草津でスキー(3日目)

今日は、午後から湯畑の方に観光に行きますか、ってな話をしていたので、なるたけ早い時間からスキー場へGoー!

月曜ですね。すいています。そして晴天!

またロープウエイに乗って上へ、上へ。

今日もがんばるゾ!

滑り始めますと、オオ、前後を見ても私どもしかいないなんて嬉しい瞬間もありました。

ですが、徐々に人は増えて来ます。
昨日よりも年齢層が高い気がします。

私はさんざん筋肉痛ですが、ダンナはどこにも力が入ってないからか、どこも痛くないらしく、滑りをマスターすれば、高齢になっても滑れるものかもしれないと思いました。

リフトの午前券は13時まで。
予定では11時ぐらいであがろうか、なんて話をしていましたが、
また私が、もう1回、もう1回と言ってるうちに、13時になっちゃいました。

3分ぐらい過ぎていたけど、1回おまけしてもらって、本当のラスト。
もうね、湯畑は次でいいわということにして、ギリギリまで滑りました。

あ〜あ、あと1日あったらなぁ〜〜〜とキリがない。

ホテルにレンタルを返却をして、
チェックアウト後ではありますが、温泉に入れて頂いて、ホテル内でランチを頂いて、お茶して、ゆった〜〜〜り。

新宿行きのバスを待ちました。
16時に宿を出て、新宿には19時半の定刻よりちょっと早めに着きました。

このシーズン中にもう一度スキーしたいなぁ。
でも、もうランの予定を目いっぱい入れちゃっていて、悩ましい。

昔、スキーで遊んだ同世代の皆様、
久々のスキーは本当に楽しかったですよ☆

草津でスキー(2日目)

草津国際スキー場、2日目。
午前中は、昨日遊んだ初心者コースで滑って勘を取り戻します。

ランチはオムハヤシ(オムライスにハヤシライスのソースが付いている)を食べて、そうそう、昔のスキー場ってもっとまずかったけど、こちらは美味しいですね。

午後は、ロープウエイの乗ろう!と上まで上がることにしました。

初心者リフトを乗って、リフトを乗り換えて、中級〜上級の方向へ。
さらにロープウエイに乗ります。

う〜〜〜ん、帰って来れるだろうか。
ま、ダメなら、またロープウエイで戻るか。

最後の最後は急な斜面になっています。
ダンナに言わせると、中級だな、ってことですが、私にはとてつもない壁に思っちゃう。

ビビりながら、横にズルズル、ズルズル、と横すべりしつつ、なんとかその斜面を滑り、その後は、そこまでは急ではないので、ボーゲンで恐る恐る降りました。

はぁ〜〜〜。

楽しい(^ー^)v。

それほど、混んではいないので、ま、邪魔ではありましょうが、私をよけても、まだまだ広い斜面です。

もう1回行きましょう!

次は、不思議と、もう横にズルズルしなくても、ボーゲンで降りることが出来ました。こうなると、楽しくなってきます。

もう1回、もう1回と、滑ります。

日曜日なので、午後はすくかな?と思っていましたが、
午後は、地元の小学生のスキー教室があったりと、むしろ混んでいました。

混んでるといっても、リフト待ちすることもなく、快適に滑っています。

しかし、脚にはかなりの力が入って、力んでいますから、身体ガチガチ。
リフト終了時刻よりちょっと前に上がることにしました。

昨日よりは進化!

宿ではプールに入って身体をほぐすことにしました。
が、、、水温が思ったより低く、寒い。

それに、身体が疲れ切っていて、泳げない。
(元々、泳げないうえに、なお泳げない)

そうそうに上がって、長い風呂。
そして、美味しい食事。
本日は本格フランス料理でございます。

お店の方に頼んで、記念写真をパチリ☆

こりゃ、スキーは楽しいわ。

草津です

ホノルルマラソンツアーの打上げのビンゴゲームで草津の一泊宿泊券を頂いておりました。

調べてみますと、お宿「草津ナウリゾート」は草津国際スキー場のすぐそば。

ダンナは北海道出身ですから、スキーはそれなりに滑れるそうで、私は30年前に滑ったきり。

「スキーは苦手」と思っているから、ヤダな〜と思ってたけど、いつもランに付き合ってもらっている御礼といいますか、ドレ、スキーじゃ。

あと一泊を追加して2泊3日の旅にしました。

調べると、新宿からも宿へのバスが出ています。
これは便利。
しかも平日は2,000円、土日2,500円と安い。

申込をすると、すでに一般車は満席とのことで、あと500円追加して、シートが3列でトイレ付きバスなら空いているというので、そちらにして頂きました。こっちの方が良いわ!

10時に新宿センタービル前を出発。
途中、かみさとSAにてトイレ休憩をはさんで、
宿到着は13時半。

チェックインを済ませて、ホテル内の中華料理「上海」にてラーメンを食べて腹ごしらえ。

外は雪景色ですよ〜。

同じくホテル内のレンタルショップにて、スキーの板、シューズ、ウエア、ゴーグル、グローブ一式を借ります。
ウエアはSSサイズ、シューズは23cmでした。

なにより驚いたのは、スキー板が短くなっている!
昔はもっと長ったよね。
この方がこまわりがきくそうです。スピードは押さえられるとか。

さっそく着替えて、ホテルからスキー場への無料シャトルバスにて送ってもらいました。でも、ここって徒歩5分もかからない気がします。昔々は民宿に泊まって、もっと長い距離をセッセと歩いて行ったよね。

さて、そのスキーですが、
まずは板にシューズを付けるだけでも難儀。

やっと付けると、「たしか転び方が大事だったよね」と、転び方と立ち上がり方をダンナから教わるも、立てない・・・。

ダンナをギョっとさせるも、
立てないから、転ばないころにする、と発想の転換をしつつ、イザ、初心者コース用のリフトにゴー。

あ、でもね、意外にも身体が覚えているもんですね、
おそるおそるボーゲンで、そろりそろり。
ダンナから、ちょっとしたコツを教わり、どうにか滑っています。

雪質はとても良くて、まだ降ったばかりだからでしょうか?
滑りやすいです。

超初心者コースは物足りなくて、もうちょっと上まで別のリフトでゴー。
これは楽しい。

少し遊んで、本日はこれにておしまい。
明日はガンガン行きますゾ。

夜はお宿の美味しい和食(会席コース)を頂きました☆

北海道東京会議(2011年1月)

ダンナが北海道出身というご縁もあって、参加させて頂いております「北海道東京会議」の1月の定例会がありました。

本日は柳田さんがゲストで、「富士宮焼きそば」を例に、どのように富士宮市が取り組んで来たか、とてもためになる話をして頂きました。

気仙沼市でも話して頂きたいと個人的に思っております。
窓口にはなれるのではないかと思っております。

気仙沼ビューロー新年会2011

気仙沼ビューローの新年会です。
本所吾妻橋/もつ焼きの「稲垣」さん。

こちらのお店は不思議な空間で、何というか、誰かの家に集まって飲んでる感じ。

くつろぎながら、美味しい鍋をつつきました。
チバさん、良いお店を紹介頂いてありがとうございます。

帰り道、東京スカイタワーを間近に見ました。
こんなに近くに見たのは初めて。

マラソン完走クラブ(49回目):府中

マラソン完走クラブの練習会。
府中競技場です。
今日もダンナも参加。なんか、やる気まんまん?(^ー^)。

メイン練習は、
3,000m×2本(速いグループは5,000m)
1,000m×3本(速いグループは1,500m)

3,000mは、キロ5分のグループに入りました。
2,000mまでは集団で走って、最後の1,000mは上げて良いということですが、上がりません。付いていくのに必死。でも付いていけたわ!

1,000mは、調子に乗って4:45のグループに入りました。
こちらも、最後の300mは上げて良いということですが、なかなか。
付いていくのに必死。

それでも、最後の最後の回は、4:38でゴール出来たので、自分としては満足でございます。

ダンナは、昨日の練習で疲れたらしく、今日はマイペースで参加していました。
しかし、最後の1000mで危うく抜かれるところでした。ふ〜。

マラソン完走クラブ(48回目):ミニ練習会

マラソン完走クラブのミニ練習会が駒沢公園で行われました。

今日は、ダンナがとうとうマラ完に初参加です。
1周2.5kmのコースを8周で20km走ります。

タイムごとに集団になって走ります。
ダンナも私と同じ6分のグループ。
これは、途中でへばれないわー。

15kmまでは集団で走って、ラスト5kmはフリー。

2.5kmごとのラップは次の通りです。
15:11
14:55

14:52
14:14
14:41
14:48

12:50
12:07

最後に上げることが出来て良かった。

しか〜し、フリーになるや、すぐにダンナに抜かれました…。
ラスト、本当のホントに最後に、落ちてきたダンナをとらえて、かろうじて、やっとの思いでほぼ同時のゴール。ふ〜。

抜かれるのは時間の問題と思われ、、、脱力。

母と病院

母を連れて、東京女子医科大学病院の糖尿センター「糖尿眼科」に行って参りました。

糖尿から来る目の不自由について、意見を聞くのが目的です。

母は田舎の病院がいけないかのように言うのですが、
「処置は大変、適切になされています」という見解でした。
「こちらの病院で処置をしたとしても、同様に事をしたでしょう」と。

結局は、糖の値を下げるべく「適切な食事」と「適度な運動」これに尽きるようです。

私が思いますに、母には田舎の病院の医師も信頼し、
薬に頼るだけではなく、自助努力をするべきではないだろうか?と思う娘でございます。

まぁ、薬に頼りたい気持ちはわからなくはないけど。

思ったよりも早く済んだので、銀座に移動し、リニューアルした銀座三越に参りました。母の世代のご婦人は三越大好きですからね。

ブラブラと見てまわって、食堂でランチを。
どれにする?と見てますと「お好み焼き」の「ぎゅんた」というお店があります。

「お好み焼きを食べたことがない」と母。
「食べてみる?」と聞くと、
「うん!」とな。

カウンターしか空いてなかったので、そちらに通されて、広島風のお好み焼きを、店員さんが実にうまい手さばきで焼いていくのを、ウットリと見つめます。

そして、私達の前にお好み焼きが届きました。
「まぁ、初めてなんです〜」と母。
それを聞いた、母の隣のご婦人が「私も!」と言うと、
私の隣のご婦人も「私も初めて食べるんですよ」とな。

「へぇ〜!!!」と驚く私と店員さん。
どうやら、NHKの朝のドラマ「てっぱん」でお好み焼きを見ていて、食べてみたくなったとか。

いまさらながら、このドラマの影響力のすごさに驚きます。