手術してきたから普通の食事が出来ない。気仙沼から送ってもらった「ふかひれ濃厚スープ」にご飯を入れておじやを作り食べる。お酒も飲めない。ダンナも禁酒に付き合ってくれた。ありがとう。
日: 2021年4月30日
東京医科大学病院@西新宿
「東京医科大学病院」の診察日。今日は「歯科口腔外科」で手術。15時から。
予定通りに受付をする。待つ。最初に「血圧検査」です。いつもより低め。異常なし。そして、今日の処置の説明を受ける。難しい。わかりにくい。抜歯せざるを得ない場合は「抜歯します」とのこと。了解です。前に「了解の署名」をしている。
そして、始まる。目の上にガーゼのようなものを置かれ、さらに顔全体にシートが被せられる。何も見えない。「麻酔」。痛い。我慢。しばし待つ。そして始まる。
助手の先生がいろいろやってくださるが担当医には気になる点が多いらしく、しょっちゅう注意がとぶ。大学病院だと、こういうのは通常だよね。患者は叱られている感じがしてよろしくない。
そして、痛い。麻酔をしているのに痛い。痛い時は左手をあげることになっている。あげる。麻酔が追加される。少しすると、また痛い。左手をあげる。麻酔の追加。これが数回あった。
ガンガンガンガン。何かで叩かれている。ガンガンガンガン。恐ろしい。何も言えない。耐える。
そして、「終わりました」と。「縫い合わせます」と。了解です。
縫い合わせていただき、終了。うがいをすると大量の出血があった。ゾッ。「抜歯はありませんでした」と先生がおっしゃる。ホッ。
時計を見ると16時。1時間もかかったんだ。
今後の予定を確認し、抜糸はこちらではなく、元々の歯科医でしてもらってとのこと。予約をせねば。
そして、こちらの病院での予約も取り終了。ありがとうございました。
会計をし、薬局に行って薬を買い、初回分はそこで飲む。痛み止めが入っている。家に帰ろう。トボトボ、トボトボ。