無事に東京に到着。20時半になった。「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。
日: 2018年11月12日
Lunch & Beer SUN@岡山
遅いランチとなりました。岡山駅ビル「サンフェスタ岡山」1Fの「Lunch & Beer SUN」さんに入りましょう。
ダンナは、オムえびめし。870円。どちらもスープ付き。美味しいです!
ランチの後はホテルに戻り、預けていた荷物を受け取ってバス亭へ。少し並んで待ち、15時発のバスに乗り込み、おおよそ30分で岡山空港へ。そして、無事に羽田空港に到着。バスは満席で35分ほどの待ち。それではモノレールに乗って帰りましょう。お疲れさまでした。良い旅でした。
後楽園@岡山
茂松庵(もしょうあん)。「戦災で焼け、昭和27年秋再建された。二色が岡にあり、落ち着いた佇まいとなっている。お茶席としての使用に限り、借りることができる」そうです。へぇ〜。
大立石。「元禄四年(1691年)に池田綱政(つなまさ)が運ばせた庭石で、大名庭園ならではの豪快さがあり、池の広さにもよく見合っています。花崗岩を九十数個に割って運び、もとの形に組み上げたもので、当時の石工の技術の高さがうかがえます」と書いてある。「割って運ぶ」って凄いね。
延養亭。「藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われた建物。築庭当初から現在の位置に建てられ、藩主の座る主室からの眺めが最も美しくなるように、庭園が作られている。戦災で焼失したが、昭和35年、築庭当時の後楽園を描いた「御茶屋御絵図」を元に、当時第一級の材料を集め、最高の技術によって復元された」そうです。
園内で結婚式の写真撮影をしている方が何組もいらした。七五三も。良いですねぇ〜。
観騎亭(かんきてい)。「園内北に位置する馬場に面して建っている。江戸時代には、家臣が馬術の上達ぶりを藩主の前で披露する行事があり、藩主は、この建物からその様子を眺めた。桜の時期には、180メートルの馬場を桜が染め、花見の人気スポット」ヘェ〜。
ゆっくり見ました。そして、もう一度、岡山城だ。美しいなぁ〜。
路面電車に乗って岡山駅に向かいます。
岡山城@岡山
今日は岡山観光です! 宿に荷物を預けて、イザ、岡山城じゃ。
「岡山駅前」から路面電車に乗ります。3つ目の「城下」下車。料金は100円。
岡山城と後楽園の共通入場券は560円。それをお願いします。
「不明門(あかずのもん)」セキュリティを高めるためにふだんは閉ざされていたため「あかずのもん」と呼ばれていそうです。「明治維新で取り壊されたが、昭和41(1966年)にコンクリートで再現された」そうです。左の石に掘られているのは「岡山中学の址」の文字。
エレベーターで4階まで上がり、5階、6階は階段で上がる。
岡山城天守閣のシャチホコ。シャチホコって名古屋城のものかと思っていたら、ネット検索すると、名古屋城、岡山城以外に「安土城、犬山城、江戸城、江美城(鳥取県)、大坂城、甲府城、彦根城、広島城、伏見城」にあるそうだ。そうなると、全部、見てみたいものだ。
「火縄銃」池田家鉄砲十人組使用とある。全長135cm。長い。
着付け体験があり、ダンナはやりたいそうだが、数名のグループが待っていらしたので、すみません、パス。あとでネット確認すると「無料」だったようです。ヘェ〜。
「お城茶屋」に入ります。「珈琲ぜんざい」を頂きましょう。「珈琲の中に粒あんとミルクを入れてお召し上がりください(白玉入り)」と張り紙があります。ヘェ〜。
外に出ると、あら、雨。ダンナはビニール傘を買いまして行きましょう〜。
月見櫓(つきみやぐら)(国指定重要文化財)。後でネットで見ると土日・祝日に限定公開されていた。昨日なら見れたのか。
穴蔵。「香川県豊島産の凝灰岩(豊島石)の切石で造られており、幅3.8m、奥行2.9m、深さ2.3mあります。もとは屋根があり、非常用の食料を保存していたのではないかと考えられています」だそうです。へぇ〜。