大船渡線に乗って、荷物を棚に上げようとしていると、オオオ、また同級生に会った。「なんだべ、この便だったんだね」とお互いに笑顔。一ノ関駅まで楽しい話をして帰りました。一ノ関から仙台駅は自由席だが、隣には座れなかったので、会話はせずに、そして、仙台駅からはお互いに指定席があるから別の車両へ。まだ会うべ!
日: 2025年8月4日
茶色い小瓶@気仙沼
「茶色い小瓶」さんでお茶しようと母を誘う。私が「先に行って、お店に入れるか見てくる」と言い、先にお店に入る。
良い席を確保し、外に出て母を迎える。母が歩いてきたので「こっちだよ」と声をかけでお店に入る。しかし、母はお店に入ってこない。レレレ?
再び、外に出て探すもいない。あぁ、これは困った。iPhoneを取りにいったんお店に戻り、電話をかけるも出ない。何度もかける。うわぁ〜困った。そっか、私が母のバックを持ってお店に入ったから、母は携帯電話を持っていないんだ。
グルーっと回ると、あっ、いた! 何か違う方向に向かっている。「お母さん」と大声で呼ぶも聞こえない。急いで近くに寄って「お母さん、お母さん」と何度も叫ぶも気づかない。そのうち、やっと気づいたようだが、別の方向を見ている。「こっちだよ、こっち、こっち」と叫ぶ。気づかない。困った。そして、目の前まで行ってやっと気づいてもらった。
どうやら母は震災前に「茶色い小瓶」さんがあった場所に行こうとしていたのだ。汗をかきました。そしてお店に入る。母はお店が暗くて、おそるおそる歩く。私が手をつないで誘導する。
席に着いた。母と店主は話し出して止まらない。私は汽車の時間が近づいているから気が気ではない。「すみません」と店主にコーヒーを出して頂くよう、伝える。
店主も80歳を過ぎたそうだ。昔の話に花が咲く。が、私が「そろそろ帰らないと」と伝えてお店を出る。その前に観光タクシーを呼んで、タクシーに乗って帰った。
和ごみ@気仙沼
「レストランエトワアル(パルポー)」さんを出て、歩こうとすると、すぐそこに「和ごみ」さんがある。入りましょう。
母も私も「海鮮蕎麦ランチ」、1,100円を頂きます。あっ、美味しい!
お蕎麦には、大きな牡蠣が入ってる。つぶ貝も。ワカメもたっぷり。美味しいです!
・・・と食べていると、偶然、同級生がご家族と一緒に入ってきた。「イヤイヤイヤ、ナンダベ」なんて声を掛け合う。やっぱ気仙沼だね!
レストランエトワアル(パルポー)@気仙沼
いつも最後のランチは「レストランエトワアル(パルポー)」さんで頂いていた。私は歩いて、母はタクシーに乗って参りました。
椅子に座るも「月曜と火曜はランチはやっていません」とな。「え?」、どうやら、お茶するということになるそうだ。それは困った。「すみません、では帰ります」と店を出ることに。ガッカリ。
その前に会社へのお土産を買う。ハテ、弱りました。