第38回 サロマ湖100kmウルトラマラソン応援

第38回 サロマ湖100kmウルトラマラソン」です!

2時起床。準備をして1階に降ります。そしてお弁当を頂いてバスに乗り込む。出発!

さっそく、お弁当を頂きます。おにぎりが2つ。

おかずもたっぷり。

飲み物は緑茶。

おにぎりは一つだけ食べて、もう一つは持って行きます。飲み物も飲みきれないものはダンナのゴールへの手荷物に入れて頂く。ダンナは時間を見計らって3時半過ぎに食べてました。

そしてスタート地点に到着。ダンナのゼッケン番号は「1056」。「気仙沼からありがとう がんばれ つなかん」も付けてます。Tシャツは今年のサロマTシャツ。

わっ、まだ寒い。ダンナはジャージを脱いで荷物を預けます。順調。

記念の写真もパチリ。

トイレ列に並ぶダンナ。

トイレも済みました。いよいよだね。

記念の写真を撮りましょう! いよいよだなぁ〜。

私はこちら側から声援を送ります。スタート前の緊張する時間。

ダンナから写真が届く。ラン仲間と会ったって。良い笑顔!

開会式。今年はワイナイナさんはいません。寂しい〜。そして号砲。ワァ〜!

来た! ダンナとナカジマさんだ! 頑張れ〜!

最終ランナーまで見送った。最終までに5分かかった。トイレを借り、記念の写真を撮る。

サ、私の旅が始まる。GoogleMapが示す道を行く。

一箇所だけ砂利道があった。走りにくい。トボトボ。

この看板を見たのだが、道の駅には辿り着けず。

大観覧車が見える。

後で気づいたのだが、ここが道の駅でした。ここだったのかぁ〜。

ダンナは無事に「42.195km」を通過。

なんと、自己ベストの3時間39分。速い!

ん、ということは近くを走ってる? 見ていると、あっ、ダンナだ。オオイ! 気づいた。「帽子を持とうか?」と言うとこちら側に帽子を持って来た。

そして、軽やかに走り去って行ったのであります。頑張れ〜!

蒸気機関車がある!

牛舎も立派!

牛さんだぁ〜。

走る選手を見送る。

オ、ダンナはエイドを済ませて走り出すって。速い!

スタッフさんから「道のあっちとこっちじゃ危ないから、こっち(選手の道)を走ってください」と指導される。了解です!

選手になって走ってる心地。

選手の皆さんは大エイドステーションに入っていく。私は道の逆側へ移動。

あった! 道の駅だ!

「ホタテそば」、815円、お願いします!

ホタテ、大きい!

お蕎麦はこんな感じ。

ゆっくりしました。サ、行きましょう!

ダンナは74kmのエイドステーションでそうめんだ。

お汁粉も! 良いなぁ〜。

ここからワッカに入るらしい。

ダンナは、いきなりの橋。

ダンナは、「80km入ります」って。了解!

私はもう少し急がないとダンナのゴールに間に合わない。困った。すると「収容車」の男性から声がかかった。「乗ってけ」って。「俺も仕事があるから、すぐそこまでだけど」って。了解です。ありがとうございます! おおよそ5km乗せて頂いた。助かりました。ありがとうございます!

ダンナは「90km!」、あと10kmだ!

私は牛舎のそばを通る。

牛さん。のどかだなぁ〜。

ダンナは、ワッカを出た! あと8kmだって。速い、速い!

私も力を振り絞ってゴールを目指して走る。よし、ダンナより先に「ビクトリーロード」だ。ここに来ると「おかえりなさい」と声がかかる。選手じゃないのに、私にも声がかかった。嬉しい。そして、ゴール近くに行き、場所を確保する。「応援navi」アプリで確認すると、ダンナはあと少しでビクトリーロードに入る。頑張れ〜!

そして、来た!

頑張れ〜!

最後の力を振り絞ってゴールに向かうダンナ。

そして、ゴーーーーーーール!

おめでとうございます!

ダンナが着替えに行ったので、私は足形を見ます。仙人だ。

ツチダさん。

ヒロキ君。ナカジマさんのを見つけられなかったが、もしかしたら仙人の下にあったのがそうだったかも。

ダンナの完走メダル。良いねぇ〜!

無料券で「アクエリアス」を頂き、飲みながらバスに移動する。バスに座りホッとする。バスは18時くらいから出発する予定が荷物受取が大変な混みようで全員が揃うまでに1時間以上かかった。19時10分くらいにバスは出発する。

夕日が美しい。

宿に到着すると大急ぎで風呂に入り、そして用意されたお部屋へ。オオオ、ご馳走だ!

生ビールお願いします! 旨い!

いくらたたっぷりあるので、いくら丼にして食べた。旨い!

鍋もグツグツいってる。旨い!

飲み物はハイボール、ダンナは麦焼酎の炭酸割をもらう。旨い。

宿の支配人さんはサロマンブルーの凄い人だが、今年は60kmでリタイアしてしまったそうです。残念です。来年また頑張りましょう〜!

長い一日が終わりました。