中止になってしまった「気仙沼大島つばきマラソン」の参加賞が届いた。
そして、500円の気仙沼商品券が4枚。これは嬉しい。母にプレゼントしよう!
来年は気仙沼大島を走りまわるゾォー!
内藤新宿300RCの皆さんと「織田フィールド」に集まる日。
だが、新型コロナウィルスの影響で、今日、走るのは会長と私の二人だけ。本当は自粛した方が良いのだけれど、今日、とにかく走ってみたい。
9時39分スタート。山手通りは目白通りで折り返そうと思っていたが、予定より30分近く早い出発なので時間はある。もうちょっと行きましょう。
しかし、その信号が赤になったところ。待つのも嫌だなぁ。ちょっと右折してみる。目白方向に向かって走る。最初の信号で、少し待って、青信号を渡る。北上して、細い道を向けて山手通りに戻る。ふふふ、面白いねぇ〜。
「長崎一丁目」の信号で折り返す。ちょうど良いでしょう。あと少しで要町だが、今日は無理せずに行きましょう。あとは、いつもの道を淡々と進む。ヤヤヤ、代々木公園は立ち入り禁止だった。最後は公園の中を通るのだが、今日は横の道を走る。そして最後の坂を登る。歩きで。昔々、マラソン完走クラブの練習会でここを走ったことが嘘のような今の姿。情けない。
そして、織田フィールド。ここも立ち入り禁止だ。残念。荷物を背負っているので、そのまま女子トイレへ。トイレで着替え。サッパリしました。サ行きましょう。
見たかったのは新しい「原宿駅」。前の駅はシャッターが降りてました。
古い駅舎は役目を終えて、シャッターも降りている。急いで歩いて参ります。
そして、「福臨門」さん。営業してました。嬉しい。
ダンナが到着。別の予定を入れていたことをスッカリ忘れていたようで「30分しかいられない」そうです。アラアラ、了解です。食べましょう。
ダンナは次の予約があり、一足先に帰り、会長さんと一緒に新宿駅に向かって歩きます。やっぱり、私達は「無謀」でしたね。会長さんはマスクもしていないし。75歳だし。気をつけましょう。お疲れさまでした。
新宿の百貨店は閉まっていて、いつもと違って道路(歩道)を歩く。不思議な心地。ビルでトイレを借りて、そのビルは開いていて助かった。いろいろと大変な新型コロナウィルスです。
午前中に走りました。7km。たった7kmだが疲れたぁ〜。実に5週間+3日ぶりですよ。上り坂なんて「無理ー」と思っちゃう。「ゆっくりで良いのだ」と何度も言い聞かせ、歩かずに走った。ヤレヤレ。前の状態に戻すのに、どのくらいの期間がかかるだろう、、、。頑張ろう。
ランチは新宿中村屋のインドカリー「濃厚マイルドチキン」だ。
神保町の「RunDesign」さんで「ニュートン」のシューズを購入。事前にメールでやり取りをしていて、今年のモデルの女性用は入荷がないのだそうです。そこで、昨年モデルの「VIII B」はご用意出来るというのでそちらを購入。
Women’s Gravitas VIII B(グラビタス8B)(W000219B)、サイズは「6」。
はてさて、来年はどうなるのでしょうか、、、。心配です。
「NPO法人スポーツエイド・ジャパン」さんから発表があった。「第15回 戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」が中止になった。決定だ。これにて4月に走る大会はない。あとはサロマを目指すだけだが、気が遠くなってきた。
中止になった大会は次の通り。ガク。
・古河はなももマラソン(フル)
・久喜マラソン(ハーフ)
・戸田・彩湖マラソン(フル)
・気仙沼つばきマラソン(10km)
テレビドラマ「伴走者」を見る。「BS-TBS」開局20周年記念ドラマだ。
目が見えない。それでも走る。しかも速い。そのためには必ず「伴走者」が必要。大事なパートナー。
伴走者という存在を知るきっかけになったのは代々木公園で練習する姿を見てから。伴走者は「伴走」と書いたビブスを着ている。そして二人は「ロープ」で繋がれている。
主人公が初めて伴走をした時、ランナーは転んでしまう。そうだ、見えないのだ。見える人にとって何ということもない障害物が危険な要注意物件。それを伝えていない。伝えることは多い。ただ走るだけではなく話す、伝える。伴走者は大変な仕事だ。
そして、この番組を教えてくださったのは「伴走者」を勤めているナカタさんだ。メルマガに書いてあった。ナカタさんは最後の大会のシーンで数回、映っていた。そして、「伴走指導」という項目で名前が出ていた。凄いなぁ。普通に会社員をして、家ではお父さんでもある。そして、私達に指導をしてくださり、このような番組にも出ている。一人で何倍もの人生を生きている感じがしている。
まだ本を読んでいないのだが、大会の最後があのように終わるのは何というか釈然としない。私なら、スンナリとゴールさせちゃうよぉ〜と思うも、それは作家の思うところだからしょうがない。それでも、その後はそれぞれの道を突き進んで行くのだから、まぁ良いのか。
市原隼人さん、良い役者です。今まで知らずにすみません。吉沢悠さんも良いです!
ランナーに見えるように身体を絞り込んでいる。これは本当に凄いことです。走るフォームも美しい。
元気が出てきた。また走りたい。
今日は「サロマ湖ウルトラマラソン大会」エントリーの日。
エントリー開始は20時。
その前にジョギングをしてシャワーを浴びて準備OK。19時40分。待つのは長いなぁ。アプリは二つを起動。「Chrome」と「FireFox」。
20時に近づくとダンナはテレビを消した。「集中」と申しております。シーン。私は20時の5分前に画面をリロードする。「待ち時間」が表示され、ただ、それを目で追っている。ダンナはキッチリ20時ちょうどにリロード。「待ち」だ。
この待ち時間が長く、長く、長く感じる。Facebook仲間と連絡を取り合いつつ、内藤新宿300RCの皆さんはどうだろうか?
あっ、先にダンナが入った。入力開始。順調。オ、私も入った。入力。あっという間に入力は完了し、ダンナより先にエントリー終了。ダンナも終了。良かった良かった。
内藤新宿300RCのメーリングリストに「完了」メールを送信。ナカジマさんの代理で入力しているホソコウジさんから電話が鳴る。「エントリーは出来たんだけど、セブンイレブンでの支払いをどう伝えたらいいんだろう?」というので「画面キャプチャー」か「保存」をして、「PDF保存してメール送信」を伝える。
ツチダさんもエントリーOK。これにて希望者全員がエントリー出来た。良かった!