マラソン完走クラブ(21回目):駒沢公園給水給食ナイターラン

マラソン完走クラブの「駒沢公園給水給食ナイターラン」に参加した。

その練習会と同意に「世田谷ナイターマラソン -3時間30分挑戦会-」が開催された。今年で最後になる「東京国際女子マラソン」の出場資格は3時間半を切る記録を出していること。なんと!それに向けて「マラソン完走クラブ」が大会を開催してくださったのだ。これがラストチャンスの方には嬉しいチャレンジ。

私は3時間半には遠く及ばないので参加しないが応援を。

本日は、あいにくの小雨降る天気。
ランナーには、このくらいの小雨は助かるらしい。が、私は雨の日に走ったことがほとんどないので、ヒーと思いながらスタート。

駒沢公園を走る。
今日のコースは1周2.15kmで、10周・21.5km走る。
いつものように生懸命走った。しかし、記録は次の通り。

1周目:11:47
2周目:12:39
3周目:13:27
4周目:12:07
5周目:12:54
6周目:13:14
7周目:13:43
8周目:13:57
9周目:14:11
10周目:13:17
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合計:2:11:20

ウーム。春の大会ではハーフを2時間以内で走っているというのに、タイムは遅くなってしまった。これはいけない。そろそろ秋の大会に向けて、少なくとも前と同じ速度で走りたいものだ。

練習の後は、大会の選手を応援。
フルマラソンを3時間半で走るには、1kmを5分以内で走らないといけない。これ速いんですよ。がんばれーと声援を送る。

しかし、、、すみません。私は半袖と短パンで声援を送っていたのだが、どうにも寒くて途中で帰ってしまいました。申し訳ない。

帰宅途中の電車では貧血に見舞われ、渋谷駅で座りこんでしまう。子供の頃から貧血気味なので少し座っては様子を見る。駅員さんに声を掛けられるが大丈夫と返答。あとはゆっくり帰宅。貧血対策をしないと、秋の大会でベストをつくせないなぁ。

読書:フィンランド豊かさのメソッド

「フィンランド豊かさのメソッド」堀内都喜子・著。
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北欧の豊かさはどこからどのように作られているのか、気になっていた。そんな折り、書店で見かけて読んでみた。

著者は、ひょんなことからフィンランドに留学する。
日本では知られないフィンランドの話が盛りだくさん。

フィンランドが国際競争力第一になったと言うと、「じゃぁ、フィンランド人はよく働くのか」と聞かれるが、それはまったく違う。(中略)基本的に労働時間は7時間半。それ以外はあまり残業をしない。(中略)そしてなんといってもフィンランドのうらやましいところは、社会人でも夏休みを四週間以上とるのが当たり前ということである。

エー、それしか働いてないのに、どうして豊かなの?
それにフィンランドでは失業率が高いようだ。
それで、どうして国際競争力が第一なの?

それはフィンランドの人も不思議に思ってるようで、「ただ普通に暮らしているだけなのに」と、一位になろうという気概もないらしい。

「落ちこぼれも出さず、学力差も出さず」
フィンランドでは私立の学校がなく、またフィンランドの人は大学まで授業料が無料。授業に遅れがちな子供には「特別授業」などをして落ちこぼれを出さない工夫をしているそうです。

また、英語は小学校から始め、他の外国語もいくつか取得出来るらしい。ヨーロッパだから学びやすいのでは、と思うが、フィンランド語は日本語に似ていると著者は書いている。なので、英語を学ぶのはやはり苦労が伴うが、それでも皆が習得出来るのは、TVで外国のものを放映していることによると思われるそうな。

子供が生まれてからの手厚い待遇は、特に女性には助かるようだ。保育園はもちろんのこと、育児休暇の取得、夫の育児休暇の取得や物資の支給など、日本では考えられない待遇がある。

福祉は徹底しているが、その分、消費税は高い。
消費税は高いが、それが適切に使われているので、日本のように「使い道」をめぐっての論争はない。

日本では北欧の情報が入りにくいが、一度、行ってみたい。
昔々は、ヨーロッパに行くためには、シベリア鉄道に乗って、フィンランドを通って行ったらしい。今も飛行機では10時間程度しかかからないそうだ。驚きが多い本。

読書:自分探しが止まらない

「自分探しが止まらない」速水健朗・著。
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若い社員が送別会の挨拶で「自分探しのために会社を辞める」といったような事を話したことがある。

自分探し。

その言葉を聞いて、それはわからなくもないと思いつつも、小さな違和感を覚えた。その「小さな違和感」の正体がわからない。そんな折り、この本を書店で見て購入。

1ページを繰るごとに、私が持った違和感を丁寧に解説していてくれる。この本おもしろい。

そもそも「自分探し」がこれほどまでにとりただされるようになったのは?
だって、昔っから「自分探し」ってあったでしょ?

たしかに昔からあったのです。
古くは1960年頃ではないかと著者は書いている。

1975年の「俺たちの旅」というTVでは、若者3人が自分探しをしていた。それを中学生で見ていた我々世代にも、そういう暮らしがあることは知っていたし、実際にそういう暮らしの人もいた。私の亡くなった横浜の叔父もそうで、私や弟は少し憧れていた。

TVはその後も「自分探し」をテーマにしたものに人気がある。
「猿岩石」が「進め!電波少年」でヒッチハイクの旅をしたり、「あいのり」では本当の自分を好きになってくれる人を探して旅に出る。

自分探し。
昔からあったものを、なぜ、今、取り立てて言うのだろう?

著者は「中田英寿」が引退の際にサイトに掲載した文書を「”新たな自分”探しの旅に出たい」という部分を引用している。格闘家・須藤元気の引退にもふれる。

彼らの生き方に共感する若者が増えているのか?

自分探しには、内こもり(ニート)になるケースと、外こもり(海外に旅に出る)ケースがあるようだ。これらには自分探しビジネスとも呼べるものが出来ている。

今は心の時代と言われ、物よりも心を満たすものの方に需要がある。心を満たすビジネスが盛んになるのは、当然の事でもある。旅行においても、自分探しツアーといってもいいようなものが用意され、それに若者が集う。自分は特別かと思って参加すると、そのような若者が大勢いて辟易することもあろう。

自分探しのために定職に就かずに、あっちこっちで様々な経験を深める。その先にあるものは何だろうか?

日本の技術力は、一つの事をコツコツと長い年月をかけて形成していくものであり、あっちにフラフラ、こっちにフラフラする若者が増えていった場合には、その技術の継承がなされない危機感があるのではないだろうか?

自分探しにはまっていく若者の状況は少し見えた気はする。
その事が日本にどのような影響を与えるのかはわからない。それは注意深く見守りたいと思う。

私が思うのは、仕事をしながらでも、どんな状況においてでも、内面を見つめ続けていることは必要であり、それはことさら言葉に出して言うことではない。しかしながら「自分探し」という言葉が定着したことで、そのために会社を辞めたり、旅に出たりすることが半ば公認された気がする。そういうことに小さな違和感が残ったのかもしれない。

それにしても「自分探し」という言葉は、何か不思議な言葉だ。
「自分らしさ」を「探す」というよりは、「作り出す」方が言葉としては適切な気がするが「探す」という言葉にしたことで、そこには「元々、何かが存在」し、それを「見つけていないだけ」という解釈が出来る。

探している時間があったら、「自分の特徴を作り出す」ことの方が大事だと思うが、違うだろうか?

気仙沼のお酒

気仙沼のおみやげに、同級生リョーちゃんの親戚「角星(かくぼし)」のお酒を2本買った。
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気仙沼には、造り酒屋が2軒ある。
本店はどちらも私の実家の近く・魚町2丁目であります。

片方が良いお酒を造れば、また片方も良いお酒を造る。
角星の喜祥」と「男山の蒼天伝」をぜひ飲んでみて下さい。

楽しかった気仙沼の思い出を胸に東京に戻りました。
東京駅で新幹線を降りると、そこには都会のストレスが充満しています。人が多い。緑がない。青空が見えない。この地で、もう少し頑張ろうと思います。

弟のiMacメンテナンス

弟のiMacのメモリ増設とメンテナンスを行った。

弟のiMacは2004年の暮れに買ったので、かれこれ3年半以上になった。そろそろしっかりとメンテナンスしないと。

それまで刺してあった256MNと512MBをはずして、1GBを2枚刺します。

マックメムさんで購入した際に、そのiMacは「トルクスドライバーT15が必要です」というアドバイスを頂いた。それも一緒に購入したので、難なく開けることが出来て感謝しています。これがなかったら、相当、難儀したことでしょう。

これで少しは快適になったかな?
あらら、次はHDの容量が足りなくなっている。うーむ。

弟は、新しいMacが欲しい様子。さーて、いつが買い時か、悩ましいよね。
弟がムービーをまめにDVDにしていたり、DVDの面には写真を印刷したり、iTunesは私よりもきちんと整理していて驚いた。Macは簡単だからと言ってる。ウンウン。嬉しい姉ちゃん(Mac薦めた姉ちゃん)であります。

これは弟の家の庭でとれたきゅうり。
奥に隠れていて、巨大に成長したキュウリがあります。ヘチマみたい。
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自家製きゅうりの漬け物、自家製プチトマトを頂く。美味しい!
嫁は「簡単」と言うけど、、、。
えー、私がベランダで作るの?
無理ムリ。絶対、無理だわ。

嫁に簡単な事が私には難しいのです。逆に私が簡単と思うことが嫁には難しかったり。人間っておもしろいですね。

弟の家には、小さいサイズの家庭用の卓球台がある。
甥と卓球。おもわずムキになるおばちゃんであります。
もう手加減なんて出来ませんからー。

夕方、母と南町にブラリと出てみる。
南町界隈は、先ごろ文信堂が閉店してしまって、ますます寂しい。
それでも頑張っているお店がいくつかある。そちらを母とブラブラ歩いてみる。少し買い物もする。1970年代の、あの賑わいを思い出してみる。もう一度、復活して欲しい大堀銀座。

夜は、同級生のKとKと私の3人で、南町「実のり」で飲みます。この2人にはいつも触発されます。私もがんばるゾ!と思うのであります。いつもありがとね!

安波山(あんばさん)ラン

気仙沼は涼しいを通り越して寒いくらい。
やっと今日は晴れました。気温も上がるかな?

子供達が大島に遊びに行ってる間に、私は安波山ランへ。
安波山の標高は239m。
これを駆け上がろうと思うのです。

なんつったって、先日、高尾山を走る(歩く)しましたからー。

安波山に登る道はいくつかあるけれど、太田から登ることに。
太田の坂道をあがると踏切があり、それを右に進むと、このような看板がありました。

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そのまま舗装された道を登ります。
昔はこのような道はなかったけれど、この道路が出来た事で足が弱った方も車に乗って6合目まで行くことが出来ます。
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途中でふと横を見ると、小さな階段が。
そうそう、昔はこんな道を通ったっけ。
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この階段を登ってみると、その先は雑草が生い茂り、足元は全く見えず。断念して舗装された道路に戻ります。

6合目の駐車場を過ぎると、昔ながらのこのような道が続きます。
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それにしてもやっぱり坂道がきつい。走るというよりは歩きです。
8合目の展望台から見る気仙沼湾。
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山頂に到着!
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5月5日のGoGo(ゴーゴー)あんばはん(安波山の日)には、山頂で弁当を食べる習わし。
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今日は早々に下ります。
石を積んで歩きやすくしてあるのですが、下りでは足を痛めそうで走らずに歩くことに。急な坂道です。
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気仙沼にお越しの際には安波山に登ってください。
気仙沼の市街地と、海と、むこうに大島の亀山が一望出来て気持ちは晴れやか。

それから弟の家まで走って行くことに。身体を動かすのは気持ちいい。

途中で弟の嫁達が乗った車とすれ違った。
「お姉さん、乗りますか?」と声がかかる。
「走っていく」と告げてひた走る。

その後、、、「お姉さん、大丈夫でした? なんかヨロヨロしていて倒れそうだった」とのこと…。

おかしい。快適に走っていたんだけど、、、。

どうやら嫁達は、私がマラソンをしているというので、野口みずきや高橋尚子をイメージしていると思われ…。
実際の私は、ヨロヨロとした「おばあさん走り」。
イメージは、イメージのまま残しておく方がよかった。

あの走りでも、42.195kmいけるのじゃ。
皆さんもマラソン始めようよ!

明日は横浜の弟達が帰るので、南町の「宮登」さんで食事を。
「気仙沼ちゃんこ宮登(みやのぼり)三代目日記」はこちら

お刺身がとても美味しい!
また生ウニを頂きまして、あーあ、東京じゃこんなに美味しいのは食べられないなぁ。
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人が集まることが大好きだった亡き祖母や父に子供達が集まって賑やかな光景を見せてあげたかった。
父は宮登さんが大好きだったし、、、
・・・もしかしたら、ここにいるかもね(^ー^)

唐桑・漁火パーク

気仙沼市と合併した唐桑町。
唐桑の叔母の家に挨拶に伺った。

弟の子供達も連れていったので(小学生と幼稚園)、叔母が「漁火(いさりび)パーク」に案内してくれた。

早馬山の中腹の展望レストラン。
私、初めて来ました。
うわっ、こんなに美しいところだったのねー。
夜は、イカ漁の明かりが見えるので「もっときれい!」だそうです。
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向こうに見えるのは岩手県の山々。
海はおだやかで湖のよう。

私が子供の頃は、唐桑に行くには随分と時間がかかりましたっけ。舞根(もうね)峠を通ったのかしらん?
中学のバスケの試合で唐桑中学に行った時は、たしか船を利用した記憶が。

現代はバイパスが出来て、車でピューっと行っちゃいますから便利になりました。

そんな唐桑を、ゆっくり探索したい。
本日は小雨降るあいにくの天気で断念。次こそは走ったり歩いたりしながら唐桑を探索するゾ!

夜は南町の「あさひ鮨」さんで食事を。
生ウニが美味しい季節。気仙沼は本当に食事が旨い!
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気仙沼中学校29回生同窓会

気仙沼プラザホテルで、気仙沼中学校29回生の厄祓い式と同年会が行われた。

49歳というのは、男女とも小厄年だそうです。
もう厄年はおしまいかと思っていたら、まだあるんですね。
「小厄」はこちらの早見表を見ると、あと11回もある!

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皆様、お久しぶりです。
ご無沙汰しています。

11クラスもあるので、3年間で1度も同じクラスにならない人が大勢います。名簿を見ると、本日の参加者は153名。
なので、うーん、わからない人も…(^^;
でも、名札で名前を確認して、顔をジーっと見ているうちに、、、
「あ!○○ちゃん!」
そういう私はわかりますでしょうか?

我が1組の出席率はいつも一番いいんです。嬉しい(^ー^)
5名の恩師をお迎えして、先生、変わりませんねぇ。

今の時代ならPTAから突っ込まれそうな先生もいらっしゃいますが(笑)、2次会では手品を見せてくださり、「芸の一つも覚えろ」と種あかし。「簡単だから覚えてやってみて」と、勉学よりも人生の大切なものを学んだ気がします。

あの当時は、こんなに年をとるなんて思いもしなかったけれど、あっという間に年を重ねました。

現代の学級崩壊やイジメの話を聞くと、私はなんて幸せな中学生だったことを再認識。

幹事の皆さん、本当にありがとう。
ビートラス良かった!
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ゲーム楽しかった!
南町にオープンしたばかりの「いろはにほへと」での2次会も楽しかった。
1組の3次会も楽しかった!
ありがとーーー。

次の回まで元気でいましょうね。
エー、次は60歳なのー!?

「1組は毎年会おう!」ということに。
「メーリングリスト使って連絡しようよ」
「で、そのメーリングリストって何?」
うーん、、、ちゃんと連絡を取り合えるだろうかと不安を残しつつ、同級生っていいね。
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新しいランニングシューズ

北京オリンピックは本日から陸上競技に入った。
見てると、私も走れそうな気になるから恐ろしいです。

先日、高尾山を走った時に、シューズが泥だらけになった。1足しかないのも心もとない。もう一足、同じものを買うことにした。

前回(3月)、足型を計測して頂いた「B&D(代々木店)」に行く。

ヤヤヤ、前回のシューズがない。
もう一度、足型を計って頂き、適したものを買うことにした。

キロ6分程度であれば、ごく一般的なジョギングシューズでよいようだ。
私の場合、「外反」に傾斜している。以前よりも傾斜の角度が付いてしまった。前回「6」から、「7」と「8」になってしまった。これはいけない、、、。かといって、どうしたら良いものか?・・・わからない。

ミズノとアシックスの、この辺りがよろしいかと見せて頂いたものを履いてみる。どちらがいいかは、あとは履いてみた感触だそうです。アシックスの方がなんとなくしっくりしたので、そちらを買って帰った。

家で見てみれば、ああ、それは結局、前と同じもののNewColorでした。
LADY GT-2130 NEW YORK:0122 ホワイト×チェリー
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サ、これで秋の大会に向けてがんばるゾ!

読書:40歳からの肉体改造

「40歳からの肉体改造」有吉与志恵・著。
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サブタイトルは「頑張らないトレーニング」

どうです、このタイトル(^ー^)。
40歳以上の方には気になるタイトルですよね。

帯は「まだ間に合う!」ですから(^ー^)。
って、何に「間に合う」のかしら、、、? ということはおいといて。

表層を鍛えるだけのトレーニングは、まるで重たい鎧を着ているようなものです。あなたの身体に聞くことを、まずははじめてみませんか?あなたの身体に効くトレーニングがみつかるはずです。

私たち日本人は、いつのころからか自分の身体の声に耳を傾けなくなっています。

この言葉、刺さります。
自分の身体の声に耳を傾ける…。
いろいろな数値に頼ることが多くなってしまった現代人の問題でしょうか。

そして身体を良い状態に持っていくためのトレーニング(コンディショニング)の仕方が解説される。コンディショニングについては、DVDなど映像にして欲しいと思いました。図を見ると、スポーツジムでやっている「ティラピス」に共通するように思います。

ジョギングは健康のために始めたものだが、大会に出るようになると、足の遅い私でさえ自己ベストを更新したいという願う。けれど無理をすると故障をする。元々は健康になるために始めたのだから、自己ベストうんぬんよりも、健康維持が第一のはず。

この本を読むと、そのことを思い出させてくれたし、コンディションニングというトレーニングを実践してゆきたいと思う。