み物はどうするのかな?と思ったら、
コーヒーのマシンがあって、自分でコップにそそいで飲みます。
水もボトルで置いてありました。無料です。
このコーヒーや水の何倍ものお金を納めてしまうわけですけど(^ー^)
カジノ内の「キャッシャー(両替)」でトラベラーズチェックをシンガポールドルに換金しました。
たしかに、空港よりも換金率が良かったわ。
ところで、シンガポールは禁煙の国ですけれど、この外国人が入るカジノは喫煙OKで、中国の男性は皆さんが喫煙で、すごく煙い。
ほかが禁煙なだけに、これはこたえます。
カジノも禁煙になるといいのにね。





















































