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日: 2021年9月11日
第63回 東京都北区赤羽マラソン(ハーフ)
「第63回 東京都北区赤羽マラソン」です!
今日は朝食は家で食べて(ダンナにマクドナルドで買ってきてもらう、ありがとうございます)、7:56の電車に乗る。「四谷」で南北線に乗り換えて「赤羽岩淵」で下車。歩く。どっちに行けば良いかわからないが、ランナーらしき方の後ろを付いて行く。すみません、ありがとうございます!
橋を降りたところが受付だ。すでに人がたくさんいる。事前にゼッケン番号検索で見てみると「ハーフ」には133人がエントリーしている。私のゼッケン番号は「6」。
準備運動を少しする。そして少しだけ走ってみる。なんか走れない。ダラダラと歩いておしまい。なんてことだ。3分前、スタート位置に並ぶ。うん、やっぱり人数は多い。
本日、ここに立てたことに感謝します。精一杯走ります!
「10秒前」と声がかかる。「5秒前」で、「AppleWatch」のスタートボタンを押した。スタート!
Nikeのシューズで走るのは初めて。やっぱり前の人について行けず。少しずつ遅れる。でも、なんとか付いて行ってる方だ。1周が約5kmを4周する。片道は2.5km強だ。すぐ大きな上り坂。ここが一番の坂道だ。今日は遅い。足が上がらない。進まない。ドンドン置いていかれる。ガク。
荒川の河川敷を一生懸命に走る。給水は適切にある。紙コップにガラが付いている方はスポーツドリンク、無地は水と説明を受けている。スポーツドリンクを頂く。ゴミ箱の位置も適切で助かる。
折り返し。スタッフさんから声援を受ける。ありがとうございます。頑張ります。しかし、しかし、さらに遅い。どうしたことだろう、、、。
スタート位置に戻る。その少しだけ先に「折り返し」が用意されている。スタッフさんがいる。「こっちですよ」とガイド頂く。ありがとうございます。迷わずに折り返して2周目に向かう。ここをあと3周か。長いなぁ。
速い人達がドンドン抜いて行く。遅い人を目で追うがダンダン見えなくなる。速い人がサァーっと通り過ぎるのを見つめるばかり。「折り返し」だ。やっと折り返しか。頑張ろう。飲み物はスポーツドリンクを頂く。走る。走れてない。いったい、どうしたことなのか、、、。
スタートのテントが見える。頑張ろう。そこを通り過ぎ、給水を頂き、そして折り返し。スタッフさんの声援を頂く。ありがとうございます。頑張ります。そして、3周目も同じように進み、4周目はいよいよ走る人が少ない。というか、ほとんどいない。一人旅だ。折り返しの時に私の後ろに一人だけ見つけた。そのすぐ後ろをスタッフさんが走っているから、そこがラストランナーだろうと思う。私はビリから2番目。頑張ります。
4周目の最後の最後、速度を上げてみた。あと少しなんだから、全ての力を使い切ろう。イチニ、イチニ。そして、ゴーーール。スタッフさんから「ゴールです。おめでとうございます」と声援を頂く。そして、すぐに参加賞を頂き、参加賞は水とお菓子など。
正式タイムは、3:03:06。ネットタイムは、3:02:56。遅い。
なんということだ。3時間もかかってしまった。過去最悪の記録だ。そうそう、「AppleWatch」も「終了」する。「AppleWatch」で計測したのを見ると、ちゃんと記録されていない。ガク。やっぱりiPhoneアプリでも計測すべきだった。
この大会では「感染防止」のため「テントはない」のです。走ったままで帰ります。下だけジャージを履いて、それだけ。サ、赤羽岩淵駅に参るのじゃ。お疲れ様でした。