歯医者に行って来ました。定期検査だが、やはりというか、1本、良くない歯があるらしく治療となる。ガク。走る気も起きずランお休み。ガク。
「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう〜。
歯医者に行って来ました。定期検査だが、やはりというか、1本、良くない歯があるらしく治療となる。ガク。走る気も起きずランお休み。ガク。
「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう〜。
「トンタイ 本店」さんでランチ。14回目。
「Runners Meeting 2018」の参加案内が届いている。なぜか? わかりません。参ります。イソイソ。
場所は「セルリアンタワー東急ホテル」地下2階ボールルーム。
本日のお目当て「瀬古利彦さんのお話」です! 一番前の席に座りました。ちょっと斜めですけど。会場は大勢の人が見つめます。17:20スタート。
瀬古さんが強化戦略プロジェクトリーダーになって、2つの新記録が出た。選手には1億円、そしてコーチにも5千万円のボーナスが支給された。「私の時代にこんなご褒美があったなら、、、」会場・爆笑。
設楽悠太選手は「東京マラソン2018」で2:06:11の日本記録。2位になった。その後、大迫傑(すぐる)選手は「第41回シカゴ・マラソン」で2:05:50の日本新記録で3位になった。ライバルがいるというのは素晴らしい。この2人は箱根駅伝でも競争した。
井上大仁(ひろと)選手は「ジャカルタ・アジア大会」で優勝。中山竹通選手以来32年ぶり。「ボストンマラソン2018」では川内優輝選手が優勝。31年ぶり。31年前は瀬古さんが優勝でした。会場・拍手。
大迫選手は単身でアメリカに渡った。覚悟を決めたのが、えらい。
ダイハツの増田選手(会場にいらしていて存在感もバツグン)は日本記録を出した。関根花観選手、鈴木亜由子選手など、オリンピックに向かって良くなっている。
前オリンピックでは入賞ゼロだった。東京では優勝、入賞させたい。そういう思いから東京の強化リーダーを引き受けた。会場・拍手。
前の東京オリンピックは小学2年だった。その時に円谷幸吉(つぶらやこうきち)選手がマラソン3位だった。「次は優勝」と期待されたが、メキシコシティーオリンピックの年には故障。結婚も許されず、そして自殺してしまった。君原健二選手は2位。「俺が代わりにとる」と言ったが残念ながら優勝は出来なかったが立派な記録。
リーダーはボランティアなんですよ。報酬なし。(エエエ、そうなんですか?)
すぐに次の2つに取り組んだ。
・選考基準を変えた
・意識改革
オリンピック選考の時期だけ調子が良い人がいる。そうではなく、次の3つが大事。
・安定感
・勝負強い
・プレッシャーに強い
新しい試みとしては「MGC」。「これは良い」と思っても新しい試みを通すことは大変である。高橋尚子、野口みずきの後、入賞が出てない。
宗さんが「5000mを8本走った」と知って、川内選手は「5000mを10本」やったそうだ。瀬古さんが「90km走をした」というので川内選手は「100km走った」そうだ。そしてボストンで優勝した。
なぜ、ケニアは強いか? 子供の頃から走っている。それも、4kmも、10kmも走っている。身体能力は高いし、視力も凄い。そのような諸々があるのだろう。
選手の頃は「宗兄弟と話してはいけない」と指導された。宗兄弟は2人いて、どっちかが良くて、どっちかは悪い。40km走の練習の日、雨。「やるんですか?」と思う。しかしながら「宗は走ってる」と思うとさぼることも出来ない。ライバルが人を強くする。
高校時代は800mと1500mに出場し、記録を出した。しかしながら早稲田大学の受験に落ちて、アメリカに渡る。カリフォルニア大学に行った。アメリカでホームシックになり、食べ過ぎて、体重は58が68kgになってしまった。
2月に帰国し、早稲田大学に入学する。箱根駅伝を目指すことになったのだが、その頃に「中村清さん」が監督になった。
監督は「砂」を食べてみせた。当時は頭おかしいとも思わなかった。そして、365日のうち360日くらいは監督と飯を食った。
モスクワのオリンピックは、日本はボイコットのため出場出来ず。
ロサンゼルスオリンピックは、2週間前に血尿が出て大変な状況での出場だった。
ソウルオリンピックは32歳になっていた。そして結果は9位。
中村監督から「継続は力なり」と言われた。中村監督の言うことは全て聞き、実践した。
(この後はシャンパン、シュワシュワなどの楽しいお話が続き、でもご自身の大好物はビールだそうです)
そして、最後に「円谷さんのお墓に行こうと思ってる」と話して終了となりました。
質疑応答では皆さんの質問に丁寧に答えて、そのお人柄が素晴らしいなぁ〜。
良いお話をありがとうございました。
横浜に住む姪が大学の推進入学に合格したと連絡があった。嬉しい。
しかも、「東海大学」の「体育学部」だって。ヘェ〜! 体育が得意って凄いなぁと思うのです。私は体育が苦手だったから尊敬です。どんな人生になるのでしょうね。嬉しい、嬉しい。合格おめでとう〜!
「東京音楽大学 呉信一先生門下生によるトロンボーンアンサンブル演奏会」を聴きに行った。会社の従業員の息子さんが出演されるのだ。チケットを用意してくださった。ありがとうございます!
場所は「品川区立五反田文化センター」。会社から歩いて行く。GoogleMapを見ながら進む。1時間51分かかると表示されていたから2時間半前に会社を出た。
原宿は人が多いですねぇ〜。オオオ、渋谷はスッカリ変わって、よくわからない。若い頃、20歳代まではよく来ましたのに今はサッパリ。その後からGoogleMapを見ていても道に迷いながら歩く。
恵比寿駅。ここに事務所を借りようと見に来てましたっけ。予算より高くて諦めた。
目黒駅は「目黒のさんま祭り」に来ましたっけ。MMCATのリーダーの家があり、車で連れて来てもらったことも。しかしながら、よくわからない。サ、近づいているはず。小まめにGoogleMapを見て、小走りしつつ急ぐ。
そして「品川区立五反田文化センター」に到着! 18:15だ。まだ中には入れないそうで、1階の席に座って待つ。ダンナも家を出たようだ。
18時半。中に入れて頂いた。座席指定はないので「お好きな席にどうぞ」とのことで、前から5列目。F7に座る。隣の席に荷物を置いて、ダンナの席も確保。
そうしているうちにドンドン人が入る。席がうまっていく。
19時。コンサートが始まった。そういえば、トロンボーンのコンサートは生まれて初めてです。最初のステージ「ITEのためのファンファーレ」に息子さんが登場。オオオ、すぐにわかりました。少し前に写真を見せて頂いていたのです。良い青年に育ちましたね! 音は素晴らしい。聞き入りました。拍手!
4つ目のステージ「小フーガト短調」では、1stを勤めました。良い音色です。
5つのステージの後に休憩があり、用意したお菓子を会場の方に預けに行きました。休憩の後は全員での演奏です。「交響詩ローマの松」プロの方の指揮やピアノ演奏も入ります。迫力あるなぁ〜。
最後の最後に、師匠である呉信一先生が入り演奏をする。それまでの学生の演奏も素晴らしいと聞いていたが、先生はまた一段と違う音を出す。凄いなぁ〜。
そして音でも皆を楽しませてくれて、花束贈呈もあって終了です。良い演奏会でした。
外に出ようとしていると、オ、いたいた! チケットを用意してくれた会社の方と奥様だ。今日はありがとうございます!
良かったら、一緒にご飯を食べましょう〜。五反田駅近くの「四十八漁場 五反田店」さん。
え? 頼んでませんが、、、と伝えると「これはお通しです」とのこと。ヘェ〜。
五反田駅で別れを告げて、私どもは新宿駅へ。乗り換えて丸ノ内線で帰宅。楽しい夜になりました!
走らない日。いつもより長い距離を歩いて帰る。おおよそ6km。1時間23分。
サ、「十七番地」さんに行きましょう。
午後はお昼寝をしてしまった。よく寝ます。サ、「あじいち」さんに行きましょう。
「マグロ丼が値上げしちゃって食べられないなぁ〜」と伝えると「良いマグロになったので、ぜひ食べてください」とな。そう言われては「次に食べてみようかしらん」と思っちゃう。うまいなぁ〜。
午前中に走りました。昨日と同じ道。少しだけスピードをあげる場所を作ってみた。これを続けよう。
さて、ランチ。昨晩と同じ「プザ ダイニング」さんに行かない? とダンナを誘う。インドカレーを食べましょう〜! 「また来ました〜」と言いながら、お店に入る。