先週、診ていただいて一週間経った。予約してある「東京医科大学病院」さんに行く。13時半の予約。今日は5分か10分しか待たずに呼ばれる。そして、「良くなってない、、、というか、悪化している気がする」と伝える。先生も「そうだね、、、」と。
別の薬を出していただいて、次の予約を入れる。来週の火曜日だ。良くなるといいのだが。麺どころか普通の食事にも困るこの頃なのであります。弱った。
先週、診ていただいて一週間経った。予約してある「東京医科大学病院」さんに行く。13時半の予約。今日は5分か10分しか待たずに呼ばれる。そして、「良くなってない、、、というか、悪化している気がする」と伝える。先生も「そうだね、、、」と。
別の薬を出していただいて、次の予約を入れる。来週の火曜日だ。良くなるといいのだが。麺どころか普通の食事にも困るこの頃なのであります。弱った。
午後から東京医科大学病院に行くので、前々から気になっているお店「咖哩なる一族」さんに行ってみます。
メニューを見て、そしてチキンカレーを「すみません、少なめに」とお願いし、トッピングは2つ選べるので「コーン」と「甘酢らっきょう」。
玉ねぎを揚げたものが大量にかかっていて、これを合わせて食べると美味しい! また来たいお店が出来ました。会社からちょっと距離があるのが難点じゃ。
走る。9kmコース。遅い。こんなんでいいのか?
「あじいち」さんに行きましょう。生ビールお願いします!
映画が終わって、さて夕食はどうしましょ? 渋谷は店を知らない。新中野に帰りましょう。そして、「居酒屋もんし」さんじゃ。
明日が休みで、様々なものが品切れになっていた。おでんはこれだけ。悲しい〜。美味しい。
明日はお休みで良かったですね。前は年中無休でしたっけ。お疲れさまです。
今日は雨。マラソン完走クラブに申し込んでいたが休むことにした。風邪をひいてはつまらない。それで「中部すこやかセンター」に行き、トレッドミルで4km走った。少し足りないなぁ〜。まぁ、走らないよりは良しとしましょう。
着替えて、仕事から帰ったダンナと昼食。
サ、映画「スリー・ビルボード」を見に行きましょう。
映画館検索すると、いつもの新宿は12時半の部と夜21の部しかない。「渋谷シネパレス」が良いね。こちらに行くのは初めてかも。
娘を殺された母親が、その犯人が捕まらないことから、道に大きなポスターというか広告看板3枚を設置する。ちゃんとお金を払って業者に発注したもの。たいして車量が多いわけではない、その土地のそのポスターを見る人がどれだけいるか? しかしながら、それは目にとまり、警察などとのいさかいが始まる。
母は勇敢に立ち向かう。凄いなぁ。少し行き過ぎ、、、ぐらいの事もする。しかしながら、その広告看板は焼かれてしまった。ガッカリするも、なんと発注した会社が予備として「1セットある」と話してくれる。喜ぶ母。そして、ポスターを張り替える。
そんな時に、警察を辞めさせられたウッディ・ハレルソンが、バーで飲んでいると、どうやら犯人かと思う内容を話しているのを聞く。そして、その相手の細胞を摂取するために顔に傷をつける。その何倍もやり返されながら。そして細胞検査に出すも「違う」と解答。納得がいかないが、それが細胞検査の結果だ。
これで終わるのか、、、と思ったら、なんと「犯人が住む町に行こう」ということになる。ウッディと母。そんな危険なことを、、、。旅の準備は進む。そして、映画が終わる。
何というか、この先が見たい。続編はあるのか、、、? ないかな、、、。何ともまぁ、スッキリしない感じが残る。
歌舞伎座「三月大歌舞伎」夜の部です!
会社は午後休みを頂き、歩いて参ります。14時に新宿を出発。最短のルートで参ります。国立劇場の桜は満開に近い。凄いねぇ〜。
ヤヤ、あれは白鳥ではないのか? 白鳥はこの時期にここにはいないよね?
桜田門を左手に見ながら進みます。この時間にもランナーはいますねぇ〜。さすが皇居。
歌舞伎座到着は16時の8分くらい前。ちょうど良い時間。すぐに地下におりてお弁当を購入。地下をブラブラ。
中に入ります。オオオ、雀右衛門さんだ。もう7回忌ですか。早いなぁ〜。
まだ時間があるので、今のうちに写真を買いましょう。玉三郎のばかり4枚購入。準備OKじゃ。席につきます。いよいよ始まります!
1.於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)
小梅莨屋の場
瓦町油屋の場
今回の演目は「お染の七役」なし。お染も久松も登場しないのです。
坂東玉三郎はお六。ちょっと悪い感じの姐御。こういう役も良いですよね。片岡仁左衛門は鬼門の喜兵衛。こちらもちょいと悪いヤツでして。
そして、二人は悪知恵が働く。久作が死んだということにして金をゆすろうというのだ。百両。気を失ってるだけの久太を久作だとして、「殴って殺された、エイ百両だ」という筋書。
ところが、ハハハ、やっぱりバレちゃうんですねぇ〜。そもそも死体にした久太は、実は九太郎だった。それが目を冷まし、そこに久太も現れる。あらら、おかしなことに。もうこりゃ、しょうがない。仁左衛門と玉三郎は、からの籠を担いで退散する。
「玉三郎のお六と仁左衛門の喜兵衛は昭和52年(1977)年以来41年ぶりとなる舞台」
1977年当時、私は気仙沼に住んでおり、歌舞伎を見ていない。今回が初めて。良い作品です。時々、演じて欲しいわぁ〜。
幕がおちて、まだ17時10分くらいだけれど30分の休憩があるのはここだけ。お弁当を食べましょう。
「みやび幕の内」弁当、1,250円。
小さく切ってあるので少しずつパクパクと食べると、完食じゃ。ゴミを捨てて食事終了。
2.神田祭
片岡仁左衛門と坂東玉三郎の美しい舞。仁左衛門は粋な鳶頭(かしら)。玉三郎は艶やかな芸者。そして神田祭の華やかさ。舞は素晴らしいです。これぞ歌舞伎舞踊ですなぁ。
私の席は花道のすぐ横の2つ目の席。よく見えるのであります。そんなに近いのにオペラグラスを使ってみたり。デカッですよ、ホント。お二人は年をとっていないんじゃないかと思います。私より年上のはずだけど、もっと若いように見える。精進しているんですね。素晴らしいです。
休憩の間にもう一度、写真を見て、玉三郎と仁左衛門が一緒に写っているものを購入。これで今月は5枚です。
3.滝の白糸
坂東玉三郎が演出を手がけているらしい。出演はしていないのだけれど、女型の演技に玉三郎を勝手に感じながら見る。
ネット検索すると、昭和56年8月歌舞伎座で、「玉三郎が白糸、海老蔵(後の十二世團十郎)が村越欣弥を演じた」と記事がある。それは見ていると思うが、資料が手元にない。もう少し探してみなければ、、、。
一幕目
「明治初期。越中高岡から石動(いするぎ)に向かう馬車に乗った水芸一座の太夫滝の白糸は、文明開化の誉れ高い馬車が人力車に追い抜かれたので馬丁に文句を言います。すると、馬丁の村越欣弥という青年は白糸を抱いて馬に跨り、人力車を颯爽と追い抜いてみせるのでした。欣弥のことが忘れられない白糸は、金沢の卯辰橋(うたつばし)で再会を果たすと、法律を学びたいという欣弥の話を聞き、学費の仕送りを申し出ます。」
その様が美しく繰り広げられる。
10分の休憩。あら、、、すでに売店は閉まっています。さっきの休憩で写真を買っておいて良かった。
滝の白糸
二幕目
すみません、どうにもならぬほどに寝てしまいました。大事な場面なのに、お隣の女性の肩に顔を乗せて寝ていたという面目なし。すみませんでした。
自動販売機で珈琲を買う。
滝の白糸
三幕目・四幕目
珈琲飲みながら見る。今度は目はバッチリと開いております。そしてそして、エエエ、こうなっちゃうのぉ〜〜〜、と最後のシーンには何とも言えぬ思いが。歌舞伎の筋書きは、なかなかハッピーには終わらない。若い二人はせっかく出会えたというのに、、、。これもまた運命だったのですね。悲しいラスト。
今月も良い演目でした。ハッピーな気持ちのまま銀座駅まで歩き、丸ノ内線で帰ります。お疲れさまでした。
「第98回 新宿~青梅43kmかち歩き大会」に出場します。
内藤新宿300RCのメーリングリストに会長さんが「出場する」と書いていたので、「私も!」と申し出たわけであります。最初に紹介してくださったキタヤマさんはすでに16回出場しているそうです。凄いわぁ〜。
ダンナは歩くのは「あまり好きじゃない」ので、ゴール手前の15kmぐらいを走って打ち上げに合流するらしい。了解。
新宿中央公園のスタート地点で受付をする。8時20分まで。おおよそ8時に到着。記念の写真を。
キタヤマさんにも会えました。キヤタマさんのお知り合いの方も一緒にスタートを待ちます。するとラジオ体操が始まりました。体をよくよくほぐしましょう〜。そして説明を受けます。どうやら、この大会は100回にて終了になるそうです。ずっと続くと良いのにね。続けるのも大変なのでありましょう。
いよいよスタートです。スタートは受付の順番で、最初は500番までの方でゼッケン番号は赤い方達。私達は後ろのスタートなのだが、つい、そこに混じってしまい、速い人達と一緒にスタートを切りました。申し訳ありません。最初はキムラさんの隣を歩いていたのだが、
皆さんは私よりも前に行ってしまいました。一人旅です。最初はダンナが近くの歩道を歩きながらアシスト。そして、新中野まで歩いてくれてお別れです。のちほど会いましょう〜。
5km地点。ここからは歩道を各自のペースで歩きます。他の通行の方の邪魔にならぬように歩いてくださいと声がかかります。
「井草八幡宮」の前を通る。
暑くなって来た。上着を脱いで腰に巻く。もっと薄着で良かったなぁ〜。
練馬区に入った。走って通る時はここまではあっという間だが、歩くと長いですねぇ〜。
皆さんの歩く速度は速い。子供にも抜かされ、ご年配のご婦人にも抜かされ、私はトホホな歩きです。
そして、14kmだ。まだ14kmかぁ〜。あと29kmだ。頑張ろう〜。時刻はおおよそ11時半。お腹がすいてきた。まだ先は長いのに。
23kmの部のゴールだ。なんか、ここで辞めてしまいたいなぁ〜。でも半分は来たのか。頑張ろう〜。歩くのも結構辛いのね。
28km地点。お腹がすきました。持参した塩飴なめながら歩く。14時過ぎたのかぁ〜。
モノレール「上北台」駅。ダンナはここまで電車で来て、ここからゴールまで走る予定。
ダンナから「上北台モノレール駅に到着」と連絡が入る。反対側の歩道を走って追いつくとな。了解。
33km地点。あと10kmだ。ここまで来たんだなぁ〜。頑張ろう!
八高線の線路下を通る階段がある。その手前の信号待ちをしていると、オ、来た来た。ダンナだ。オオイ! ダンナは信号を渡ってこっちに来てくれた。そしてポカリスエットを飲ませてくれて、そしてアンパンを少しもらった。ありがとう、ありがとう。元気が出た! 少しだけ一緒に歩く。100mか200mか。そんな程度ではあるが嬉しい。元気が出た。そしてダンナは走って先に行ったのであります。
そして、とうとう、ここまで来た。ゴールだぁ〜。制限時間10時間以内にゴール出来る!
そして、ゴーーール!
内藤新宿300RCの中ではビリ。一番速いキムラさんは6時間台だったそうです。速い!
記念写真を撮ろうと立っていると貧血。たぶん、栄養不足によると思われ。座り込みます。
頂いたのはこちら。パン2つ、グレープジュース、ミルクプロテイン。そして温かいお茶。
二次会会場へ移動。「魚民 河辺南口駅前店」さん。
ビールで乾杯。そしてレモンサワーをいただくも、あまり飲めない。食べれない。少しずつつまんで終了に。帰りは中央線で中野駅下車。中野からは歩いて帰りました。お疲れさまでした。
それにしても歩きで43kmは予想以上にハードなものでした。
ランから帰って、疲れがドッと出てきて、しばし椅子に座ってスマホゲーム。1時間ほど遊んだか。それからシャワー。マッサージに行っていたダンナが帰って来たので、「十七番地」さんに行きましょう。
今日はすいてると思ったのもつかの間、人がドンドン入り、ほんの数分後だったらカウンター席か、もしくは入れなかったなぁ〜。ちょっとの差なんですね。もう満席。