旨めぇもん屋 きゅう@鍋横店

旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう!

お通し。

いつも同じものを頼んでいる、、、。ネギトロウニソース。

チーズリングフライ、蜂蜜付き。

タコ唐揚げ。これは久しぶり。

そして、締めは、明太子おにぎり。これはメニューにはないんです。でも作って頂いて食べております。

美味しいです!

モグ カフェ閉店@新中野

新中野の「モグ カフェ」さん。閉店してました。ガク、、、。2度ほど行ったことがある。また行こう、行こうと思いつつ行ってなかった。ドアも窓も閉まっている。

ドア(ガラス部分)が華やかになってる!

店主からの言葉がある。「建物取り壊し」だそうで、8月31日を持って閉店していた。ガク。

どこかでお店を開くだろうか? また食べてみたいなぁ〜。

読書:気仙沼ミラクルガール

「気仙沼ミラクルガール」 五十嵐貴久・著。

タイトルに「気仙沼」の文字を見ると読むよね。実話に基づいているそうだ。こんな話が本当にあったのか。気仙沼には「SCK GIRLS」というアイドルグループがある。以前の名前は「SCK45」。本の中では「KJH」という名前。

あの大震災の後、子供達に笑顔を取り戻すために「ご当地アイドル」を育てようという話だ。2011年から活動を始めているから凄いわ。あの当時の気仙沼はまだまだガレキだらけの町だった。私も何度か、彼女達が踊って歌う姿を拝見している。

その彼女達を育てる話が出ている。発案者は怪しげな「サトケン」さん。実在されたのは「阿部健一」さん。著者は阿部さんに会ってない。すでに他界されていたと「あとがき」に書いてある。

話は実話に基づいているが、その人となりは「空想の産物」と、これも「あとがき」に記されている。

読んでいると気仙沼の地に立っているような心地する。新中野の「ベローチェ」というお店でアイスコーヒー飲みながら最後を読んだが、ふと、気仙沼にいる気がしていた。私がいるのは東京だった。

2021年現在も彼女達の活動は続いているようだ。

また、初期メンバーだった「佐々木莉佳子」さんは、カネト水産さんのお孫さん。最近は「CanCam」の専属モデルにもなった。

今年はコロナ禍で活動もままならないだろうけれど頑張ってください。応援してます!