帰宅途中の電車から「帰る」とダンナにメッセージすると「まだご飯食べてない」とな。了解。「孝(タカ)」さんに行きましょう〜。
月: 2018年10月
第5回 ゴーヘイ!気仙沼の会
「第5回 ゴーヘイ!気仙沼の会」が神谷町のビルの1室にて開催された。昨年とは異なる会場。大勢の人が集まっていて驚いた。市役所勤務の際にお世話になった方々がいらしている。「ご無沙汰しております」。
午後3時開始。気仙沼市長からのご挨拶で始まりました。最初に「ゴーヘイ」の意味の説明です。「Go ahead!」という英語からきているのがゴーヘイ。気仙沼では通じる言葉です。
次に「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」の取締役専務執行役員・鷲見英二さんによる挨拶。復興に深く関わってくださっている会社さんです。その縁から始まり「目黒のさんま祭り」や「気仙沼大島マラソン大会」にも継続参加頂いているそうです。昨年は会社の会議室を利用しての開催だったが、今年は人数が多くて場所を変えたのだそうです。
講演は「ILCの現状と気仙沼におかえる企業参入の可能性」、吉岡正和さん。肩書きは、岩手大学・岩手県立大学・東北大学 客員教授、大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 名誉教授となっています。
吉岡先生は震災の1年後に気仙沼に行ったそうです。鳥取県の米子出身で「地形的にも似ている」と感じているそうな。先週はアメリカにいて、テキサス州アーリントンで講演があったり、リニアコライダーのワークショップを開いたりした。ところが、その際に胃を患ってしまったそうで、本日は座っての講演となることをお許し頂きたいとのことです。それは心配です。
ILCは、宇宙の理解を前進させる新しい最適な実験施設である。
ILCは、新たな革新的技術の源泉である。
これからは国際的競争力を身につける必要がある、と話します。
中国は5年前とは全然違う。ただ、中国の案は「円形」だそうで、それが発展性を損なう可能性があるようです。
12月15日が最終の日程になる。
東北の特徴は「製造業が多い」こと。そして、「自然環境が良い」、「一次産業も盛ん」。
「なぜ、北上か?」、マグマが深い地下で固まり、周辺から砂金が出るといったことがあるそうです。
次に気仙沼市長による報告「本市の復興状況と国際リニアコライダーへの期待」。
気仙沼市では1.8%の方が亡くなった。そして、市民全員が被災者。電気がつかない、水道が通らないという状況が続いた。被災事業所数は、79.9%。
そんな中で「目標」は、津波死ゼロのまちづくり。
持続発展可能な産業の再構築。
新しい試みとしては津波対応型造船施設「みらい造船」を建設中。平成31年5月完成予定。防潮堤の内側に作るのは画期的なことである。
石油タンクは火災対策型で作るそうです。先の震災で大変な思いをしていますものね。
三陸道は建設中。完成すると「気仙沼と仙台は77分」になるそうで、それは素晴らしい! しかも「奥松島鳴瀬から八戸まで無料」とは嬉しいです。
気仙沼が目指す姿は「地方にある世界の港町」。
↓
「世界とつながる豊かなローカル」という計画で進んでいるそうです。
この後は、ILCへの期待が語られます。頂いた地図によると、建設予定ルートには徳仙丈山あたりから始まるようで期待が膨らみます。気仙沼市に期待される役割としては米国・欧州で製造する資機材の陸揚げ。気仙沼だけではなく、北は宮古市、釜石市、大船渡市、南は石巻市あたりまでが拠点になる模様。また、ILC関連産業の誘致、創出など輝かしい言葉が並びます。
この後は「質疑応答」。
吉岡先生は「認知度を上げたい」と話します。「全国紙でも取り上げて欲しい」、「今日いらした皆さんも広げて欲しい」、了解です! この後に2,3の質問がありました。
次に気仙沼市役所の小野寺幸史さんによる「復興記念公園のモニュメント」について説明があった。
寄付をすると復興記念公園に名前が刻まれるそうです。
税金の控除もあるそうで、広く皆さんにご案内くださいとのこと。了解です!
次に気仙沼市役所の小野寺憲一さんによる「現在の気仙沼」についての説明。
被災した「気仙沼向洋高校の跡地」は、来年オープンする予定。
「ぬま大学」オープニング画像を見ました。
12月2日(日)「ぬま大学第4期最終報告会」が開催される。気仙沼市役所ワンテン庁舎2階「大ホール」。
11月4日(日)は、東京でプレゼンと応援を求める。「気仙沼チャレンジャーズピッチ」、Fin GATE KAYABAで開催。
「気仙沼でカーシェア」がはじまったそうです。休日限定、24時間利用OK! ステーションは気仙沼市役所。
中身の濃い、情報は盛りだくさんの会となりました。お客様も増えているし、このまま進んでいくと良いですね!
先輩2人と私の3人は、昨年と同じ「ディヴルスト神谷町店」さんに入ります。
ドイツビール。さっぱりわからないのでお店の方のお勧めを聞きまして「Flensburger Dunkel」。
カリーヴルスト(ドイツの定番! 人気のカレー風味のソースがかかっています。)
ビールのおかわりは、「Spaten Oktoberfestbier」。
旨めぇもん屋 きゅう@鍋横店
「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。
飲み物は、「明るい農村」のお湯割り。オ、大きな器です。お得な感じ。
鳥どり総本家@新宿三丁目
銀座ライオン@大手町
ダンナがふるさと名寄の集まりを開催するので、その打ち合わせを兼ねて「銀座ライオン 大手町店ファーストスクエア店」さんに参ります。今日も歩いて行くのじゃ。靖国通りをまっすぐに進み、市ヶ谷駅のところで線路の内側に入り、靖国通り沿いを歩き、神保町を通り、我が母校・共立女子学園のそばを通り、大手町へ。
19時の待ち合わせだったが30分も早く到着してしまった。ダンナも急いで向かってくれている。先に入ります。
琥珀エビスビールお願いします。サイズは中。クジを引いたら、オッ、D賞。
ダンナが到着して、先にお店の方と簡単な打ち合わせ。そして、先ほどのD賞で頂いたのは「サッポロ生ビール黒ラベル(小)」が半額!
あじいち@新中野
御嶽山にロープウェイで上がる
「新宿ー高遠駅伝」の2日目。用事がある方々3名は朝食を食べるとすぐに帰宅。電車で帰ります。お疲れ様でした。
私とダンナは、イシイさん、ナカジマさん、イワサキさんと一緒に「御嶽山」ロープウェイで上がるコース。3つ目の皆さんは山に登らずに観光するそうです。
イシイさんは北海道大学の山岳部のご出身で山登りはお手の物だが、最近(年齢のせいか)、山登りが前のようにはいかないらしいです。それで「俺もロープウェイでいいよ」と。ナカジマさんは北海道のワンダーフォーゲル部ご出身だが、今日は「ロープウェイで行きますか」と。イワサキさんも山の人だが、「今日は僕もロープウェイで」と。助かります。私は山の、特に下りがダメダメです。
「仙流荘」さんで朝食を頂き、これがまた旨い。
8時にナカジマ車、イワサキ車にて出発! 私はイワサキ車に乗せて頂きました。いろいろなお話をして楽しかった〜。10時頃にロープウェイ乗り場に到着。この建物の中を通ります。
ロープウェイの中もワイワイはしゃぎながら上に到着。これは歩いたら大変でしたね。
11時になりました。ちょっと休みますか。ビール。へへへ。ダンナと二人で1本にしました。
この駐車場にてイワサキさんとお別れです。赤城に帰られます。また会いましょう〜。
私達も帰路につきます。13時半を過ぎました。お昼にしましょう。諏訪湖SA。
「そじ坊」さんは混んで待つようだったので、こちらにしましょう。「おらが蕎麦」さん。
諏訪湖を眺めます。良い天気。マラソン大会は終了してましょうね。
サ、帰りましょう〜。ところが、、、ここから渋滞です。14時10分頃にスタートして、ノロリノロリと進み、その間、私は寝てしまったり、起きてスマホゲームをしたり、ノロリノロリ。それでも高速の方が速いらしいです。
圏央道の先は少し流れました。右手に母校・共立女子学園の第二校舎の看板が見える。しかし、またノロリノロリ。速度は遅いが順調に帰っています。どこで解散にするかの相談を。当初は新宿駅を予定していたが「中野坂上で解散にしてはどうか」とダンナが提案。そこから電車組は電車で帰り、ナカジマさんはその次のインターから高速に乗るという案で一致しました。
これは結果的に正解でした。電車組は「歩いて帰る」ということで車を降りまして、ナカジマさん、本当にありがとうございました。私達は19時頃に到着。ナカジマ車は上尾のご自宅に19時45分頃に到着したそうです。良かった良かった。お疲れさまでした。ありがとうございました。
内藤新宿300RC:新宿ー高遠駅伝20周年
「内藤新宿300RC」の最大イベント「新宿ー高遠駅伝」は、2014年を最後に終了してしまった。寂しい。
そして今年は記念すべき20周年。走りましょう〜!
新宿は雨。朝6時に新宿駅南口からスタートの予定が、ヤヤヤ、ちょっと遅れました。頑張るゾ。オー! イイダさんとタンバさんが応援に駆けつけてくださった。嬉しいです!
以前より「遅くなった」人が多いことと、東京都内は信号が多いし、車は多いし、「危ない」ということを考慮し、B班のみを全員で走るということになった。さらに宿へのチェックインが17時ということを考慮し、最初の区間は短くしてのスタート。
途中で、赤城に引っ越したイワサキさんと合流。無事に会えました。そして移動します。さて、どこから走ろうか、などと車の中で相談。当初予定していた場所から行くと「時間が足りない」ので、少し短縮します。
当初の予定では8.5kmぐらいだったが、タスキを渡す場所が車を停めるには「狭い」ということから、もう少し先でのタスキリレーとなり、私は7kmを走った。しかし、、、何ということか、とにかく遅い。申し訳ないほど遅い。それでも「計画時間」以内にタスキを渡せたそうで良かった。安堵。
私のタスキは16区のダンナに渡した。ダンナは当初、11kmぐらいを走る予定だったが、ここも交通事情を考慮し、9.3kmでのタスキリレー。雨はあがった!
17区は、ナカジマさん。事前に腰痛をかかえていたが、だいぶ良くなっているそうで、予定より長い8.4kmを激走。
一緒にスタートしたのだが、あっという間に離され、追いつけない。
ツチダさんは転職されてから忙しくなり「月に50kmしか走れない」と言っていたのに私はもっともっと遅い。どうしたものか。半分地点の給水ポイントで聞くと6分くらい離されたとか。このまま付いて行っても車の移動が大変ということになり、私は半分で挫折。
ヒロキ君と初めてお目にかかった美しい奥様。そしてハマナさん。
途中のコンビニで、明日の「諏訪湖マラソン(ハーフ)」に出場するハヤシさんに会った!
一緒の車で向かっている方々。前に箱根を(私と)一緒に走ったのだそうです。今は転勤しているので箱根に参加出来ないそうですが、ぜひ、また一緒に走りたいですね!
19区はハマナさんだ。ハマナさん、最近は走ってないということで、距離を半分にして、後半はダンナが走った。
ハマナさんからタスキを受け取るダンナ。順調に走ってタスキをつなぎました。
20区はヒロキ君だ。ここは上り坂がきつい。距離は8km。一番の山場か。奥様がエイドをしてくださる。良い走りです。
タスキリレーの場所「信州杖突峠 峠の茶屋」に、ヒロキ君のお母様が登場! お土産をたくさん頂きました。ありがとうございます!
21区は仙人。ここも上り坂があり、そして下り坂もあり、距離は15.1kmと一番長い。車で追いかけていてもこの道路の大変さがわかる。
後半になったところでイシイさんが到着した。そして走る。良い走りです。
次の区間が最終区間になる。セイコさんと一緒に走ることにした。頑張ろう〜!
タスキが来る前にスタート。おしゃべりしながらの楽しいラン。セイコさんは「あんまり走ってなぁ〜い」と言ってたけど良い走りです。途中の曲がり角で私の前にポンと出てからは、私は追いつけない。一生懸命に後ろを追いかけるがとうとう追いつけずにゴールだ。ゴールの手前で待ってもらって、一緒に走る。
私はこれほどまでに遅くなっていたかと愕然としながら、本日の宿「仙流荘」に向かいます。
17時のチェックインにちょうど間に合いました。到着してお風呂! サッパリしました。
そして18時30分から夕食だ〜! 会場に入ると用意されていました!
私は12時にて退散しましたが、ダンナを含む大勢の方々は2時頃までやっていたそうです。若いなぁ〜。お疲れ様でした。
十七番地@新中野
明日の朝は早い。長野県伊那市に行くのだ。準備はOK。「十七番地」さんに行きましょう。
オッ、満席か、、、。するとご予約が19時半からだそうで、それまではテーブルOKですとのこと。ありがとうございます!
19時10分過ぎに終了。ご予約の方はまだお見えになっていない。良かった。ご馳走さまです!
新中野「AMBIENT」さん
「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さんは改装工事のため約1ヶ月お休みになる。いつもは5週間に一度通っているのだが、今回は3週目でまた参りました。
カットして髪を染めて頂く。店内は綺麗だけれど、あらっ、前回の改装から、もう12年経ちましたか。どう変わるのか楽しみです。
今日は会社を半休して午前10時に参りました。すると客層がいつもと違います。私以外の2人のお客様はご年配のご婦人です。いつもの時間帯は私より若いお客様ですが今日は違う。客層の幅が広いんですね。素晴らしいです。