家に向かって歩いていたらティッシュを配られた。ついでに「飴もどうですか」と。頂きます。すると「携帯電話はどこの回線を利用しているか」と聞かれる。「ソフトバンク」。「NTTドコモに変えませんか?」と。いえ、別に変えるつもりもない。
たまたま、ダンナとランチしようとしているのにダンナが「12時半までは戻れない」とな。まだ11時45分。時間潰しにちょうど良いか。少し話を聞こう。
すると椅子に座らせて頂き、説明を受ける。で、私の今の利用状況を聞かれるも「わからない」。すると、「契約内容を確認してよろしいでしょうか?」、どうぞ、どうぞ。
なんと、私は、月々9,500円くらい支払っている。それに驚かれる。いや、私も驚いた。そんなに払っていたのか。内容を見ると前の機種の「安心保証バック」も入っていた。「どなたか、その機種を使っているのですか?」と聞かれたので「使ってない、もう売っちゃった」と話す。・・・クー、余分な支払いをしていたのか、、、。
俄然、スイッチが入ったようで、周りの人を呼び、私の支払い状況を見せる。「これは久しぶりに見た」とか何とか話している。「いつからソフトバンクに?」と聞かれたので「iPhoneを使えるようになってすぐから」と話す。家に帰ってからブログを確認すると「2008年7月12日」だった。17年ソフトバンクユーザーだったのだ。
説明を受ける。私は「変えます」キッパリ。「あっ、よろしいでしょうか?」と。「ハイ(キッパリ)」。そして、さらに説明を受けたり、今の状況を聞かれたり、そして、最後には手書きのサインを4つして、「御礼」の2万円(現金)で頂き、全てが終了した時は、なんと13時を過ぎたところだ。1時間15分かかりました。でも、もう使えている。